法案詳細
トピック一覧
国旗を壊したりした人を罰する法案
💬法案のトピック一覧
50件
119人
のAIインタビュー回答から
トピックとは、インタビューに寄せられた声をAIが取りまとめて整理した
意見のまとめ
です。気になるトピックから、実際の意見とインタビュー会話ログまで遡れます。
50件のトピック(354件の意見まとめ)
すべて
期待
懸念
当事者
事業者
専門家
市民
著しく不快という基準は曖昧で運用が恣意的になる
(55件)
懸念
55
当事者 2
専門家 3
市民 50
“
刑罰の多くは実際の行動を罪に問うものが多い(例:殺人や窃盗など)し、それらは実際の被害を定量的に確認できたり、公平な基準を設定することが可能だ。しかし、今回の法律は人によって基準の異なる『不快』などの定性的な感覚、しかもそれを抱くかどうかっていうのは個人の政治信条依存がつよく、結果的に特定の政治信条への不当な弾圧につながらないか懸念している。
(
法律論的な関心者
)
“
明確な意義がない以上、条文も曖昧になっています。著しく不快又は嫌悪の情というのは、あまりにも曖昧でそもそも憲法の罪刑法定主義に合うものであるとも思えません。
(
法律専門家
)
“
通常人とは誰ですか?定義が明確ではありません。通常人のうち、何人が著しく不快だと感じれば罪になるのか。実に曖昧です。法律の文言にいわゆる『遊び』の部分や解釈の幅があってはならないと考えます。
(
市民
)
既存法で対応可能であり新たな法律は不要である
(35件)
期待
1
懸念
32
当事者 2
専門家 6
市民 27
“
『国旗のようなもの』を損壊して『器物損壊罪で相対的に重たい量刑』を求刑された場合に、『損壊したのは国旗のようなものなので、軽い量刑である器物損壊罪を適用すべきだ!』という被告人の主張すら成り立ちます。
(
法律知識者
)
“
国旗破損罪が制定されなくとも、他人の国旗を破損・そのために他人の領域に侵入した場合は、現行法上の不法侵入、器物破損罪等で罰することができます。問題は、自分の所有する国旗を破損したらどうなるのかという点についてですが、自分の所有しているものを壊したところで罰することはおかしいと思うのです。
(
法律に関心ある市民
)
“
他人の国旗を壊すなら器物損壊罪で対応できます。式典を妨害するなら業務妨害や施設管理権侵害で対応できます。道路上で危険な燃焼行為をすれば消防・軽犯罪・道路交通関係の規制で対応できます。
(
刑事政策研究者
)
表現の自由を侵害する危険性がある
(32件)
懸念
32
当事者 1
専門家 3
市民 28
“
国旗というものは特定の集団を象徴するものとして使われる。そして、たとえば日本政府が将来かつての国家総動員法のような全体主義的な法律を強行したり、今までの民主主義体制が変貌するような政変があった時、国家を一番わかりやすく象徴するのは国旗になる。それを抗議のために損壊するのは、良くも悪くも衝撃的な場面になりうる。
(
法律論的な関心者
)
“
思想的には反対である国民が公に反対であることを表明することのハードルになることや、そういう人を支持することに抵抗感が生まれる可能性自体が懸念です。実際に私は、今回国旗損壊罪の基準を知りたくて色々やってみようと思いましたが、実際に制定されたのを見て萎縮して行動を辞めました。
(
市民
)
“
それは個人が意思表示する際の表現の一つと思います。国が個人意思表示に伴う行為を制限したうえ罰することには反対です。太平洋戦争では国が国民の行為を制限し、弾圧したことを忘れてはなりません。
(
市民
)
国旗への敬意は刑罰ではなく教育で育むべきである
(22件)
期待
3
懸念
19
当事者 2
市民 20
“
この法律は、かつての治安維持法などの悪法を想起させる、非常に危険なものと感じます。愛国とは強制するものでありません。国家が人を愛するから、人が国家を愛するものです。
(
市民
)
“
祖国を愛し、正当な公権力を尊重することは大切な徳です。しかし、徳は本来、恐怖によってではなく、良心と理性によって育てられるべきものです。刑罰は最後の手段であり、対象は明白に物理的な損壊や侮辱の意図が客観的に認められる行為に限定すべきです。反論、教育、公共の場での批判、民事上・行政上の秩序維持など、より穏当な手段を優先すべきだと思います。
(
市民
)
“
国旗を使って表現や掲揚などをする際に、国家権力が思い浮かぶのはちょっと物騒なので予防目的はない方がいい。国旗にはもっと自然な敬意、親しみがあった方がいい。
(
市民
)
全体主義への危機感と権力濫用のリスクがある
(21件)
懸念
21
当事者 1
市民 20
“
予防的に法律を作ることを許せば、これが蟻の一穴となりうるでしょう。その視点はあるのか、それを恐ろしいことだと思わないのかと伝えたいです。
(
市民
)
“
政府が制定した法律や政策に対するデモ運動において、みずからの主張を表現するために国旗に何か書いてそれを掲げて抗議していた場合に、国旗損壊罪を盾にしてこの運動を弾圧するという事例が起こるのではないかということです。
(
市民
)
“
思想信条を罰しうる懸念があります。保護法益が曖昧なだけに処罰対象がそういった広がりかたを見せうる心配もあるため、この懸念があります
(
政策分析関心層
)
処罰基準を具体的な行為要件として法律に明記すべき
(20件)
期待
6
懸念
13
当事者 1
専門家 3
市民 16
“
どれだけ『違法性が阻却される【可能性】』が積み上げられたところで、法としては『条文』に書かれている内容が全てであり、立法意思がどうであろうと、将来的に為政者や国家警察が従うとは限りません。
(
法律知識者
)
“
国旗を形式的定義を法律で定める日章旗として厳密に運用すると、日章旗に似た日章旗ではないものを作って損壊することに対して裁けないことになってしまう。かといって、恣意的な判断を容認してしまうと、今度は無実の人が国旗損壊罪に問われてしまう危険性が生まれてしまう。
(
市民
)
“
法にするなら基準を明確にすべき。国旗のサイズや材質、どのような方法か。故意かどうか等。
(
市民
)
創作活動や報道が過度に萎縮する恐れがある
(18件)
期待
1
懸念
17
当事者 4
事業者 2
専門家 1
市民 11
“
個人制作者には大手出版社のような法務部門がありません。『この旗は刑法上の国旗なのか』『この表現は著しく不快又は嫌悪を催させる方法なのか』を判断するために、毎回弁護士へ相談することは現実的ではありません。地域の展示施設や小規模イベントも同じです。担当者が法律に詳しくなければ、作品の意味を検討するより、『通報や苦情が来る可能性があるなら断ろう』と判断する方が容易です。
(
同人誌制作者・研究者
)
“
表現規制関連において警察の信用は薄く、たとえば某サイトでは警察からの指導があり、一部表現を含む作品に対して削除などの対応を取らざるを得なかった。
(
市民
)
“
政治的表現や抗議行動の一部として国旗が使われる場合です。デモ行進で国旗を逆さに掲げる、黒い布や文字を重ねる、抗議の意思を示すために国旗を加工したプラカードを持つ、といった場合です。見る人によっては強い不快感や嫌悪感を抱くかもしれませんが、それが直ちに「刑罰を科すべき損壊・侮辱」と言えるのかは難しいと思います。
(
市民
)
国民感情を根拠にした刑罰法規の制定は立法原則に反する
(18件)
期待
2
懸念
16
専門家 3
市民 15
“
『国民感情』という世論らしきものに振り回されるなら、刑罰法規ではなく理念法程度までに留めるべきです。
(
法律知識者
)
“
国家に対する侮辱を国家への反逆と同義であるように捉えて罰するのは理解できるが、国旗を大切に思う国民感情という存在するか分からない曖昧なものを保護法益の対象とするのは理解し難い。
(
法案評論家
)
“
刑罰というのは人権を制限するものであるので、刑罰の設定の背後には刑罰を設定することで国民や国家が受けられるメリットがある必要だと考えています。
(
市民
)
禁止によりむしろ問題が増幅される恐れがある
(12件)
懸念
12
市民 12
“
法案が成立してしまえば、違憲訴訟のために国旗損壊を試みる者が出るでしょう。それによって保護法益が毀損されるわけです。
(
市民
)
“
わざとフェンス壊して逮捕されてみたりとか。そういう、い、ある種犯罪を犯すことが向こうの会話にとってはロックのことなのかなっていう風に捉えてると思うので、そういった行動をさらに加速させてしまうんじゃないかっていう点に関しては、すごく懸念を持ってますね
(
市民
)
“
曖昧な基準があると、悪意のある告発者が現れ、それに対する警戒から表現が自粛され、その結果社会全体で目が厳しくなっていく
(
市民
)
国旗損壊罰則が法体系の謙抑性を失わせる危険がある
(11件)
期待
1
懸念
10
専門家 1
市民 10
“
保護法益が「国旗を大切に思う国民感情」とされており、これは他人の財産権、身体の安全、業務の平穏、公共危険の防止といった従来の刑法上の具体的法益とは性質が異なります。
(
刑事政策研究者
)
“
外国の国章を損壊することが罪と定められているのは外国に対する外交上の制限であり、自国民が自国の、自己所有の旗を損壊することとは根本的に意味の違う行為です。外国国章の棄損と、自国の国旗の損壊は決して同列に語れるものではありません
(
市民
)
“
国旗を大事にしましょうという宣伝を始めることができるかもしれない。そうすれば、まず国民が各家庭ごとに国旗を持ちましょう、に進むかもしれない。次には、国旗を掲げましょう、に進むかもしれない。そうすると、違和感のある人たちのなかには、掲げない、もしくは捨てるという人たちも現れるかもしれない。国民の多くが国旗を持つとなったら、国旗はこうやって処分しましょうという正しい作法ができるかもしれない。ここまで来たら、正しい作法にのっとらない処分方法は、著しく人を不快にさせると言えるかもしれない。
(
民主主義研究者
)
国旗を守ることと表現の自由のバランスを丁寧に調整すべきである
(6件)
期待
2
懸念
2
市民 6
“
海外では左派のひとたち反政府系のひとでも国旗を掲げます。日本はあまりにも特定の政治思想のもと忌み嫌う象徴になり過ぎているのが、正直疑問なのです。左派右派でなく、みらい軸で国旗のあり方をそもそも問い直す国民運動・国民投票などあってもいいのかもしれません。
(
市民
)
“
国旗損壊罪に慎重意見が強いのは、愛国価値観を国家が国民に押し付けることへの危機感だ。そして日本の司法は、このような国家権力に対する警戒、愛国思想に対する警戒が強い。一方で国民の愛国心、自尊心については無沈着に見える。
(
関心市民
)
“
人それぞれの考え方を尊重しつつ、一方でだめなものはダメといえる世の中であってほしい。ただそれが不毛な争いももたらしそうで難しいと思います
(
市民
)
民主主義プロセスの欠如が根本的問題であり熟議が不足している
(6件)
懸念
3
市民 6
“
この法律は国民の熟議や実際のニーズを根拠に提出されているとは思えない。国による個人の統制の権限強化につながり実際にどの様に運用したいのかも分からない。将来独裁的な政権が出来た時に国民統制のツールの一つになり得る。
(
有権者
)
“
しっかりどの法案も真摯に外部の情報を集めた上で(必要に応じて外部の有識者を招聘した上で)、無知の知を理解した上で判断すべきである。
(
市民
)
“
民主主義に基づく熟議が必要。民主主義をアップデートせよ。
(
市民
)
具体的な基準と運用方法の明示が必要である
(5件)
期待
1
懸念
4
市民 5
“
課題がある以上、それについては議論を詰めていくべきです(それは党内でも)。成立を急ぐような法案でもないのでなおさらです
(
政策分析関心層
)
“
古くなった国旗を捨てる・軒先の国旗が古びてボロボロってだけでも不快と感じる人は感じると思われる。漫画などで国旗が燃える・不満を国旗を投げつけるなどで表現する・国旗に愛着を持ってペイントするか落書きなのか線引き出来るのか
(
市民
)
“
警察官によって考え方も違うと思うのでもっと具体的にどのようなケースがダメなのか具体例をなるべく沢山紹介するべきだとは思う。
(
市民
)
マイノリティや周縁化された立場の意思表明が抑圧される
(5件)
懸念
5
市民 5
“
国民の多くが国旗を損壊する表現に対して非難しているという理由で罰を与えることができてしまう。これはポピュリズムを利用した私刑と変わらない。
(
市民
)
“
外国の国旗を破損すると罰せられるということを繰り返し知らせることで、既にそのような犯罪が多く起こっていると誤認を誘発します。古くは日系人など人手不足から技能実習などの制度を通じ、現在多くの外国人のかたに働いてもらっています。外国人との共生は今必要です
(
市民
)
“
LGBTQプラス、女性、新しく日本に移住して来た人も当てはまります。一般的な女性、身体障害者、全ての人に当てはまります。
(
市民
)
著しく不快な行為は厳格に対応すべきである
(5件)
期待
4
懸念
1
市民 5
“
器物損壊罪よりも重い刑罰にしないと、この刑罰の意味がないから。器物損壊罪の方が重い罪なので、他人の国旗を損壊した場合にはこの刑罰を適用する意味がない。
(
法案評論家
)
“
外国の国旗の扱いと同様に自国の国旗も丁寧に取り扱うことは当然だ。不快や嫌悪感を他人に催させる行為は罰せられるべきであり、再犯がなされないように厳格に対応すべき
(
市民
)
“
処罰を受ける対象の人がどんな人であろうと、忖度せずに見逃さず必ず処罰してほしい。
(
市民
)
隣人トラブルが安易に刑事事件化される懸念がある
(5件)
懸念
5
市民 5
“
嫌いな人の家の前に国旗を山ほど刺すいやがらせによって刺された側が国旗を廃棄したら刺した方と刺された方どちらが罰されるのか
(
市民
)
“
例えば庭先などであっても、それは公衆の面前なのか。また、大人数が往来する家庭なら考えられますが、実際にそうした事件が起こっていないのであれば、対象に含む意義が分からなかったです
(
市民
)
“
公然とを条件としているため、施設内のイベントや、個人アカウントでの配信など、この法律で想定されているような路上での損壊行為以外も対象になることに論理的正当性がない
(
市民
)
表現の自由に配慮した具体的な運用基準を法文に組み込むべき
(5件)
期待
1
懸念
3
事業者 1
市民 4
“
外国旗損壊罪に組み込んで、侮辱を加える意図という構成要件や日本政府からの要請という条件も合わせた上で、表現の自由に配慮して今の構成要件も加えるべき
(
市民
)
“
現状ではかなり骨抜きになっており、法律が施行されれば境界を試す行為が増えると思う。そこで説得力ある法解釈が出来るよう気をつけて欲しい。
(
市民
)
“
既に外国国章毀損罪があるため、同様の基準で問題ないと思います。
(
市民
)
ポピュリズム的政治が民主主義そのものを蝕く
(5件)
期待
1
懸念
3
専門家 2
市民 3
“
私としては、法学や哲学などを一般の人に学んでもらう活動をすることを重視しています。
(
法学・哲学の知識者
)
“
過半数を占める政党によって、事実上何でも禁止できますよね。
(
法学・哲学の知識者
)
“
常に取り締まられる側が他者だと思っているように見える。政治家は権力を最大化することにとらわれがちだが、国民、特に弱い国民やマイノリティの苦しみに寄り添う想像力が必要。
(
民主主義研究者
)
刑罰拡大への懸念から規制対象の限定化が必要
(4件)
懸念
4
専門家 1
市民 3
“
日本政府からの要請がないと起訴や逮捕や捜査ができないようにすべきだ。外国旗損壊罪は外交を損なわないためにやむを得ずに表現の自由を制限しているが、その配慮として外国政府からの要請がないと罰しないものとされている。
(
市民
)
“
火をつけるなど物理的な損壊に限るべきで汚損まで含めないべき
(
市民
)
“
表現の萎縮や、少し飛躍ではあるが人に不快な表現全般にまで規制が進むことを懸念している
(
芸術創作活動者
)
国旗損壊行為への嫌悪感を支持する
(4件)
期待
4
市民 4
“
マイナス感情や怒りに任せて国旗を汚す、踏みつける、破損させるというような行為を想像しています。
(
市民
)
“
国旗を燃やしたり踏みつけたりする行為には嫌悪感があるから
(
市民
)
“
そもそも反対理由に納得いく物がないから反対する理由がない。
(
市民
)
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