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💬インタビューレポート

保護者

当事者

学校に通う子どもを持つ保護者。子どもは毎日タブレットPCを持ち帰っているが、教科書自体は未デジタル化の環境で学習している。発達障害のある子どもの学びやすさにも関心がある。

回答日2026.3.28 14:59
インタビュー分量44 分 / 597 文字

💬主な意見

動画等にすぐアクセスできると理解が深まる

紙教科書のQR経由だと学校では子どもが見られないことがある。最初から動画等が表示でき、自分の端末で見られると理解が深まりそう。

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立体図形は回転できると分かりやすい

算数の立体図形は、デジタルで回転させて見られると理解しやすく、ひらめきや理解力の向上につながりそう。

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運用トラブルへの備えと慎重な検証が必要

先生がデジタルをうまく活用できるよう学んでほしい。故障時は予備端末と普段のアカウントで即利用できる体制が必要。海外の学力低下事例も分析して進めてほしい。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、感じていることやご経験を伺いたいです。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

子どもが学校に通っている(保護者)

保護者の立場なのですね。お子さんの学校では、デジタル教科書(タブレット等で教科書内容を見るもの)をどの程度使っていますか?

教科書はデジタル化されていない

ありがとうございます。今の学校が紙中心の中で、この法案でデジタル教科書が「正式な教科書」になった場合、ご家庭としてはどんな変化が起きそうだと感じますか?

毎日持ち帰っているタブレットPCで授業の振り返りも出来助かる。発達障害のある子供の図形の学習などの際理解がしやすそう。

タブレットを毎日持ち帰っている状況だと、振り返りに使えるのは助かりそうですね。発達障害のあるお子さんにとって、図形などで理解しやすくなりそうという期待もあるのですね。 「図形の学習が理解しやすそう」と感じるのは、デジタルだと具体的にどんな機能や見せ方があると良いと思いますか?

今紙媒体の教科書でもQR読み取り等で動画説明に飛べたりしますが、それが最初から表示出来る状態だと助かるなと思います。

なるほど、QRを読み取って移動する手間がなく、最初から動画説明が見られる状態だと助かる、ということですね。 いまのQR読み取りのやり方だと、どんなときに「ここが手間だな」「ここでつまずくな」と感じますか?

家庭だとスマホで読み取って飛べるけども、学校にいる際はQRを読み取れる機器を持っていないので自分で見れない。前で先生が読み取ったものを画面に表示してくれないと見る機会がなく学習が終わる。

学校だと子ども自身がQRを読み取れる機器がなく、先生が前で表示してくれないと動画にアクセスできないまま授業が進んでしまう、ということですね。それはもどかしさがありそうです。 その状況だと、動画説明を「自分の端末で見られる」ようになった場合、授業中の学び方はどんなふうに変わりそうですか?

ひらめきや理解力が深まると思う。

授業中に自分の端末で見られると、ひらめきや理解が深まりそう、という期待があるのですね。 その「ひらめきや理解が深まる」という変化は、特にどんな教科や単元で起きやすいと感じますか?

算数、理科、社会

算数・理科・社会で特に効果がありそうなのですね。 その3つの中で、デジタル教科書の動画や図解が入ると「ここが分かりやすくなる」と感じる場面は、算数ではどんな単元や活動ですか?

図形

算数だと図形で特に効果がありそうなのですね。 図形の学習で、いま紙だと理解しづらくて、デジタル(動画・動く図・拡大縮小など)だと理解しやすくなりそうだと感じるのは、どんな内容のところですか?

立体図形

立体図形のところで特に効果を感じていらっしゃるのですね。 立体図形の学習で、デジタルだと「これができると助かる」と思う操作はどれに近いですか?

回転させて見られる

立体を回転させて見られると理解が進みそう、ということですね。 もしデジタル教科書が正式な教科書になって、授業中も子どもが自分の端末で立体を回転して見られるようになった場合、学校側の運用として「ここはちゃんと整えてほしい」と感じる点は何ですか?

きちんと上手く利用してほしい。教える先生側のアップデートを望む。

先生側のアップデートが進んで、きちんと活用してほしいというお気持ちなのですね。 「先生側のアップデート」という点で、具体的にはどんなことができるようになっていてほしいですか?

デジタルを上手く活用出来るように学んで欲しい

ありがとうございます。先生がデジタルをうまく活用できるように学んでほしい、ということですね。 デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

学校運用(準備負担・トラブル・ルール)

学校運用面がいちばん気になるのですね。 運用面の中でも、特に起きそうだと感じるのは「準備負担」「トラブル」「ルール作り」のうち、どれに近いですか?

トラブル

トラブルがいちばん気になるのですね。 その「トラブル」は、具体的にはどんな種類のものを想定していますか?

機器が故障した際の学習への支障

機器の故障で学習が止まってしまう不安があるのですね。 端末が故障したとき、学校側に用意しておいてほしい対応はどんなものですか?

予備端末の用意と、問題なくその端末で普段使用しているアカウントに入り、クラス学習への支障が出ないようにしてほしい

予備端末がすぐ使えて、普段のアカウントにも問題なく入れて授業に置いていかれないようにしてほしい、ということですね。現場だと切実なポイントだと思います。 デジタル教科書を正式にする制度設計をする人に伝えるとしたら、今のお話に関連して「こういう仕組みを必須にしてほしい」という要望はありますか?

海外ではデジタル教科書に変更したことにより学力低下したため紙媒体の教科書に戻そうとする動きが出ている段階で、デジタル教科書に移行しようとする日本。海外のデータをしっかり分析し、何が問題だったのかどうすればうまく行くのかそこをきちんと見極めてから進めて欲しいです。

海外の事例を踏まえて慎重に進めてほしい、というご意見ですね。拙速に進めて後から戻すようなことは避けたい、という問題意識が伝わってきました。 その「海外のデータを分析して見極めてほしい」という点で、特に気になっているのは“学力”の中でもどんな部分ですか?

次の質問に進む

承知しました。では次に進めますね。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良い、という感覚なのですね。 その「使い分け」が必要だと感じるのは、どんな学習場面(授業中・宿題・復習など)のときですか?

どの場面でも

どの場面でも使い分けが必要、ということですね。 その「使い分け」をするとしたら、紙のほうが合いそうだと感じるのはどんなときですか?

インタビューを終了する

承知しました。ここまでお話しいただきありがとうございます。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。以下、伺った内容の要約レポート案です。内容に誤りや抜けがないかご確認ください。