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💬インタビューレポート

保護者

当事者

学校に通う子どもを持つ保護者として、教科書のデジタル化が授業運用や子どもの負担(持ち物)に与える影響を気にしている。アクセシビリティ面の利点にも関心がある。

回答日2026.3.28 16:12
インタビュー分量16 分 / 379 文字

💬主な意見

アクセシビリティ機能は学びを助ける

リフローやナビゲーションなどは、視覚障害や学習障害のある子どもの学びやすさにつながる。

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紙と併用だと運用も荷物も負担増

紙とデジタルの併用が続くと、学校の運用コストが二重化し、子どもも両方持参でランドセルが重くなりそう。

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教科書中心より学習データ活用を議論

デジタル教科書が目立つ施策として中心になり過ぎるのは違和感。理解度把握や個別最適化に学習データを使いたいが、情報流出などプライバシーが不安。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、率直なお考えやご経験を伺えればと思います。差し支えない範囲で大丈夫です。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

子どもが学校に通っている(保護者)

ありがとうございます。保護者の立場だと、授業や宿題のやり方が変わる可能性があって気になりますよね。 お子さんの学校では、いまデジタル教科書(紙の教科書を端末で見るもの)を使っていますか?

分からない

承知しました。学校からの案内がはっきりしていないと、分かりにくいですよね。 では、デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

ある程度知っている

ありがとうございます。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良い、という感覚なんですね。 「デジタルの方が向いている」と感じるのは、どんな学習の場面ですか?

アクセシビリティ

アクセシビリティの観点が大きいのですね。 具体的には、デジタル教科書のどんな機能や配慮が役立つイメージですか?

リフローやナビゲーション

リフローやナビゲーションが役立つ、というのはとても具体的ですね。 それが特に効いてくるのは、どんなタイプのお子さん(例えば読みの負担が大きい、文字サイズの調整が必要、など)や、どんな学習状況だと感じますか?

視覚障害や学習障害

視覚障害や学習障害のあるお子さんにとって、リフローやナビゲーションが学びやすさに直結する、ということですね。 デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

学校運用(準備負担・トラブル・ルール)

学校運用の面がいちばん気になるのですね。現場が回らないと、結局子どもたちの学びにも影響が出そうで不安になりますよね。 運用面の懸念の中でも、特に起きそうだと感じるのはどんなタイプのトラブルですか?

紙との併用で運用コストが二倍になる。子供も両方の教材を持参が必要となりランドセルが重くなる

紙との併用で、学校側のコストも子どもの負担も増えるのでは…というご懸念なのですね。ランドセルが重くなるのは日々のことなので、じわじわ効いてきそうです。 「紙とデジタルの併用」が避けられないとしたら、学校現場で特に負担が増えそうなのはどんな作業だと思いますか?

教育者側の学習コスト

先生側の学習コストが大きい、という点が核なんですね。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

授業設計の難しさ

授業設計の難しさがハードル、というのはとても重要な点ですね。紙の授業をそのまま置き換えるだけだと上手くいかなかったり、逆にデジタルの強みを活かす設計が必要になったりしますよね。 その「授業設計の難しさ」は、具体的にはどのあたりでつまずきやすいと感じますか?

次の質問に進む

承知しました。では次に進みます。 デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

教科書をデジタル教育の中心に置くことがそもそもおかしいと思う。それは学習指導要領を検定教科書を通して実現する仕組みで行われてきたからだ。デジタル教科書は目に留まりやすく先進性をアピールしやすい。しかし教育は教科書がなくても成立するし教育のデジタル活用はデジタル教科書なしでも成立するという広い視野を持つべき。むしろ学習データをどう活用するかに目を向けてほしい

ご意見、よく伝わりました。デジタル教科書が“目立つ施策”として前面に出過ぎることで、本来議論すべきデジタル活用(特に学習データ活用)が置き去りになる、という問題意識なのですね。 ここで確認させてください。あなたが「むしろ目を向けてほしい」と感じる学習データ活用は、どんな目的での活用を想定していますか?

理解度の把握や個々人に最適化された学習方法や教材の提案

理解度の把握と、個別最適な学び(方法・教材提案)に学習データを使っていくイメージなのですね。 その学習データ活用を進めるうえで、いちばん気になるリスクや懸念は何ですか?

プライバシー

プライバシーの懸念がいちばん大きいのですね。子どものデータは一度広がると取り返しがつかない、という感覚もあると思います。 「プライバシー」と聞いて、特に不安が大きいのはどんな場面ですか?

情報の流出

情報流出がいちばんの不安、ということですね。特に子どものデータは長期的な影響もあり得るので、慎重さが必要だと感じます。 ここまで伺った内容(アクセシビリティの価値、併用による運用コスト、授業設計、学習データ活用とプライバシー懸念)を踏まえて、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。よろしいですか?

本日はお時間をいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめました。内容に誤りや、ニュアンスが違うところがないかご確認ください。