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💬インタビューレポート

一般市民

懸念

一般の立場として、自分の個人データがどう使われるかを気にしている。改正案は「良くない」と感じ、同意なしの収集・第三者提供や提供先の規制の緩さを懸念している。

回答日2026.6.25 19:58
インタビュー分量23 分 / 323 文字

💬主な意見

提供先の規制が緩く個人事業主でも入手可能

同意なしでの情報提供について、提供先への規制が緩い点が不安。個人事業主でも情報を入手できてしまうのは懸念だと述べている。

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提供先の事業者は厳しい審査が必要

同意なしで扱うなら、情報を入手できる事業者に厳しい審査を設けてほしいという考え。審査主体は消費者団体がよいとしている。

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EUの規制に準ずる形にしてほしい

改正の方向性として、EUの規制を準ずる形にしてほしいと述べている。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「個人情報保護法を改正し、AI開発向けデータ利活用の促進・こども保護の強化・課徴金制度の新設を行う法案」について、ご意見を伺えればと思います。率直なお考えを、そのまま言葉にしていただいて大丈夫です。 この法案にどういう立場で関わっていますか。

自分の個人データがどう使われるか気になる一般の立場

ありがとうございます。一般の立場で「自分のデータがどう使われるか」が気になる、という感覚はとても大事な視点だと思います。 今回の個人情報保護法の改正について、現時点でどの程度ご存知ですか。

聞いたことはある

ありがとうございます。「聞いたことはある」という段階ですね。 今回の法改正について、全体としてどのように評価していますか。

良くない

率直に「良くない」と感じていらっしゃるのですね。 今回の法改正で、あなたが特に気になっている点はどれですか。

一定の条件のもとに、ネット上に公開されている機微な情報(病歴・信条など)が本人の同意なく集められるようになること

そこが特に気になっているのですね。不安になりやすいポイントだと思います。 その点が気になるのは、どんな経験や出来事が背景にありますか。

新聞社のポッドキャストで記者が問題点を指摘してました。

なるほど、ポッドキャストで記者の指摘を聞いたことがきっかけだったのですね。 そのポッドキャストの中で、特に「これは怖い/まずい」と感じたのは、どんな場面や使われ方のイメージでしたか。

個人の同意がなくても、個人情報が第三者へ渡されること

そのイメージだと、確かに不安になりますよね。 補足させていただくと、この法案の「統計作成・AI開発目的の特例」は、個人データを第三者に渡す場合でも「統計情報等の作成にのみ使う」「目的外利用や再提供は禁止」などの担保措置を条件に、同意なしを認める枠組みです(提供元・提供先の名称や利用内容の公表、書面合意なども求められます)。 この前提を踏まえたうえで伺いたいのですが、あなたが特に懸念しているのは「いったん第三者に渡った後に、別の目的に使われてしまうこと」でしょうか。

情報の提供先の規制が緩いのが懸念点です。個人事業主でも情報が入手できます。

懸念の焦点が「提供先のハードルが低く、個人事業主のような相手でも入手できてしまう点」なのですね。そこは、運用次第で不安が残りやすいところだと思います。 あなたの感覚として、どんな条件が満たされていれば「その提供先なら同意なしでもまだ許容できる」と思えますか。

情報を入手できる事業者に厳しい審査が必要

ご意見ありがとうございます。「同意なしに扱えるなら、提供先に厳しい審査が必要」という感覚、とても筋が通っていると思います。 この法案について、制度を設計する人に一つだけ伝えるとしたら何ですか。

経済界に対して大変甘い法案です。個人情報の保護に対しての規制が非常に緩いです

ご意見ありがとうございます。「経済界に甘く、保護の規制が緩い」というご懸念なのですね。 ここまでのお話の流れだと、特に「同意なしでデータが動く」こと自体というより、 - 提供先の入口(誰が入手できるか)の縛りが弱い - その結果、個人事業主のような小規模な主体でも入手できてしまう という点が核になっているように受け取りました。 ここで伺いたいのですが、もし制度側で“提供先の審査”を入れるとした場合、どんな主体が審査を担う形だと納得感がありますか。

消費者団体

消費者団体が担う形が納得感がある、ということですね。生活者の目線が入る、という意味で安心につながりやすい発想だと思います。 この法案の枠組みの中で「消費者団体が審査する」としたとき、審査の対象は“提供先の事業者そのもの”を想定されていますか。

そうです

ありがとうございます。提供先の事業者そのものを、消費者団体が審査する形を想定されているのですね。 その場合、審査で最低限チェックしてほしい基準としては、どんな項目があると安心できますか。

違反した場合の罰金を超高額にし、罰金を払える能力がなければ、情報を入手できないようにする

なるほど、「違反時の制裁が超高額で、そもそも支払い能力がない主体には扱わせない」という発想なのですね。抑止力と参入制限を同時にかけたい、という意図だと受け取りました。 確認ですが、その“支払い能力がないなら入手できない”という仕組みは、事業者の規模(売上や資本金など)に応じて線引きするイメージでしょうか。

そうです

ありがとうございます。売上や資本金などの規模に応じて、扱える主体を線引きするイメージなのですね。 この線引きを入れるとした場合、あなたが「この規模未満なら、同意なしでのデータ入手は認めないでほしい」と感じるのは、どのくらいの規模感ですか。

上場企業なら認める

ありがとうございます。「上場企業なら認める」という線引き感覚なのですね。 ここまで伺った内容を踏まえると、同意なしのデータ利活用を認めるなら、提供先の適格性をかなり強く絞り込みたい、というお考えだと理解しました。 このあたりを整理してレポートにまとめていくために、ここでいったんインタビューは区切って要約フェーズに進めてもよいでしょうか。

お時間をいただき、ありがとうございました。以下、ここまでの会話内容にもとづくレポート案です。ご確認のうえ、事実関係やニュアンスの違いがあればお知らせください。

EUの規制を準ずる形にして欲しい

お時間をいただき、ありがとうございました。いただいた「EUの規制を準ずる形にして欲しい」という点も含めて、ここまでの内容でレポート案をまとめました。ご確認いただき、事実関係やニュアンスの違いがあればお知らせください。