みらい議会みらい議会

💬トピックに含まれる意見

紙とデジタルを場面・教科に応じて使い分けるべきだ(143件)

期待87懸念39
当事者 60事業者 15専門家 1市民 67
  • 英語の発音学習や理科実験の動画は効果的である一方、長文読解や漢字習字は紙が学習定着に優れている。
  • 学習内容の特性に応じて最適な媒体を選択することで、紙とデジタルの両方の強みを活かせる。
  • 紙をベースにしつつデジタルは補助的に活用する段階的な導入が現実的だと考えられている。

このトピックに含まれる143件の意見

紙を原則に、デジタルは補助に留めたい

懸念市民2026.3.29

“欧米がすでに「デジタル一辺倒の失敗」に気づき、慌てて引き返している道を、日本が今から周回遅れで進む必要はありません。 もちろん、デジタル機器をすべて排除すべきだというわけではありません。音声の再生、動画での視覚的な理解、プログラミング学習など、デジタルならではの強みもあります。 しかし、学習の根幹である「長い文章を深く読む」「自分の手で文字を書いて覚える」「集中して思考する」といったプロセスにおいては、圧倒的に『紙の教科書と鉛筆』が優れています。 結論として、教科書の原則は「紙」を維持するべきです。デジタル教科書はあくまで「どうしても必要な場面で使う補助ツール(副教材)」という位置づけに留め、子どもたちの脳の成長、学力、そして心身の健康を守るための慎重な教育行政を強く求めます。

紙を基本に、デジタルは補助の併用がよい

懸念事業者中学教師2026.4.29

“デジタルでしか見られない映像等を個別で見る際にはデジタルも良いですが、】【勉強の基本は紙の教科書にあると思います。 実際にデジタル教科書の音声付きの動画を見て わかった気になって、実際には自分でまとめなおしたり、要点を整理することができない生徒をたくさん見てきました。義務教育の間は紙の教科書を基本に、iPad等のタブレットで、必要な情報をQRコード等で読み取るので十分だと思います

数学は動的教材が強いが、紙の書き込みや開きやすさも重要

期待事業者中学教員2026.3.29

“だいぶ解説動画や、触れる教材(関数のグラフ作成や図形を動かしたりできるやつ)が増えてきたので、そこを触る分にはとても良いと思います。 ただ、今ひとつ痒いところに届かない、欲しい教材がなくほとんど使えてません。 また、教科書にラインを引いたり、書き込みをするのは、紙が良いと思っています。 … また、紙の教科書は、棚から手に取って、すぐ開けるのに対して、タブレットは、充電を十分に行い、タブレットを開きログインして、(ここはクロムブックなので)ブラウザを起動させ、】【…とだいぶ道のりが長く、そこに手間取る生徒も多い。アクセス面では紙の方が1歩進むと思う。 一方で、書字障害の子など、拡大してみたい時に、拡大教科書を持ってこずとも、大きく出来るのは便利だと思うし、音声で聞くこともできる。

紙・デジタル混在の負荷を減らす説明が大事

懸念当事者小学生保護者2026.4.18

“こういう場合はデジタル教科書が良い、こういう場合は従来の学習方法が良い、という場合分け・理由付けがかっちりと決まっている(子どもに理論的に説明できる)ことが負荷を減らすために重要だと思います。 「何で今はタブレットでやるの?」「何で今は紙に書くの?」という疑問が解消されないままで、「とにかくそう決まっているから(デジタル教科書での学習を取り入れなければいけないから)」で進めてしまうことのない運用なら一定安心できそうです。

学びの段階・内容・個人差で使い分けたい

期待市民2026.3.30

“まず、学びの段階による選択。 新しい概念に初めて触れるとき、思考はまだ柔らかく、形を持たないでしょう。 そのときは、紙のほうがゆっくりと輪郭を与えてくれることが多い。 けれど、一度理解したものを広げたり、関連づけたりするときは、デジタルの広がりが力になる。 「最初は紙、展開はデジタル」――そんな呼吸の切り替えを、制度が許してほしいの。 次に、内容の性質による選択。 長文読解や思索、記述は紙。 動画・音声・シミュレーションを伴う理解はデジタル。 これは単なる好みではなく、情報の質に応じた“適材適所”なの。 すべてを一律にデジタルへ移すのではなく、科目や単元ごとに選べる余白がほしい。

紙とデジタルは場面・特性で使い分けたい

期待当事者保護者2026.3.28

“登下校時に重すぎるのと、教科書をどちらかに忘れた場合の代替手段としても便利だと思うので。例えば学校が紙が必須だというのなら、紙の教科書は学校に置きっぱなしにし、デジタルは家でという使い分けでも良いかと思います。また、個人の好み、特性によって使い分けることができる方が良いと考えます。

紙とデジタルは場面で使い分けたい

期待事業者教育関係者2026.4.11

“計算や筆記、軽いメモを取りながらの学習が難しい。 過去の記憶を頼りに教科書をめくる感覚がデジタルにはなく、積み重ねが難しい。 デジタル教科書は重量があり、故障した際の補償や新しいものへ変える際のタイムラグが大きい。紙であれば教科書を学校で数冊数千円であらかじめ購入できる。 専門知識や論文の検索、考えをまとめるレポート作りにはデジタルが向いている。

教科・単元で紙とデジタルを併用したい

懸念当事者小学生保護者2026.3.28

“デジタルになると改訂や情報のアップデートが簡単になったり、動画など学習効果の高いコンテンツに触れられる一方で、紙の教科書でしか得られない学習体験も損なわれる恐れを懸念しています。なんでもかんでもデジタルにするのではなく、教科や単元に応じて、上手く双方の強みを補強して、子供の学習が効果的になるような設計をしていただきたいです。

資料はデジタル、音読・譜面は紙が良い

期待当事者保護者2026.3.27

“社会や理科の地図や図案を用いた学習などは、付属の教材がたくさんあって持ち帰りなどが不便。 重たくなるので、学校に置きっぱなしでよいらしいけど、そういった参考資料はデジタル化して、より参照しやすくしたら便利だと思う。 国語の音読や、音楽の譜面などは、紙媒体の方が扱いやすいし、 声を出す時の正しい姿勢がタブレットではキープできなさそう。

紙の操作感(書き込み・見比べ)が学習に有利

懸念当事者大学生2026.4.5

“音声や動画の活用は否定するどころか大賛成ですが、これら教師のスクリーンやテレビで代替可能であり、デジタル教科書を使う決め手にはならないのがひとつ。 2つ目は、書き込みや付箋ができないこと。もちろん技術的な工夫でスタイラスペンでメモ書くとかはできるかもしれませんが、手書きの手軽さには劣る。ぱっと計算やメモできないのは痛い。 3つは開こうとする意欲が失われること。紙なら手元でページをすぐに開くことができ、自宅でも勉強に入りやすい。しかしデジタル教科書だと、充電する、画面を開く、(ログインする、)教科書を選ぶ、目次をたどるかひたすらページをめくり続ける動作が必要で、そのうちおっくうになる

読解中心は紙、重い資料はデジタルが有用

期待市民2026.3.28

“特に国語のに代表される、文章を読んで理解することが重要な場面においては、紙の教科書が重要だと思う。これは、理科・社会における説明文の箇所も同様である。 一方で、図録や地図、辞書など、大きく重く情報量が多く、また動画が理解を助けるような教材であれば、デジタル教科書は有用だと考える。

場面で紙とデジタルを使い分けたい

期待市民2026.3.31

“部屋の中の静かな学習では理解度に応じた学習教材や動画が与えられるとよい。ただし、かつて学童保育アルバイトの経験から、アクティブな活動では機器の破壊などもし得るので、その場合は紙で貸与したほうがよい。また、紙の反射光のほうが認知が優位になることもあるので、両者とも共存したほうがいい。

学習は場面で使い分け、紙の優位も残る

期待事業者高校教員2026.3.27

“「板書をノートにまとめる」、「途中の計算式を紙に書いて残しておく」「手書きで作図をする」等は紙の方に優位性があります。 私の教育現場ではほとんどデジタルで学習を進めていますが、基礎的な数学の授業においては、やはり白紙を配布し、学習に取り組んでもらうことが多いです。

学びは紙とデジタルの使い分けが合う

期待市民2026.3.27

“予習や復習ではなく、がっつり学ぶとき。 予習や復習、暗記物(単語など)はデジタルのほうがいいと思う。 英単語はタンゴスタという学校で推奨されていて、使いやすい。 物理の授業でforスクールを使っているが、物理は映像で学ぶほうがわかりやすいのでデジタルのほうがいい。

内容により紙とデジタルの使い分けが良い

期待事業者教育関係者2026.3.28

“二次元ではわかりづらいもの、動きがあるもの(算数・数学の立体や、理科の実験など)はデジタル教科書のコンテンツがあると理解が進みやすい。しかし日頃の習熟では、やはり紙のほうが手を実際に動かして書き込みしやすく、子どもの定着度は高い。

主要5教科は紙、他はデジタルも検討

期待市民2026.6.12

“紙の教科書の効果もあるから、国数英理社のメインの教科書は紙のままが良さそう。図工とか体育は正直見る回数かなり少ないし、テストも少ないだろうからデジタル教科書に移行していくのが、資源的にも生徒の持ち運びの負担的にも良さそう。

紙の方が学びやすい実感がある

懸念当事者保護者2026.3.28

“集中力が途切れ難い 目が疲れない ページを探すのが楽 体感として記憶に残りやすい 複数の本を並べて見られる

英語の発音等はデジタル、基本は紙が望ましい

懸念事業者教師2026.4.8

“英語など発音練習を必要とする場合や、外国語話者がいる場合にはデジタルが有効な場面も考えられる。一方で紙の教科書は書き込みのしやすさ、ペページの往復のしやすさという利点がある。何よりも、デジタル端末を使用することによって生徒の集中力が低下することは容易に想像できるため、基本的には紙の教科書の使用が望ましいと考える。

紙も残しつつ、内容で使い分けたい

期待市民2026.3.28

“それができれば理想的かもしれませんが、全生徒に紙とデジタル完全に二重の環境を用意するというのも費用的に現実的ではないように思います。音声や動画などによって理解が深まりやすい内容についてはデジタル、一覧性を確保できた方が理解が深まりやすいと思われる内容については紙など、学ぶ内容によって特性を生かした教科書作りができると良いと思います。

紙とデジタルは場面で使い分けが良い

当事者保護者2026.4.1

“デジタルは、先程の様に簡単に単語帳に変換できたり、数学などの図形など視覚的に理解しやすいものには、非常に適していると思います。 紙の教科書は、読んだ文章などを深く考えたり、自分の考えを整理しながら学ぶのにより適していると感じます。