💬トピックに含まれる意見
障害のある子どもへの支援機能の充実により学習アクセスを改善したい(38件)
- 読み上げ機能や文字拡大、ルビ表示などの機能が、読字困難やLD(学習障害)のある子どもの学習参加を支えられる。
- 視覚障害・肢体不自由など障害特性に応じたアクセシビリティ機能を、デジタル教科書の標準仕様として実装すべきである。
- 支援機能がメガネと同じく『当たり前の支援』として認識されることで、必要な子が安心して利用できる環境が実現する。
このトピックに含まれる38件の意見
申請待ちが長く、意欲と自己肯定感が削られる
“今の「デジタル教科書を、申請したら使えるようになる。」のは、数ヶ月から数年かかっています。使えていたものも、後から使えなくなります。 現場の先生の裁量によるからです。 子供は自分に合う道具が見つかるまでの間、ずっと自分を卑下します。 不登校になり、勉強を一切しなくなる子、毎日12:00過ぎまで宿題をする子、自信がなくなると、勉強だけでなく、様々な事が出来なくなります。 一見学習とは関係ないようですが、学校という場所は学びに行く場所です。学校が学びを保障してくれないと、子供は、学ぶ機会を奪われます。
表示調整・翻訳・書字困難への配慮があると良い
“1ページの文字数を少なくする、行間を広くしたり狭くしたりする、ルビの色を変えたり、大きさを変えたり、ルビの有無を選べるといいです。外国語に翻訳する機能もあったら便利ですね。子供の場合は母語の文字学習が遅れることもあるのでなんとも言えませんが、ある程度母語で育った子供が移住した場合は補助になると思います。ページの背景を暗くしたり色を変えたりできるとできると読みやすい子がいるかもしれません。書字困難がある子供には書かずに教科書の問題に答えられるように選択肢を選ぶことができるようになると取り組みやすくなりそうです。
テストでのICT利用も特性に応じて考えてほしい
“出来れば小学校のうちに、テストや授業でICTツールを利用する事に慣れてほしいです。 今は漢字以外は解けており、ひらがなで回答しているため、先生が「頑張って解読する」ことにより高得点が取れています。 中学以降、同じように読み取ってもらえるとは限らないし、そもそも書く量が増えれば終わらない事も予想できます。 将来を見越して対策出来ないことが不利に感じています
紙で学べない子のアクセス保障が出発点
“まず,紙の教科書では教科書の内容にアクセスできない児童・生徒がいるという点を出発点にすべきです 具体的にはLDやロービジョン(弱視)の子どもたちは紙の教科書の内容を読んで理解することが難しいですし, 肢体不自由のある子どもたちは教科書の出し入れやページめくりに困難を生じる場合があります 現状の紙の教科書では,そうした子供達の「教育を受ける権利」が保障されていない状態にあるのです
アクセシビリティは基準でばらつきを減らしたい
“対象となる生徒の自治体が採用しているデジタル教科書のアクセシビリティが不完全であったり, 採用する教科書の発行元によって,アクセシビリティにばらつきが生じる可能性です 一定の基準があるべきではないでしょうか?
配慮を先生個人の努力に依存させない
“合理的配慮を大人の都合によって後回しにしないことだと思います。先生も人間で、それぞれ対応できるキャバが異なる事を感じてきました。先生個人の努力で配慮にばらつきが出ないよう、デジタルもある事が必要だし、デジタルの使い方を、きちんと教えられる人も必要だと思います。構造があっても、子どもの様子をきちんと観察できる人グレーな子にも必要だと感じた時は選択肢を早期に渡せる環境ができる事を願います。 グレーな子ほど、支援が遅れて、高学年に近づいてきた時に心を壊す傾向にあるように感じてきました
音声で特性に合わせて学べると助かる
“読み上げの必要のない文章と必要な文章がありましたので、切り替えができるといいと思います。必要な個所で音声が出るといいと思います。また、歴史が好きだったので、教科書を耳から聞いて丸暗記していました。暗記は楽しかったそうです。特性を生かした学習ができたらいいと思います
視覚過敏への配慮が周知されない不安
“2. 誤解・偏見で配慮が通らない不安がある 通知が見逃されたり、教師の誤解でカラーメガネが「ファッション」「校則違反」「我慢すれば慣れる」と扱われる可能性があり、必要な配慮が得られない事態が起きうる。 ↑このような表現が一番考えに近いです。
必要時に子どもが許可なしで使える運用を
“先生の許可のために、親が連絡帳に記載する必要があったりすると、結局その時に使えない。 また、音読の宿題によって国語の教科書を持ち帰るたび、ADHDの息子は教科書をわすれて学校に行っていたので実際に困った
多様な子のためにデジタル教科書を標準整備
“たくさんの個性、特性を持った子どもたちが集まる学校教育のなかでこれから必要なのは、あらゆるニーズがあることを知る、それを前提とした基礎的環境整備を整えることです。私は読み書き困難の子どもたちを支援していますが、ICT活用は彼らの学びを諦めさせないためにかかせないものです。アナログの良さ、デジタルの良さ両方を子どもたちに伝えるためにデジタル教科書を標準整備してください。
想定されにくい子どもにも役立つ選択肢
“選択肢が増えることによって、マイノリティの方や地域、学校の一般的な児童生徒とは異なる状況の子どもに対してさまざまな面で役に立つと思われます。柔軟な対応ができる余地が増えることは望ましいと思います。
授業中は必要な子が必要なときに使える運用
“イヤホンをして読み上げを使うなら他の生徒に邪魔にならないかもしれません。また、テストの場合は別室でなど、個別に対応しれもらえるといいと思います
支援機能は有益、平等に届いてほしい
“「音声で読み上げる など、紙だとやりにくい学び方への対応」については非常に有益だと思います。また「正式な“教科書”ではないため、検定や無償配布」ができないということであれば、確かに正式な教科書として認めて全生徒に平等にその機能を提供できるようにして欲しいと思いました。
紙での調整は手間、デジタルの選択肢が必須
“そう思います。うちの子はデジタルよりも実態物で学ぶ方が合っているようではありますが、行間の幅やフォントによって読みにくさを感じるようです。その場合、学校側で紙教材で調整するのには時間がかかります。先生とっても子供にとっても負担がない配慮をするためには、デジタルで使える選択肢は必須だと考えます