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💬トピックに含まれる意見

紙と異なるデジタル固有の学習効果と限界を理解した上で導入決定すべきだ(54件)

期待5懸念47
当事者 25事業者 10市民 19
  • 紙は位置情報と厚みから全体像を把握しやすい一方、デジタルはセクション単位の検索に優れている。
  • デジタルの流し読みになりやすい特性を踏まえ、深い思考が必要な場面では紙の併用を計画すべきである。
  • 媒体ごとの認知的特性を理解し、学習目的に応じた最適な選択が学習効果を最大化する。

このトピックに含まれる54件の意見

紙の厚み感覚に代わる「目次移動」が重要

期待当事者学生2026.3.28

“目次での移動です。基本的にページ移動は紙だとだいたいこのくらいのページに移動しようというときに、厚みの感覚から容易に移動できます。一方で、デジタルで目次等で分かりやすく移動できない場合、スクロールを繰り返したりする必要があり不便です。

長文はデジタルだと理解・集中が落ちそう

懸念市民2026.3.29

“教科書に書いてある文章を読む場面かな。国語や社会など長めの文章を読まないといけない場面では特に気になる。自分の経験由来の意見だけど、デジタル媒体では目が滑って長い文章を読むのは苦痛を感じるから。

書き味・書き込みの即時性は紙が強い

懸念当事者学生2026.4.29

“何かわからないことがあったときや気づきがあった時にすぐに書き込むことができる。デジタル教科書だったら、スワイプする時と書く時で別の操作をしなきゃいけなくなるから、パッと描ける紙の方が好き。文字を打ち込むのは書くよりもかなり遅くなってしまう。しかも、書いている時にわからない漢字が見つかって調べる時があるが、デジタル教科書だとそれがなくなってしまう。

紙面レイアウトでの記憶がつきにくい

懸念事業者教育関係者2026.3.27

“「あのページのあの辺りに書いてあったな」と紙面レイアウトでの記憶がつきにくくなると感じる。また、紙であれば目当てのページに行くまでに視界に入る内容で復習を促せていたのが、デジタルだと難しくなる懸念がある。

認知の手がかりが減り学習面が不安

懸念市民2026.3.30

“学校での学習の場合、人間の認知は視覚だけでなく、触覚聴覚、嗅覚も活用しているように思います。表紙や、本のサイズ、厚みなど複数の情報を手掛かりに理解し記憶していると思います。それぞれのカテゴリーイメージが教科書のイメージに紐づいていることが象徴的かと思います。理解と記憶は集中が前提となっていると思います。

紙は反射光で分析的に読め、誤りに気づきやすい

懸念当事者保護者2026.3.29

“例えば大人が行う仕事であっても最終的な誤字脱字チェックは紙の方がきづきやすいというデータがあったはずです。紙に印刷して読むとき、すなわち反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わります。目に入る情報を一つひとつ集中してチェックできるため、間違いを発見しやすくなります。(透過光と反射光の違い)

紙は参照・寄り道で幅と定着が出る

懸念当事者保護者2026.3.28

“違うことを探したりする上で他のページも見るので。自然と復習、見直しにもなるかと思います。 また、そのテーマで探した時に何か思い出した時にペラペラめくることもあるかと。 教科書のどの辺にあるかも含めて記憶、イメージとして定着することもあります

紙の「偶然の発見」が学びに効いている

懸念当事者保護者2026.3.28

“ペラペラとしてる時、質量を体感して進み具合を体感するとか

必要箇所だけ見て文脈や細部を落としやすい

懸念当事者学生2026.3.28

“一問一答みたいなものはできるかもしれませんが、流れでの把握が重要になっていく面では弱いと思います。そうすると抽象的な思考ができなくなるのではないでしょうか。

紙の方が学びやすく、デジタルは使いにくそう

懸念市民2026.4.8

“電子書籍のイメージなんですけど、以下のように思っていてデジタル教科書は使いにくそうと思ってます * どこに書いてあったのかすぐに探せない * なんとなくページをペラペラめくって気になったところを読むという使い方ができない * 記憶に残りにくい気がする あと、北欧がデジタル教科書から紙に戻したのも気になります

検索性は利点だが説明文は「目が滑る」

懸念市民2026.3.28

“物語を読む際の影響は殆ど感じないが、説明文・解説文などの理解に差があるように感じる。あくまでも電子書籍の場合であるが、物理的な紙の厚さが無いことや、縮尺でレイアウトが変わることなどで、触覚や資格などで記憶のトリガーが引かれなくなることの影響も大きいように感じる。

デジタルは復習・振り返りで不利に感じる

懸念市民2026.3.29

“中断した後、物理本のように厚みが無いので続きから読むときに物理感覚からの記憶の想起が働かなくてリセットされる感覚があります

国語は紙の見開きで探しながら読む方が定着しそう

懸念市民2026.3.28

“検索だと、そこにピンポイントで飛んでしまうが、自分で読みながら探すことで理解が深まったり、文章を読む量が相対的に増えて教育的にもいい気がする。 また、しおりは予めこの内容が必要だというのが分かっていないと使わないので今回の懸念の解除にはならないと思う

長文はデジタルだと理解が落ちる感覚

懸念当事者保護者2026.3.29

“体感として電子書籍で小説などの量の多い文章を読むと目が滑って読んでいるのに頭に入ってこない感覚があります。子どもも紙とタブレット両方のワークに取り組んでいますがタブレットは楽しく取り組めている反面見落としが多かったり、記憶に定着しにくさがあるように思います。

デジタルは流し読みになり細部が見えにくい

懸念事業者小学校教員2026.3.29

“ザッと目を通す感じになるかと 知りたい部分だけ読んで、細かいところには注目できない

応用問題中に基本へ戻れない不安

懸念市民2026.3.28

“例えば数学で応用的な問題を取り組んでいる際、初歩的な公式を思い出せない時に、単元の最初のページを開けない

紙の方が学習しやすく全体像も掴める

懸念事業者塾等教育者2026.3.29

“紙の方が多くの子供、成人にとって学習しやすい。手触り、教科書やテキストにさっと手書きメモができる、充電切れを起こさない等紙の利点が大きい。 また同じ内容であっても紙教科書の方が全体内容を掴みやすく頭に入りやすい。 (紙の新聞なら全体をサッと読めても、電子新聞の場合読むスピードが落ちる、読める記事量が減る減少をイメージ頂きたい)

紙の“めくる”で偶然の学びが生まれる

懸念当事者保護者2026.3.30

“デジタル教科書だと、必要なページをさっと見られるけど、紙でペラペラとめくりながら、必要じゃないページがたまたま目に入り、興味を持つというシーンは必要だと思う。

紙は量感と達成感が得やすい

懸念当事者保護者2026.3.30

“復習など後から見返すときに、紙の方が、どのあたりに書いてあったかの記憶が残ってよい。デジタルだとその感覚がなく勉強し難い。また、テスト範囲など、量を把握する時も、紙に比べてデジタルでは量を実感し難い。

透過光は全体把握に寄り、細部を見落とし学習に不向き

懸念当事者保護者2026.3.29

“分析モードで学習できるので、自分で考える力がつく。透過光だと送られてくる映像情報などをそのまま受け止めるため、脳は細かい部分を多少無視しながら、全体を把握しようとするという研究があります。細部に注意をあまり向けられないので、間違いや違和感があっても見逃してしまうのは学習に不向きと考えます。