みらい議会みらい議会

郵便料金はラストマイルなど実コストを100%反映して見直しやすくしていい。一方、値上げのたび差額切手を貼る手間がつらいので、切手なし投函などを整えてほしい。

期待

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業務に関係・ITコンサル

👫インタビューを受けた人

一般市民でもあるが、シンクタンク寄りの立場でITコンサルタントとして制度設計・デジタル化の観点から郵便料金改定と利用者負担の最適化に関心を持つ。

💬主な意見

意見1

実コストに見合う料金設定に賛成

ラストマイル配送などの実体コストを郵便料金に100%転嫁するのが適正で、値上げが短い間隔で起きてもかなり許容できる。

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意見2

料金改定時の差額切手対応が非効率

封書・はがきで、まとめ買い切手や料金込みはがきが料金改定後に差額貼付になり、社会全体の人的コスト増につながるのが懸念。

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意見3

紙の手紙は縮小し国主導の電子郵便へ

個人間の手紙は20年程度で廃止を目標にし、個人ID連携の電子郵便を国主導で整備して海外メール依存を減らし通信の秘密を守ってほしい。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「手紙の値段を日本郵便が自分で決められるようにして、郵便サービスを続けやすくする法律」について、お考えや実感を伺えればと思います。率直なお話で大丈夫です。 この法案にどういう立場で関わっていますか?

一般市民として関心がある

ありがとうございます。一般市民として関心をお持ちなのですね。 この法案について、現時点でどの程度ご存じですか?

概要は知っている

ありがとうございます。概要はご存じなのですね。 今回の法案について、全体としてどのように評価していますか。

良いと思う

良いと思われているのですね。 そう評価するにあたって、どのあたりが特に良いと感じましたか?

実体のコストに見合った適正な郵便料金を設定できるようになる点

適正なコストに見合った料金設定ができる点を評価されているのですね。 ここでいう「実体のコスト」って、どんなコストが特に大きいイメージでしょうか?

受取人の住所までのラストマイルの配送コスト

ラストマイルの配送コストが大きい、という見立てなのですね。 そのラストマイルのコストが特に重くなっていると感じるのは、どういう地域や状況のときですか?

都会でも過疎地でも状況は異なるが、どの地域でもラストマイルコストが大きい

地域によって状況は違っても、どこでもラストマイルの負担が大きいという感覚なのですね。 その「ラストマイルのコストが大きい」という点は、利用者側としては郵便料金にどの程度反映されてもやむを得ない、と感じますか?

コストを料金に100%転嫁するのが適正

コストを100%料金に転嫁するのが適正、というお考えなのですね。 その場合、手紙の値上げが比較的短い間隔で繰り返されることについては、どの程度許容できると感じますか?

かなり許容できる

許容度はかなり高いのですね。 今回の法案で、あなたが特に気になっている点はどれですか?

利用者が料金を支払う部分の効率化が課題と考えている。 手紙は単価が安く、現在は主に切手を貼付してポスト投函という形で郵便を受け付けている。 料金が変更になった際、新しい料金の切手を貼付する(特に差分を追加貼付する)という部分を効率化できないと、社会全体として人的コストも上昇してしまう。

料金改定のたびに、差額切手を用意して貼る手間が社会全体で積み上がる、という懸念なのですね。 料金が変わったときに特に負担が大きいのは、どんな場面での「差分の追加貼付」だと感じますか?

どの場面でもそうでしょ?

たしかに、多くの場面で手間になりやすいですよね。 その中でも「特に困るな」と感じるのは、個人がたまに出す手紙(冠婚葬祭など)と、企業・団体がまとめて出す郵便(請求書など)だと、どちらに近いですか?

個人がたまに出す手紙

個人がたまに出す手紙の場面で特に困る、ということですね。 料金改定があった直後に、どんな種類の郵便物(例:封書、はがき等)で「差額を足すのが面倒」と感じやすいですか?

封書もはがきも。 手紙を出す人は、出そうとするたびに切手を買うわけではなく、あらかじめ郵便料金の切手をまとめて購入していたり、事前収納済みのはがきを購入したりする。 そういう時に料金が変更になると追加で差分を貼付する必要がある。

おっしゃる状況、よく分かります。まとめ買いしている切手や、料金込みのはがきが「改定後に差額対応が必要になる」のは、たまにしか出さない人ほどつまずきやすいですよね。 この“差額を貼る手間”を減らすとしたら、どんな仕組みがあると一番助かると感じますか?

実物としての切手を郵便局やコンビニ等で購入しなくても郵便物を投函できる仕組みがあると良い

「切手を買いに行く/貼る」前提を外して、投函まで完結できる仕組みがあると助かる、ということですね。 その仕組みができた場合、料金改定があっても利用者側の負担はどの程度減ると感じますか?

それは仕組み次第。若い人向けならITで対応可能だが、手紙を出す個人は高齢者が多いことが想定されるのでITだけで対応しようとすると高齢者には負担が大きい可能性がある。

おっしゃる通りで、仕組み次第で「楽になる人」と「むしろ負担が増える人」が分かれそうですね。 高齢者の負担を増やさない前提で考えると、どんな形の仕組みなら使えると感じますか?

その仕組みが無くて困っている

現状だと、まさに「困っているのに、代わりがない」という感覚なのですね。 最後に、この制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたらそれは何ですか?

個人間での手紙による郵便の通信を将来廃止するという目標を置いて、その上で制度を作って欲し

率直なお考えをありがとうございます。個人間の手紙という通信手段は、将来的には廃止を目標に置いた上で制度設計してほしい、というご提案ですね。 その「将来廃止」という目標を置く場合、どのくらいの時間軸(例:10年、20年、もっと先)を想定されていますか?

20年程度

20年程度の時間軸を想定されているのですね。 もし「20年後に個人間の手紙を廃止する」方向に進むとしたら、その移行期に“最低限これは守ってほしい”と感じる条件は何ですか?

今の郵便の手紙に関しては何も守って欲しいものはない。 代わりに、個人番号(個人ID)と連携した電子郵便のような仕組みを国が主導して構築して遍く利用できるようにして欲しい。 海外企業の電子メールに依存する状況を脱し、国民の通信の秘密が完全に守られるようにして欲しい。

ご意見ありがとうございます。現行の手紙は前提として縮小・廃止へ寄せつつ、国主導で「個人IDと連携した電子郵便」を整備して、海外メールへの依存を減らし通信の秘密を守れる形にしてほしい、ということですね。 一点だけ補足すると、今回の法案そのものは「手紙料金の上限の決め方(国→日本郵便が算定し国が認可)」を変えて、料金改定をしやすくする内容で、電子郵便の新設までは直接含んでいません。 この前提を踏まえたうえで、この法案が成立した場合でも「利用者保護として最低限入れてほしい歯止め」はありますか?

ない。ユニバーサルサービスの維持も不要と考える。

ありがとうございます。利用者保護の歯止めもユニバーサルサービスの維持も不要、という明確なお考えなのですね。 ここまで伺った内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただきありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめました。内容にずれがないかご確認ください。

立場の詳細を変えたい。 一般市民ではあるが、シンクタンク寄りのITコンサルタントのような立場にしたい。

ご確認ありがとうございます。ご希望のとおり、立場の詳細を「一般市民」から「シンクタンク寄りのITコンサルタント」に寄せて反映しました。内容にずれがないかご確認ください。