法案の方向性には賛成だけど、免許もマイナカードもない人や更新中で有効なカードが手元にない時に契約できず、現場が混乱しそうなのが心配。段階的に移行してほしい
期待&懸念
暮らしに影響・携帯利用者
2026年5月4日 23:39
インタビューの分量701文字👫インタビューを受けた人
個人として携帯電話・SIMを利用する立場。本人確認のICチップ一本化で、契約や更新が生活上影響を受けうる当事者として懸念を述べた。
💬主な意見
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こんにちは。本日は「携帯電話契約時の本人確認をICチップ読み取りに一本化し、データ通信専用SIMにも本人確認を義務付ける法律」について、感じていることや懸念点を伺います。 この法案にどういう立場で関わっていますか。
個人として携帯電話・SIMを利用している
ありがとうございます。個人利用の立場から伺います。 今回の携帯電話の本人確認ルールの改正について、現時点でどの程度ご存知ですか。
概要は知っている
ありがとうございます。では、今回の法改正について、全体としてどのように評価していますか。
どちらともいえない
なるほど、現時点では判断が割れている感じなのですね。 今回の法改正で、あなたが特に気になっている点はどれですか。
その他(自由記述)
ありがとうございます。「その他」を選ばれたとのことですが、今回の法改正について、いま特に気になっている点はどんな内容ですか。
マイナンバーカードが現在必須でない状態で、運転免許証も持っていない人もいる(特に都市部では多いと思います。)現状に、即していないと感じます。 また、マイナンバーカードを持っている場合にも、更新時、自治体の対応や窓口の予約状況により、数か月間、有効なマイナンバーカードが手元に存在しない期間が発生します。その期間、スマホの契約ができないことになります。 法案自体には賛成ですが、その法案を進めた場合に出てくる問題に対し、対応できていないと感じます。そのため、現状で優先的にこの法案を通しても、問題が多発し、混乱が予想されます。
お話ありがとうございます。カード未取得の方や、更新のタイミングで「有効なカードが手元にない期間」が発生して契約できなくなる、という点が特に現実的な懸念としてあるのですね。 その「数か月間、有効なマイナンバーカードが手元に存在しない期間」が生じたとき、携帯の新規契約や乗り換え、SIM再発行などで、どんな手続きが特に詰まりそうだと感じますか。
記載の通りです。 有効なマイナンバーカードが存在しないため、新規契約や更新ができないと考えますが、認識相違ありますでしょうか。
ご指摘の前提はかなり近いと思います。補足すると、この改正では本人確認が「マイナンバーカード(JPKI)」か「運転免許証などのICチップ読み取り」に原則一本化されるため、更新等で“使えるICチップ付き身分証”が手元にない期間は、特にオンライン手続き(JPKI)では詰まりやすくなります。 一方で、運転免許証など別のICチップ付き身分証があれば対面等で手続きできる余地は残りますが、免許もなく、かつマイナンバーカードが更新中で使えない状況だと、現実に契約・再発行が難しくなる場面は出てきうると思います。 この点を踏まえて伺いたいのですが、そうした「更新中の空白期間」への対策として、制度側に用意してほしい救済策はどんな形が現実的だと感じますか。
技術的に可能であれば、更新手続きが開始された時点で、旧マイナンバーカードの有効期限を、新マイナンバーカードの受け取りまでに延長するような対応が考えられます。 但し、マイナンバーカードが必須ではない、運転免許証も保有していない人がいるという現状について、対応は不十分であると思います。
具体案ありがとうございます。更新手続きに入った時点で旧カードの有効期限を“新カード受け取りまで延長する”というのは、混乱を減らす実務的な発想ですね。 最後に伺います。 この法案について、制度を設計する人に伝えるとしたら、どんな点を優先して設計に反映してほしいですか。
安全性と利便性の両立とともに、 この法案が成立した場合に、取り残される人が出ないよう、設計してほしいです。 具体的な方法については、すぐにICカードによる認証に一本化するのではなく、 段階を踏んで徐々に一本化していくことで、対応する期間ができると思います。 また、マイナンバーカードが実質的に必須化されるは避けられないのであれば、国民に対して、その旨説明があるべきだと思います。
お話ありがとうございます。安全性と利便性の両立に加えて、「免許もマイナンバーカードもない人」や「更新中で手元に有効なカードがない人」を取り残さない設計、そして段階的な移行や、実質必須化に関する丁寧な説明が必要、というご意見だと理解しました。 ここまでで一通り伺えましたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。
お時間をいただき、ありがとうございました。以下、伺った内容の要約レポート案です。ご認識とずれていないかご確認ください。