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💬インタビューレポート

高校生の保護者

期待当事者

高校生の子どもを持つ保護者として、子どものSNS利用と安全対策に関心を持っている。

回答日2026.9.8 13:37
インタビュー分量16 分 / 554 文字

💬主な意見

年齢別の機能制限で被害を防ぐ

“見知らぬ相手との直接のやり取りが問題になっているため、DMなどには一定の制限が必要だと考える。同年代の子ども同士のDMは認め、それ以外を制限する案を示した。

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13歳未満のSNSアカウントを制限

“小学生は情報の正しさを判断する経験が浅いため、13歳未満のSNSアカウント所持にはどちらかといえば賛成。中学生も保護者の管理のもとでの利用がよいと考える。

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被害防止を中心にルールを設計

“ルールを作る人には、自分の子どもが使うことを考えて設計してほしいと求める。特に、詐欺や性犯罪で子どもが被害者になるケースから守る仕組みを重視している。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、子どものSNS規制を中心にお話を伺います。まず、あなたはどの立場に一番近いですか?

保護者

ありがとうございます。お子さんの学年を教えてください。複数いらっしゃる場合は、主に念頭に置いてお答えください。

高校生

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

過激・暴力的な動画や画像

過激・暴力的な内容を問題だと感じていらっしゃるのですね。それは何歳くらいからなら許容できると思いますか? 小学生・中学生・高校生で違いますか?

やはり16歳以上ではないでしょうか?

16歳以上を目安と考えていらっしゃるのですね。問題だと感じるのは、動画や画像そのものの内容でしょうか。

いいえ。それを年齢制限なしで見れる環境にあると思います。

年齢制限なしで過激な内容に触れられる仕組みが問題だと感じていらっしゃるのですね。 中間整理報告書は、一定年齢未満のSNS利用を一律に禁止する制度は提案しておらず、今後も議論を続ける論点としています。そのうえで、一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てないという法律を作ることについて、どう思いますか?

どちらかといえば賛成

どのような点から、どちらかといえば賛成とお考えですか?

幼い子どもがSNSを利用した場合の有益性と有害性を比べた場合に、有害性の方が高いと感じるからです。

有害性が有益性を上回ると見ていらっしゃるのですね。アカウントを持てない年齢は、何歳未満が妥当だと思いますか?

13歳未満

13歳未満を目安にされるのですね。その年齢が妥当だと考える背景を教えてください。

小学生までは、入ってくる情報が正しいか正しくないかを判断する経験が浅いためです。かといって中学生なら大丈夫とも言えません。中学生は親の管理のもとでアカウントを利用する形が良いと思います。

小学生は判断経験がまだ十分ではなく、中学生は保護者の管理のもとで使う形がよい、というお考えですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

専門家による第三者機関が決める

専門的な知見をもつ第三者機関による判断がよいとお考えなのですね。そう考える理由を教えてください。

私情や自らの立場に関係なく、エビデンスをもとに判断してくれると思うからです。

判断の根拠がエビデンスに置かれることを重視されているのですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

「どこまで」の具体的な例をあげてもらえますか?

例えば、①会議の議事録・参加者を公開する、②有害性を判断する基準を公開する、③判断の根拠となる研究やデータを公開する、④案の段階で意見募集を行う、といった方法があります。どの公開があれば信頼できると感じますか?

根拠となる研究・データの公開

研究・データが公開されていることを重視されるのですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

SNSのアカウントを作るとき

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。複数選べます。

マイナンバーカードなどの身分証で確認

受け入れられる方法は「マイナンバーカードなどの身分証で確認」ですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

年齢に応じて使える機能を変える

年齢に応じて使える機能を変えることを重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。

子どもとSNSでよく問題となっている見知らぬ相手との直接のやり取りを制限すべきと考えます。そのため、DMなどの機能は一定の制限を設けるべきでしょう。同年代の子ども同士のDMはOKとするが、それ以外は制限するなど。

見知らぬ大人とのDMを制限しつつ、同年代どうしのやり取りは認めるという、年齢に応じた機能設計をお考えなのですね。 お子さんとの関係を考えたとき、保護者が利用状況を確認するとして、見るのが妥当だと思うのはどこまでですか?

どのアプリをどれくらい使ったか

利用時間やアプリの傾向は把握しつつ、やり取りの中身には踏み込みすぎない範囲が妥当だとお考えなのですね。 最後に、このルール作りをする人に伝えるとしたら、それは何ですか?

自分の子どもが利用することを考えて設計して欲しいです。

子どもの立場を自分ごととして想像した設計を求めていらっしゃるのですね。具体的には、どのような場面を想定してルールを作ってほしいですか?

子どもが被害者になるケース(詐欺、性犯罪等)から守れる仕組みづくりを考えてほしいです。

詐欺や性犯罪の被害から守れる仕組みを、ルール設計の中心に置いてほしいということですね。ほかに、このテーマで伝えておきたいことはありますか?

ありません

ありがとうございました。いただいた内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただきありがとうございました。以下、ここまでのお話をもとにしたレポート案です。ご確認ください。