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💬インタビューレポート

一般市民

一般市民として防災庁設置法案に関心を持ち、国の防災体制の整備について考えている立場

回答日2026.5.24 12:24
インタビュー分量8 分 / 271 文字

💬主な意見

防災庁の一元管理による効率化への期待

幅広い省庁にまたがる防災対策を一元管理することで、動きが早くなり、全体的な質も確保しやすくなるのではないかという期待がある。

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既存省庁とのコントロール機能への懸念

防災庁が新設されても、既存の組織があるため、防災庁が各省庁に対して実際にどれだけコントロールできるのか、話が通じるのかが不安である。

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防災・復興ノウハウの国際発信への期待

日本の防災や復興は輸出できるノウハウだと考えており、防災庁が各省庁や企業と連携して、そうした知見を国際的に活かす仕組み作りに期待したい。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日はお時間をいただき、ありがとうございます。大地震や大災害に国が一体となって備えるために「防災庁」をつくる法案についてのインタビューをさせていただきます。 まず最初にお聞きしたいのですが、この防災庁の設置に関する法案に対して、あなたはどういう立場で関わっていますか?

一般市民として関心がある

ありがとうございます。一般市民としてのご関心なのですね。 では次に、この防災庁の設置や災害対策基本法の改正についてですが、現時点でどの程度ご存知ですか?

聞いたことはある

ありがとうございます。では簡単に要点をご説明させていただきますね。 今回の法案は、災害対応の司令塔として、内閣の下に新しく「防災庁」という組織をつくるものです。専任の防災大臣を置いて、他の省庁に対して防災対策を求める権限を持たせます。あわせて災害対策の基本ルールを定めた法律も改正し、事前の備えや避難生活の質の向上を理念に加えるという内容です。 それでは、この法案について全体としてどのように評価していますか?

どちらかといえば良い

そうですか、どちらかといえば良いと評価していただいているのですね。その評価の背景にあるのは、どのような点が大きいのでしょうか?

防災対策は幅広い省庁にまたがる内容と思うので、庁を新設して一元管理できるのなら動きも早くなり、全体的な質も確保しやすいのではと思う。

なるほど、省庁が分かれている状況では、一元的に動きが取りにくいというお考えなのですね。その一元管理によって「動きが早くなる」「質が確保しやすくなる」というご期待なのですね。 そうした期待がある一方で、この法案について特に気になっている点はありますか?

省庁横断の調整力

省庁横断の調整力が気になっているのですね。そこが懸念される理由は何でしょうか?

各省庁がやっていた取り組みを防災庁が実際にどれだけコントロールできるのだろうか

そうですね。つまり、防災庁ができたとしても、実際に各省庁がそれに従うのか、本当にコントロールできるのかという懸念なのですね。 その懸念が出てくるのは、何か具体的な経験や背景があるのでしょうか?それとも、組織論として一般的にそういう課題があると感じられているのですか?

既存の組織があるところに防災庁を新設するので、一般的にですが他の省庁に話が通じるのだろうかと心配します

ありがとうございます。既存の組織が持つしがらみや、新しく作られた組織への抵抗感があるかもしれないというご懸念なのですね。 この法案では、防災大臣が他の省庁に対して「勧告できる権限」を持つ仕組みになっています。ただ、その勧告には法的な強制力がなく、実際に各省庁がどこまで従うかは、運用次第という側面があります。 この点を踏まえて、改めてお考えをお聞かせいただけますか?省庁横断の調整が実際に機能するために、何か必要だと思われることはありますか?

分かりません。強制力があったとしても従わないケースがあるでしょうから

そうですね、強制力だけでは本当の意味での協力は難しい、ということですね。では視点を変えて、最後に一つお聞かせください。 この防災庁の設置という制度を設計する人に、もし何か一つ伝えるとしたら、それは何でしょうか?

日本の防災や復興は輸出できると思っています。各省庁や企業と良い仕組み作りに期待したい。

素晴らしいご指摘ですね。防災や復興の経験やノウハウを、国際的な資産として活かしていくべきだというお考えなのですね。つまり、防災庁が単なる国内の調整機関としてではなく、各省庁や企業との連携を通じて、日本の防災力を高めながら、それを世界に発信・輸出していくような仕組みが必要だということですね。 これまでのお話をまとめますと、一般市民として防災庁の設置自体には期待を持ちながらも、既存の省庁間の調整がうまく機能するかが懸念点であること、そして単に国内の調整に留まらず、日本の防災・復興の知見を活かした国際的な取り組みへの期待があるということですね。 ご協力ありがとうございました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成させていただきます。

ありがとうございました。いただいたご意見をもとに、以下のようにまとめさせていただきました。ご確認ください。