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💬インタビューレポート

30代市民

30代。20年前に子ども向けインターネットサービスを利用し、必要な答えが得られず一般向けサービスへ移った経験を持つ。

回答日2026.9.12 08:02
インタビュー分量20 分 / 704 文字

💬主な意見

規制は実態に応じて柔軟に見直してほしい

“ルールは形骸化し得るうえ、強い規制は利用者の抜け穴探しを招き、反社会的行為や抜け穴を利用したビジネスを助長するおそれがある。一度決めて終わりにせず、実態に応じた見直しを望む。

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子ども用に分けたSNSは意味が薄い

“子ども向けインターネットサービスを使ったが、欲しい答えを得られずすぐにやめた経験から、子ども用の安全なSNSを別に設けても意味がないと感じている。

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利用可否は家庭ごとの判断を重視したい

“何が子どもに有害かは国が決めるのではなく、子どもを保護する義務を持つ親が、家庭ごとに判断すればよいと考えている。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、お考えを伺います。あなたはどの立場に一番近いですか?

その他

ありがとうございます。あなたの年代を教えてください。

30代

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

おすすめ表示で偏った情報や刺激的な動画が止まらなくなる(無限スクロール)

おすすめ表示によって刺激的な動画を見続けてしまう点を問題に感じているのですね。それは何歳くらいから許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いますか?

人によって差やばらつきがあると思います

個人差が大きく、年齢だけで一律に線を引くことには難しさがあるということですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

わからない

判断するうえで、どの点が分かればよいと感じますか?

アカウントを持つことで世界が広がるというメリットがあるが、投稿内容によっては辛辣は反応が返ってくることもある。それについて本当に理解し許容しているか判断の試金石を置くといいと思う。子どもタレントも同様のリスクを負っていると思うがタレントはオッケーでSNSは禁止という線引の根拠がよくわからない。

アカウント利用には世界が広がる面がある一方、発信への反応を受け止められるかをどう確かめるか、また他の発信活動との線引きをどう説明するかが重要、ということですね。なお、この中間整理報告書は、一定年齢未満のSNS利用を一律に禁止する案は示しておらず、その是非を今後も議論するとしています。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

国は決めず家庭ごとに判断すればよい

家庭ごとの判断を重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。

親には子どもを保護する義務があるから

保護の責任を担う親が判断の中心になるべき、というお考えですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

どんな意見があったかという議事録を知りたい。可能であれば議論の時系列も知りたい

議論で出た意見と、その検討の流れが追える形で公開されることを重視されるのですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

どの場面でも自己申告でよい

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

スマホや携帯会社の情報で確認

受け入れられる方法として、「スマホや携帯会社の情報で確認」を選ばれるのですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

簡単な通報・相談機能を用意する

「簡単な通報・相談機能を用意する」ことを重視されるのですね。最後に、このルール作りをする人に伝えたいことはありますか?

ルールをつくることは大事だがルールは形骸化する。強く規制をかけるとどうしても使いたい利用者が抜け穴を探しまくることになる。場合によっては反社会的行為を助長したり抜け穴が利益を生むビジネスになるかもしれない。一度決めて終わりではなく実態に応じて見直しをする柔軟性をもっていてほしい

規制の強さが抜け穴探しや新たな問題を生む可能性にも目を向け、実態に合わせて継続的に見直す仕組みを求めていらっしゃるのですね。 ほかに、このテーマで伝えておきたいことはありますか?

20年前は子どもだったのでその頃のことを伝えたい。子ども用インターネットは意味なかったよ、ということを。

子ども向けに分けたインターネットが実際には意味を持たなかった、と感じたのですね。どのような点でそう感じましたか?

Yahooの子ども用サービスがあり、教師から推奨されたので使ってみました。使ってみた結果、自分がほしい答えは全く得られなかったのですぐにやめました。推奨されていない大人用を使うことに最初は罪悪感があったけど次第に慣れてインターネットはインターネットだと思うようになりました。なので子ども用の安全なSNSをという意見はあると思いますが私はそれは意味ないよと思っています。

教師の推奨で子ども向けサービスを試したものの、必要な情報に届かず、結局は一般向けのインターネットへ移ったご経験から、子ども用に分けるだけでは実効性がないと感じているのですね。安全なSNSを別に用意するより、実際のサービスの中で使いやすく安全性を高め、状況に応じて見直すことが重要だという示唆として受け取りました。 貴重なお話をありがとうございました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間を割いてお話しいただき、ありがとうございました。以下にレポート案をまとめました。