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💬インタビューレポート

出産経験者

当事者

10年前に出産時に自己負担18万円(出産一時金の持ち出し10万円と切迫早産入院費8万円)を経験した出産経験者。医療機関の経営実態に関心を持っている。

回答日2026.4.24 01:21
インタビュー分量6 分 / 272 文字

💬主な意見

出産負担ゼロ化は患者にとって良い評価

10年前の出産時に出産一時金では足りず、さらに切迫早産で入院費がかかった経験から、出産費用の自己負担がゼロになることは患者にとって大変良いことだと考える。

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病院への負担転嫁による悪循環の懸念

患者負担がゼロになれば、その分が病院に転嫁される。産婦人科は不採算部門であるため、この変化で産院が廃院に追い込まれたり、医師が離職したりする悪循環が生まれるのではないかと心配している。

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産婦人科の診療報酬の充実が必要

産婦人科が十分に収益を上げられるような診療報酬点数の設定が重要。そうしなければ医師不足や産院廃院という負のスパイラルに陥るリスクがある。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は、出産費用をゼロにし、薬や医療費の負担の仕組みを変える医療保険改正法案についてのインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。 まず、この法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマをお聞きしたいのですが、次のなかからお選びいただけますでしょうか?

出産や妊婦健診の負担軽減

ありがとうございます。出産や妊婦健診の負担軽減についてのご関心ですね。 次に、あなたの立場に最も近いものをお聞かせいただけますか?

当事者や関係者が身近にいる

ありがとうございます。当事者や関係者が身近にいらっしゃるということですね。 では、具体的にどのような立場ですか?例えば、配偶者が出産を控えていらっしゃるとか、最近お子さんが生まれたご家族が周りにいるとか、そういった具体的な状況があれば教えていただけますか?

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かしこまりました。では、出産や妊婦健診の負担軽減について、なぜ、またはどのような点が気になりますか?具体的に教えていただけますでしょうか?

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ありがとうございます。では、出産や妊婦健診の負担軽減に関連して、実際に体験したこと、または身近な人の体験はありますか?例えば、出産時の費用負担や妊婦健診の経験など、具体的なエピソードがあればお聞きしたいのですが。

10年前に出産したが、出産一時金に加えて10万の持ち出しがあった また、切迫早産で入院したためその際も8万掛かった 保険適応でもそうでなくとも金銭的負担が大きい

そうなんですね。10年前のご出産時に、出産一時金だけでは足りず10万円の持ち出しがあって、さらに切迫早産で入院された際も8万円かかられたと。合わせてかなりの金銭的負担があったということですね。 そうした経験をされているからこそ、この法案で出産の自己負担がゼロになるという点に関心をお持ちなのでしょうか?それとも、当時の経験から、今回の改正に対して何か懸念されている点があるのでしょうか?

自己負担ゼロになるのはいい事だと思う反面、ただ病院にしわ寄せを行って終わり、という事にならないか心配している 産婦人科は不採算部門なため、病院が充分に収益を上げられるような点数にしてほしい

なるほど。自己負担がゼロになるのは利用者にとって良いことだと感じられている一方で、その負担が病院に転嫁されてしまい、産婦人科の経営が成り立たなくなるのではないかというご懸念なんですね。 ご指摘の通り、産婦人科は採算が難しい診療科として知られていますが、あなたがご心配される「病院にしわ寄せが行く」という状況になると、具体的にはどのようなことが起こると予想されていますか?例えば、医師や助産師の負担が増えたり、妊婦健診の質が低下したり、そういったことを懸念されているのでしょうか?

産院の廃院や医師の数が減り激務状態が解消できず更に医師の数が減る悪循環になること

そういった悪循環ですね。産院の経営が成り立たなくなると廃院が増え、そうするとより少ない医師で患者を診なければならなくなり、激務が続いて医師の離職が加速する。結果として産院がさらに減っていく...という構図ですね。 あなたがこの懸念を持つのは、実際に身近な産婦人科の医師や医療機関の状況から感じられていることなのでしょうか?それとも、出産時のご経験から、産婦人科の現場がどんな状態なのかをご見聞きされたのでしょうか?

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ありがとうございます。では、この見直しを実際に運用するうえで、ハードルがあると思いますか?また、さまざまな事情の人のケースが十分に考慮されていると思いますか?

わからない

かしこまりました。では最後に、この制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたらそれは何ですか?あなたの経験や懸念を踏まえて、ぜひお聞かせいただきたいのですが。

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ありがとうございます。それでは、これまでのお話をまとめさせていただきたいと思います。 あなたは10年前のご出産時に、出産一時金に加えて10万円の持ち出しと、切迫早産での入院費8万円という金銭的な負担を経験されました。そうした背景から、今回の法案で出産の自己負担がゼロになるのは利用者にとって良いことだと評価される一方で、その負担が病院に転嫁されることで、産院の廃院や医師の離職につながり、さらに医師不足が深刻化するという悪循環に陥ることを強く懸念されていますね。 これまでのご意見をレポートにまとめて、提出させていただきます。本日はご協力いただき、ありがとうございました。

ご出産時の自己負担18万円(出産一時金の持ち出し10万円+切迫早産入院費8万円)の経験から、出産費用ゼロ化は利用者にとって良いと評価する一方で、病院への負担転嫁による産院廃院・医師不足の悪循環を懸念。産婦人科が十分な収益を得られる診療報酬の設定が必要だと考えている。