💬インタビューレポート
中学生
中学生としてSNS利用に関わるルールの影響を直接受ける立場。見知らぬ人からの接触・DMを有害だと感じている。
💬主な意見
子どもを害する目的の接触を規制してほしい
“一定年齢未満のSNSアカウントを一律に持てなくすることにはどちらかといえば反対で、代わりに大人が子どもを害する目的で接触する行為を罰する法規制が必要だと考える。
国が進捗も含めて基準を公開してほしい
“有害性の線引きは国が決め、進捗状況を含めて明らかにしてほしい。当事者だけでは意見が偏り、専門家だけでは子どもの実態や意に沿わないおそれがあると考える。
発信機能は保護者確認で年齢を確かめる
“ライブ配信や投稿などの発信機能を使う際には本人確認を伴う年齢確認が必要で、その方法として保護者が確認する形を受け入れられると考える。アカウントは最初から非公開が重要だとする。
🎤すべての会話ログ
こんにちは。青少年インターネット環境整備法の見直しに向けた中間整理報告書について、子どものSNS利用に関するお考えを伺います。率直にお聞かせください。 あなたはどの立場に一番近いですか?
子ども本人
ありがとうございます。あなたの年代(学年)を教えてください。
中学生
ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。
見知らぬ人からの接触・DM
見知らぬ人からのDMに危険を感じたのですね。それは何歳くらいから許容できると思いますか?
16歳くらい
ありがとうございます。では、一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?
どちらかといえば反対
一律の年齢制限を設けない場合、今のままでよいと思いますか。それとも、別の対策は必要だと思いますか?
別の対策が必要
どのような対策がよいと思いますか?
大人が子どもを害することを目的とした接触を罰する法規制
ありがとうございます。そうした接触を罰する規制が必要だと感じるのは、どのような点からですか?
長期休みの前に、学校でSNSの危険性について毎回忠告されているから
学校で繰り返し注意を受けることで、見知らぬ大人との接触が現実的な危険として意識されているのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?
国(こども家庭庁など)が決める
国が決める形がよいと考えるのは、どのような点からですか?
当事者に決めさせると意見が偏り、専門家は学問的観点で決めるため実態や子供の意にそぐわないものになると考えたから
立場ごとの偏りや、専門的な判断と子どもの実態のずれを懸念されているのですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?
進捗状況等も含めて明らかにしてほしい
進捗も含めて判断の過程が見えることを重視されているのですね。子どもや若者自身も、その話し合いに参加すべきだと思いますか?
当事者だと客観視出来ず偏る危険性を感じている。子どもとしてSNSを使ったことがある大人である20代などの若者には参加してほしい。
当事者だけで決めるのではなく、SNS利用経験が比較的新しい若者の視点を取り入れる形がよいと考えているのですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。
ライブ配信や投稿など発信する機能を使うとき
では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。
保護者が確認
「保護者が確認」を受け入れられる方法として選ばれたのですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?
アカウントを最初は非公開にする
ありがとうございます。最初は非公開にしておくことで、知らない人から見つけられにくくすることを重視されているのですね。 保護者に見られてもよいと思えるのは、どこまでですか?
どれも見られたくない/見るべきでない
最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?
子どもの要望・声をしっかりと聞いて、寄り添ったルールづくりをしてください。
子どもの声を丁寧に聞き、実態に寄り添うことを求めているのですね。このテーマについて、ほかに伝えておきたいことはありますか?
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ご協力ありがとうございました。事前の質問はすべて伺えましたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。
ご協力ありがとうございました。ここまでのお話をもとに、レポート案をまとめました。内容をご確認ください。