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💬インタビューレポート

一般市民

SNSのタイムラインで法案を見かけた一般市民。法案の詳細はほとんど知らないが、国費負担(税負担)の増加や財源の説明不足に関心がある。

回答日2026.4.15 08:23
インタビュー分量13 分 / 288 文字

💬主な意見

補償拡大は税負担での肩代わりに見える

ロケット事故の補償対象を広げると、民間企業の負担が国民(税金)に回ってくる印象があり、そこが気になる。

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国費を使うならJAXA予算を増やしたい

国が支援するなら、民間の補償枠を広げるよりJAXAの予算を上げるほうが筋が良いと感じる。

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必要な年間予算と財源見直しをセットで示してほしい

この法案に必要な年間予算規模と、実施にあたって他の財源をどう見直すのかを具体的に説明してほしい。これ以上の負担は厳しい。

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本日は「ロケットの打上げルールを見直して、日本の宇宙産業を強化するための法律(人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案)」について、お考えを伺えればと思います。まず、この法案にどういう立場で関わっていますか。(1つ選択)

本日は「ロケットの打上げルールを見直して、日本の宇宙産業を強化するための法律(人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案)」について、率直なお考えを伺えればと思います。まず、この法案にどういう立場で関わっていますか。

特に興味はないがTLで流れてきたので

ありがとうございます。では、この法改正(衛星の打上げ・管理に関する制度)について、現時点でどの程度ご存知ですか。

ほとんど知らない

承知しました。今回の法改正について、全体としてどのように評価していますか。

どちらとも言えない

ありがとうございます。では次に、今の法規制の課題・法改正で気になっていることはどれに近いですか。(1つ選択)

国の施策なら負担増は許容できるが民間企業の負担を我々にさせるのはどうなのか?

ご懸念は「民間企業側のコストや負担が、巡り巡って国民側に転嫁されるのでは」という感覚に近いのですね。 その点が気になる背景として、どういった形で“我々に負担をさせる”ことになるイメージをお持ちですか?

ロケット事故などに対する補償の対象を広げるとありましたので。そこですね。それならJAXAの予算を上げた方が良いと思う。

なるほど、政府補償の対象拡大が「結局は税金負担になり得る」という点で気になっているのですね。 補足だけすると、この法案の政府補償は、事故が起きたときに国が被害者への賠償をカバーできる枠を広げる趣旨で、上限は1回あたり3,500億円とされています(これまで事故での適用実績はありません)。 この点を踏まえて伺いたいのですが、国費を使うなら「企業の補償を広げる」のと「JAXA予算を増やす」のどちらが筋が良いと感じますか?

JAXAですね。

ありがとうございます。JAXAのほうが筋が良いと感じられるのですね。 その場合、JAXAに予算を厚くすることで、今回の法案が狙っている「民間が試験打上げなどに挑戦しやすくする」という目的は、どの程度カバーできると思いますか?

いや、その目的もどうなんだろうって感じです。

率直な感覚を教えていただきありがとうございます。 では最後に、この法案について、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたら、それは何ですか?

卵が先か鶏が先かみたいな話ではあるともうのですが、 私個人としては予算として何を削るからこの法案を出せるという具体的な話をして欲しい。これ以上の負担は厳しい。

おっしゃる通りで、「支援や補償を広げる」なら、その財源の筋道もセットで示してほしい、ということですね。負担感が強い中だと、なおさら透明性がないと納得しづらいのだと思います。 ここで確認させてください。あなたが「具体的な話をしてほしい」と感じるのは、国の補償(事故時に国費が出る可能性)についての財源・上限・発動条件の説明が不十分だ、という意味合いに近いですか?

まずこの法案に対して必要な年間予算。そしてそれを行う際の他財源の見直しもセットで行って欲しい。

ご意見ありがとうございます。 この法案は「平時に毎年いくら使う」というより、事故時の政府補償の対象を(人工衛星を載せない試験打上げ等にも)広げて、万一のときに国が支払える枠組みを整える性格が強いので、通常年度の予算規模が見えにくい、というもどかしさは出やすいと思います。一方で、だからこそ「起きうる国費負担をどう見積もるか」「どんな条件で発動するのか」「財源の考え方」をセットで示してほしい、というご指摘は制度設計として重要だと感じました。 ここまで伺った内容は十分示唆が出ていると思いますので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。ここまでの内容をもとにレポート案をまとめました。内容に誤解や抜けがないか、ご確認ください。