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💬インタビューレポート

一般市民

懸念

職業や専門分野についての言及はなく、一般的な市民の立場から法案の運用やチェック体制への懸念を述べている。

回答日2026.10.29 06:38
インタビュー分量24 分 / 389 文字

💬主な意見

AIによる証拠偽造で真偽判断が困難ではないか

“AIでディープフェイク画像や映像が簡単に作れる時代に、裁判官や公安委員会が証拠の真偽を本当に見抜けるのか疑問に感じている。

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性善説に基づく制度設計への不信感

“警察官・検察官・裁判官が常に正しいとは限らず、不祥事のニュースも増えているため、性善説に基づく制度設計では不十分だと感じている。

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国会への報告・公表を義務化してほしい

“実施件数や対象となった犯罪の種類に加え、実際に犯罪抑止につながったかまで検証できるよう、報告・公表を義務にしてほしい。

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🎤すべての会話ログ

本日はお時間をいただきありがとうございます。今回は「犯人が連絡に使ったスマホなどから、被害を防ぐ情報を警察が得られるようにする法案」についてお話を伺います。さっそくですが、今回の法案で、あなたが特に気になること、または意見を伝えたいことに、いちばん近いものを教えてください。

犯人の端末を遠隔で調べる方法

ありがとうございます。「犯人の端末を遠隔で調べる方法」が気になられるのですね。具体的に、どのあたりが気になりますか?期待していることでも、不安に感じていることでも構いません。

どの段階で犯人として扱われるのか

なるほど、「犯人」として扱われる基準やタイミングへの疑問なのですね。法案では、重大犯罪が実際に行われたか、着手されたと警察官が認めた場合で、かつ複数人の共謀が合理的に判断できるときに対象となり、起訴や有罪が確定している必要はありません。こうした、裁判で有罪と決まる前の段階で端末を調べられる可能性がある点について、どのように感じられますか?

警察官が認めた場合、というところが気になります。警察官=悪いことをしない人とは限らない

なるほど、判断する警察官自身が常に適切とは限らない、という点が気になるのですね。たとえば、その懸念に対して、裁判官の事前許可や公安委員会のチェックといった仕組みがありますが、それでも警察官個人の判断が入り込む余地への不安は残る、というイメージでしょうか?

はい

よく分かりました。警察官個人の判断に委ねられる部分への懸念、大切なご指摘だと思います。 続いて、少し視点を変えてお伺いします。詐欺や強盗の被害を防ぐことと、スマホの中のやり取りなどのプライバシーを守ることについて、あなたの考えにいちばん近いものを教えてください。

プライバシーを守ることを重く見るべき

プライバシーを守ることを重く見るべき、というお考えなのですね。そう思われる理由を簡単に教えていただけますか?

何も悪いことをしていなくても疑いをかけられただけでスマホの中を確認されるのは嫌です

確かに、疑いをかけられただけで中身を見られることには抵抗がありますよね。よく分かりました。 この法案には、事前に裁判官の許可を得ること、関係ない情報は消すこと、端末を使っていた人にあとで知らせること、公安委員会が正しく行われたかを確かめること、といった決まりがあります。こうした決まりで十分だと思うか、いちばん近いものを教えてください。

十分ではないと思う

十分ではないと感じられるのですね。具体的に、どのような点が足りないと思われますか?

今時、AIでディープフェイク画像や映像が簡単に作れてしまうのに、どうやって真実と判断するのか、裁判官であろうが公安であろうが、それを見抜けるのか?

興味深いご指摘です。証拠や疎明資料そのものの真偽を見抜く力に対する疑問は、裁判官の事前審査の実効性に関わる重要な論点ですね。技術が進む中で、審査する側がどこまで正確に判断できるのかという懸念、しっかり受け止めました。 続いて、別の観点からお伺いします。この法案には、実施した件数などを国会に報告したり、公表したりする決まりはありません。捜査のための通信の傍受では、政府が毎年、国会に報告しています。信頼のために、あとで振り返れる形で公表することが大切だという意見がある一方で、公表で犯人が対策をとれるようになると効き目が落ちるという意見もあります。この点について、いちばん近いものを教えてください。

国会への報告や公表を義務にするべき

国会への報告や公表を義務にするべき、というお考えなのですね。具体的に、どのようなことを報告・公表してほしいと思われますか?(例えば、実施した件数や、対象になった犯罪の種類など)

件数、犯罪の種類、実際にそれが犯罪抑止に繋がったのか

件数や犯罪の種類に加えて、実際に抑止効果があったのかまで検証できるようにしてほしい、というお考えなのですね。信頼性の確認という点で重要な視点だと思います。 ここまで色々とお伺いしてきましたが、今回の法案について、全体としての評価にいちばん近いものを教えてください。

良くないと思う

良くないと思う、というご評価なのですね。どういった点が、そのご評価につながりましたか?

警察官、検察官、裁判官等が善人である、という性善説の上でこの法律を作るのは良くないと思う。検察官の不祥事、警察官の不祥事のニュースも増えているので。

性善説に立った制度設計そのものに疑問を感じていらっしゃるのですね。不祥事が報じられる中で、性悪説的なチェック体制が必要だというお考え、よく分かりました。 最後に、この法案について、国会や政府に伝えたいことを一つ教えてください。

自分が犯人と疑いをかけられた時、その疑いを晴らす術を確実に持っていますか?

重要なご指摘だと思います。疑いをかけられた側が、その疑いを確実に晴らせる手段を持っているか、という点ですね。もし、そうした「疑いを晴らす確実な手段」がきちんと制度に組み込まれたとしたら、法案全体への評価は変わりそうでしょうか?

良い方に変わると思います

そうしたお考え、よく分かりました。疑いを晴らす確実な手段が制度として保障されるかどうかが、評価を大きく左右するということですね。 本日は、犯人の端末を調べる仕組みへの疑問から、プライバシーの重視、裁判官や公安委員会による審査の実効性への懸念、情報公開の必要性、そして性善説に頼らない制度設計の大切さまで、一貫した視点で貴重なご意見をお聞かせいただきました。ありがとうございました。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

ありがとうございます。これまでの内容を整理し、レポート案を作成しました。内容をご確認いただき、問題なければお知らせください。修正したい点があれば教えてください。

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