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💬インタビューレポート

20代市民

20代の一般市民。3月生まれとして、子どもの年齢制限が学年内の格差や人間関係に及ぼす影響を自身の経験から述べている。

回答日2026.9.11 13:44
インタビュー分量44 分 / 1240 文字

💬主な意見

年齢による一律制限は学年内格差を生む

“年齢でSNS利用を区切ると、同じ学年でも4月生まれと3月生まれの利用条件に差が出る。早生まれの人が不利になり、人間関係で疎外されるリスクを懸念している。

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利用を奪わずリテラシー教育を重視

“中学生以上のインターネット利用は自己責任の範囲と考え、制限による不自由を懸念する。子どものテキストでのコミュニケーションを守り、ネットリテラシーを教育に組み込む意義を重視している。

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中毒性対策として利用時間を制限

“おすすめ表示による中毒性を重く見ており、子どもの睡眠を守り、自制を促すために、SNSサービスには利用時間制限が重要だと考えている。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、お考えを伺います。正解・不正解はありませんので、率直にお聞かせください。 あなたはどの立場に一番近いですか?

その他

ありがとうございます。あなたの年代を教えてください。

20代

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

おすすめ表示で偏った情報や刺激的な動画が止まらなくなる(無限スクロール)

刺激の強い内容が次々に出てきて、止めにくくなる仕組みが気になるのですね。それは何歳くらいからなら許容できると思いますか?

正直なところ、子どもに限らず、大人に対しても有害であると感じている。

年齢にかかわらず、無限に見続けさせるおすすめの仕組み自体に問題があると感じているのですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

どちらともいえない

判断が分かれるところなのですね。どの点で迷っていますか?

自身の経験として、当時年齢制限があったYouTubeのアカウント(厳密にはGoogleアカウント)を、親の生年月日で作っていた経験があり、実効性に疑問がある。ネットリテラシー教育が重要であり、それ次第ではないか。また、子どものうちの「1歳」は4月生まれと3月生まれに大きな差があり、現在ただでさえ不利な早生まれの人間がより不利を被り、人間関係上疎外されるなどのリスクが高い。これは3月生まれの当事者として強く感じる点である。日本国内の法律として、年度や学年で区切りを設けるのであれば一定の理解はするが、年齢によって事実上インフラと化しているものに対して不利を受ける事象を増やすべきではない。一方で、中毒性に対する何らかの処置は必要とも思うため、難しい。

実効性、リテラシー教育、誕生月による不公平、人間関係からの疎外を懸念される一方で、中毒性への対策は必要だと考えているのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

国(こども家庭庁など)が決める

国が基準を示す形がよいと考えるのですね。そう考える理由を教えてください。

あくまで専門家等を交えた上で、最終的には国としての指針とするべきと考える。

専門家の知見を踏まえつつ、最終的な指針は国が責任を持って示すべき、というお考えですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

理想を言えば、国会のような閲覧可能な討論がもちろん望ましい。

公開された討論を通じて、判断の過程が市民から見えることを重視されるのですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

SNSのアカウントを作るとき

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

その他

受け入れられると思う方法を教えてください。

他に言いたいことがある

もちろんです。お聞かせください。

SNSアカウントを作る際の本人確認については一定数支持するが、年齢確認に関しては前述の通りやや否定的にどちらとも言えない立場をとっているため、回答し難い。

本人確認を求める場面には一定の理解がある一方で、年齢を基準にした確認の仕組みには、実効性や不公平の面から慎重ということですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

おすすめ表示を弱めたりOFFにできるようにする

おすすめ表示を弱めたりOFFにできるようにすることを重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。

いや、間違ったかもしれない。人格形成がが不十分なうちにSNS上の強い言論に流されるべきではないと思ったが、偏ったタイムラインを形成することでより人格が歪む可能性を考慮できていなかった。もう一度選択肢を見せてほしい。

承知しました。改めて、子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で重要だと思うものを選んでください。

表示上のバグか、選択肢が消えてしまったのでもう一度お願いします。

失礼しました。選択肢をもう一度表示します。子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

利用時間制限を設ける

利用時間を一定程度制限することが重要だと考えるのですね。そう考える理由を教えてください。

やはり中毒性という部分を重く見た。特に子どものうちは睡眠も重要であるし、自制を促す面でも。

中毒性を抑え、睡眠を守ることと、自分で利用をコントロールする力を育てることの両方を重視されているのですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

まず第一に、中学生以上は制限なしが良い。自身の経験からしても、それ以上の年齢でのインターネット使用は自己責任の範疇だと考える。一般的には活動範囲も広くなり、制限による不自由の方が遥かに重くのしかかってくるように感じてならない。 また、子どものコミュニケーションツールを奪い取るようなことにはしないでほしい。障害等の関係でテキストでコミュニケーションを取れることで助かることもあるだろう。当然、テキスト特有のいじめの形が生まれたりするだろうが、それはいじめの性質が変化するだけの話であり、この議論において本質的ではない。 それに、途中の回答でも書いたが、重要であるのはネットリテラシーである。ネットリテラシーを教育に組み込む事のほうが意義があると思うがいかがか。 なお、当回答者はLINEをはじめとするメッセージ系アプリケーションもSNSと認識して回答している点には留意されたし。

中学生以上への一律制限には慎重で、コミュニケーションの機会を守りながら、ネットリテラシー教育を重視すべきというお考えですね。メッセージ系アプリもSNSとして含める前提、承知しました。 ほかに、このテーマで伝えておきたいことはありますか?

念を押すが、年齢による制限は学年内で大きな格差を生むため断固反対である。

承知しました。年齢で一律に線引きする制度は、同じ学年内でも誕生月による利用上・人間関係上の格差を生みうるため、強く反対されるということですね。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

ご協力ありがとうございました。ここまでのお話をもとに、レポート案を作成しました。