本人確認が厳しくなって詐欺対策になるのは良いと思う一方で、親名義で子ども用に回線を増やす家庭だと新規契約を断られそうなのが心配。扶養の範囲で世帯単位に見て、確認はIC読取で1回、その場限りで保存なしが安心。
期待&懸念
暮らしに影響・携帯利用者
2026年4月25日 19:51
インタビューの分量288文字👫インタビューを受けた人
個人として携帯電話・SIMを利用しており、家庭内(親名義で子どもが利用する等)の複数回線契約が制度変更の影響を受けうる立場。
💬主な意見
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本日は「携帯電話の契約時の本人確認を厳しくし、詐欺に使われにくくする法律」について、率直なお考えを伺えればと思います。差し支えない範囲で大丈夫です。 この法案にどういう立場で関わっていますか。
個人として携帯電話・SIMを利用している
ありがとうございます。個人として利用されているのですね。 今回の携帯電話の本人確認ルールの改正について、現時点でどの程度ご存知ですか。
概要は知っている
ありがとうございます。概要はご存知なのですね。 今回の法改正について、全体としてどのように評価していますか。
良いと思う
良いと思われているのですね。 今回の法改正で、あなたが特に気になっている点はどれですか。
業務や家族用などで複数回線を持つ人が、新規契約を断られる可能性があること
複数回線を持っている人が、新規契約を断られる可能性が気になっているのですね。 Q5: その点が気になるのは、どのような背景や経験からですか。
親名義のスマホを子供が使う場合がある。子供の人数が多い家庭の対応が気になる。
たしかに、親名義でお子さんが使うケースや、きょうだいが多いご家庭だと回線数が増えやすいですよね。 そのようなご家庭で「新規契約を断られるかもしれない」と感じるのは、具体的にどんな手続きの場面を想像されていますか。
下の子ほど断られる可能性が高いのでは?
たしかに、きょうだいが増えるほど「最後の1回線」が通りにくくなるのでは、という不安は出やすいですよね。 その不安がある中で、もし実際に“断られる”ことが起きた場合、家庭側としてはどんな困りごとが一番大きいと思いますか。
子供との連絡が取れない状態にあるのは安全リスクがある
お子さんと連絡が取れない状態は、安全面でのリスクが大きいということですね。 この法案について、制度を設計する人に伝えるとしたら、どんなルールや救済策があると安心できますか。
個人単位ではなく世帯単位にするなど
ありがとうございます。「回線数の上限や新規契約の可否」を個人ではなく世帯で見られるようにする、という方向性ですね。 ここまでのお話を踏まえて確認なのですが、世帯単位にするとした場合、世帯の範囲(誰までを同一世帯として扱うか)はどんな定義が現実的だと思いますか。
扶養の範囲内。下宿している学生や別居の親を扶養している人もいるから
ありがとうございます。扶養の範囲で世帯(あるいは同一グループ)を捉えるのが現実的、ということですね。下宿の学生や別居の親のように、住民票上は別でも生活実態として扶養関係があるケースを含めたい、という意図も理解しました。 最後に一点だけ伺います。扶養の範囲を根拠に例外や上乗せ枠を認めるとしたとき、携帯会社側が確認する手続きは、どの程度の負担感までなら許容できそうですか。
マイナンバーカードを読み取ることで税扶養関係にあるか確認できませんか? 読み取る作業は一回で済むと思います
ご提案の方向性、よく分かりました。手続きが「追加の書類提出」ではなく、マイナンバーカードのIC読み取りで扶養関係まで確認できれば、利用者側も事業者側も1回で済んで負担が小さい、というイメージですね。 一点だけ確認させてください。扶養関係の確認までできるようにする場合、あなたとしては携帯会社がどの範囲の情報にアクセスするのが適切だと感じますか。
健康保険証の情報
ありがとうございます。健康保険証の情報の範囲なら、扶養関係の確認に必要で、かつ過剰に広い情報ではないという感覚なのですね。 最後に、この「健康保険証の情報を使って扶養関係を確認する」運用にするとしたら、個人情報の扱いで最低限守ってほしい条件はどんな点ですか。
読み取った情報はその場限りで保存できないようにする
ありがとうございます。「確認のために読むのはよいが、読み取った情報は保存されず、その場限りにしてほしい」という条件なのですね。プライバシー面の懸念を最小化しつつ、扶養世帯の必要回線は確保したい、というバランス感が伝わってきました。 このあたりまで伺えれば、制度設計への示唆として十分まとまってきたと思います。ここまでの内容をまとめ、レポートを作成します。
お時間をいただき、ありがとうございました。ここまで伺った内容をレポート案としてまとめました。事実関係やニュアンスにズレがないか、ご確認ください。