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💬インタビューレポート

法律専門家

懸念専門家

法律の基本原則、特に罪刑法定主義と明確性の原則に基づいた観点から、本法案の法的問題点を指摘している。

回答日2026.7.19 15:46
インタビュー分量11 分 / 315 文字

💬主な意見

規定の必要性がない上に、外国国旗損壊罪との比較が不当である

外国国旗損壊罪は外交関係を守るためのもので、国民感情を守るためのものではない。愛国心のある人が不快感を感じるからといって、その感情を守るだけの理由で刑罰を規定する根拠がない。

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『著しく不快又は嫌悪の情』という要件は罪刑法定主義に反する

明確な規定の必要性がない以上、条文が曖昧になっている。『著しく不快又は嫌悪の情を催させる方法』という要件は、一般国民にとって何が処罰対象になるかが予見しづらく、罪刑法定主義の明確性の原則に合致しない。

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新たな刑罰規定は一切設けるべきではない

国旗損壊について新たに法律で罰する必要性がなく、現在の法律体系では対応できない問題が存在しない。したがって、いかなる新たな刑罰規定も設けるべきではないと考える。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は、国旗を損壊等する行為を罰する法案についてお話をお聞かせいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初にお聞きしたいのですが、この法案の中で、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマはどれに近いですか?

その他(自由記述)

ありがとうございます。「その他(自由記述)」とのことですが、どのような点について関心がありますか?具体的に教えていただけますか?

規定の必要性

「規定の必要性」ですね。ありがとうございます。つまり、この法案によって新たに罰則を設ける必要があるのか、そもそもそこが疑問だということですね。

はい

なるほど。では、規定の必要性についてもう少し詳しくお聞かせください。現在の法律では対応できない問題がある、あるいはない、どのようにお考えですか?

広く言われているように、外国国旗国章の損壊は外交問題など、多くの人に影響があるために存在しており、日本国旗は保護されないと不均衡を指摘するのはそもそも誤っています 愛国心のある人であれば不快感を感じるのは一般的ですが、彼らの意思を尊重するためだけに刑罰を規定する理由がありません

ご指摘ありがとうございます。つまり、外国国章損壊罪と日本国旗の損壊を同じレベルで比較するのは、そもそもの論理が異なっているということですね。外国国章損壊罪は外交関係を守るためのものであって、国民感情を守るためではないと。 その上で、仮に国民感情が不快感を受けたとしても、それだけを理由に刑罰を設けることには異なるご見解をお持ちだということですね。 そうすると、あなたのお考えでは、現在の法律体系(例えば器物損壊罪など)で十分に対応できるのではないか、ということでしょうか?それとも、そもそも刑罰による対応が適切ではないということですか?

そもそも日本国旗の損壊の刑罰について一切法律にするべきではないということです

わかりました。つまり、日本国旗の損壊についてはいかなる新たな刑罰規定も設けるべきではない、というご立場なのですね。 そのようにお考えになる背景には、どのような懸念がありますか?例えば、表現の自由への影響、刑罰を使うことの問題、あるいは他の観点からの懸念など、何がきっかけでそのようにお考えになったのでしょうか?

明確な意義がない以上、条文も曖昧になっています 著しく不快又は嫌悪の情というのは、あまりにも曖昧でそもそも憲法の罪刑法定主義に合うものであるとも思えません

それはご指摘の通りですね。つまり、新たな刑罰を設ける明確な必要性がないなら、条文を曖昧に書くべきではないというご指摘ですね。特に「著しく不快又は嫌悪の情を催させる方法」という要件は、一般国民にとって何が処罰対象になるのかが予見しづらく、罪刑法定主義の明確性の原則に反する懸念がある、ということですね。

はい

ありがとうございます。規定の必要性がない上に、条文の曖昧性が罪刑法定主義に反する、というご指摘は法案の重要な論点ですね。 次に、この法案に対してあなた全体としてどのように評価していますか?これまでお聞かせいただいた懸念を踏まえ、良い・良くない、あるいはどちらともいえないなど、現時点でのご評価をお聞かせください。

良くない

そうですね。「良くない」というご評価ですね。これまでのお話から、①規定そのものの必要性がない、②条文が曖昧で明確性の原則に反する、という2つの大きなご懸念があるとまとめられそうです。この2つが、あなたの評価を左右する最も重要な点だと言えますか?それとも、他にも重要な懸念がありますか?

この2つが最も重要な点です

ご理解いただきありがとうございます。では、Q1で選ばれた「規定の必要性」というテーマについて、さらに掘り下げてお聞きしたいと思います。 あなたがおっしゃる「規定の必要性がない」というお考えは、具体的にはどのようなことを根拠にしていますか?例えば、現在まで国旗損壊事案がほとんど発生していない、あるいは発生した場合でも既存法で対応できている、などの観点からでしょうか?

目安時間になりました。レポート作成に進みたいです。

ご協力ありがとうございました。これまでのお話をまとめてレポートを作成させていただきます。

ご協力ありがとうございました。これまでのご意見をまとめてレポートを作成いたしました。内容に問題がないか、ご確認をお願いいたします。