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💬インタビューレポート

新小学生親

当事者

4月から小学校に通う子を持つ保護者として、授業でのデジタル教科書利用による学びやすさ、目への影響、家庭環境による慣れの差に関心がある。

回答日2026.3.28 23:19
インタビュー分量34 分 / 539 文字

💬主な意見

授業はデジタル、熟読は紙の使い分け

授業中は説明中の場所を特定しやすく文字拡大もでき理解が進みそう。じっくり読む場面は紙の方が集中しやすい感覚がある。

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健康面では目の負担が一番心配

長時間・近い距離で画面を見る状況が授業中に起きやすいと感じるため、目を休める時間を取る(決める)工夫が必要。

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慣れの差で萎縮しない導入がほしい

家庭でデジタルに触れない子が学校で初めて使う際、できないことを責められる空気が心配。使い方を丁寧に教え、全員できているか確認したい。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、率直なお考えやご経験を伺えればと思います。差し支えない範囲で大丈夫です。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

その他

「その他」ですね。差し支えなければ、その関わり方はどんな形に近いですか?

うまく当てはまらない

承知しました。無理に型にはめなくて大丈夫です。 では次に、デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

今回初めて知った

ありがとうございます。では、紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良い、という感覚なんですね。 その「使い分け」が特に効きそうだと思うのは、どんな学習場面ですか?

授業中はデジタルの方が理解しやすそうだが、じっくり読みたい場合は紙の方が集中しやすい感覚がある

なるほど、授業中は理解の助けになりそうで、じっくり読むときは紙の方が集中しやすい感覚があるのですね。 授業中にデジタルの方が「理解しやすそう」と感じるのは、どういった点が効きそうですか?

先生が話してる内容が何処なのか、特定しやすそう。文字の拡大なども出来る。

先生の説明している箇所を追いやすいことや、文字拡大ができる点が効きそうなんですね。 一方で「じっくり読みたい場合は紙の方が集中しやすい」とのことですが、紙だと集中しやすいのはどんな点だと感じますか?

デジタルだと、文字をスクロールして動かす事が出来てしまい、注意が紙の場合よりそれやすいのではないか、と感じる。紙だと、文字は固定されているから、読む事だけに集中しやすい気がする。

たしかに、スクロールできることで視線や注意が動きやすくなる、という感覚はありそうですね。紙は位置が固定されている分、読むことに集中しやすいということですね。 この「スクロールで注意がそれやすい」点は、デジタル教科書を正式に進める上での懸念として、どの程度大きいと感じますか?

そこまで大きいと思わない。

承知しました。スクロールによる注意のそれやすさは「気にはなるけれど、決定的な懸念ではない」という距離感なんですね。 では、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

健康面(目・姿勢・睡眠など)

健康面が気になるのですね。 その中でも、特に気になっているのは「目・姿勢・睡眠」のうちどれに近いですか?

目への影響が特に気になるのですね。 「目が心配」と感じるのは、どんな使い方や場面を想定していますか?

長い時間、画面の距離が近くなりすぎる。

長い時間、画面が近くなりすぎる状況を想定されているのですね。 その「長い時間・近い距離」になりやすいのは、授業中と家庭学習(宿題など)のどちらだと感じますか?

授業中の方

授業中の方が「長い時間・近い距離」になりやすい感覚なのですね。 授業中に画面との距離が近くなりすぎないようにするために、学校側に用意してほしい工夫やルールは、どんなものがあると思いますか?

画面から目を離す時間を取るようにすること

画面から目を離す時間を取る、という工夫が必要だということですね。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

教員の負担/研修

教員の負担や研修がハードルになりそう、ということですね。 その「教員の負担/研修」が増えると感じるのは、どんな場面の負担を想定していますか?

生徒の目の負担を考慮した授業の進め方を考える事

なるほど、教材の準備というより「目の負担も踏まえた授業設計」が増える、というイメージなんですね。 その負担を現場に押し付けずに回すとしたら、制度としてはどんな支え方があると助かると思いますか?

授業中に目を休める時間を決める。

ありがとうございます。授業中に目を休める時間を制度として「決めておく」ことが支えになる、ということですね。 では最後にお聞きします。デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

誰もが分け隔てなく学べるツールのひとつになって欲しいです。 これは質問内容とことなりますが、最初の質問の選択肢に、未就学児がいる保護者の選択肢があったら良いと思いました。私は4月から小学校に通う子を持つ保護者です。

ありがとうございます。「誰もが分け隔てなく学べるツールになってほしい」という期待が中心にあるのですね。あわせて、選択肢の改善案も具体的で助かります(未就学児の保護者、確かに大事な立場ですね)。 確認させてください。 「分け隔てなく学べる」という点で、デジタル教科書が広がるときに“差が出やすい”と感じているのは、どんなところですか?

家庭でデジタルツールを使用する機会が無く、学校で初めて使う子の場合、周りから、「そんな事も出来ないの?」と言う視線を浴びる事が無ければ良いなと思いますます。

その心配、とても現実的だと思います。家庭で触れる機会が少ない子が、学校でいきなり使い始めたときに「できて当たり前」という空気があると、学び以前に萎縮してしまいかねないですよね。 そうした“できる/できない”の差を埋めるために、学校で最初にどんな導入(慣れる時間の取り方)があると良いと思いますか?

ツールの使い方を丁寧に教える。みんなできてるか確認する。

丁寧に教えて、全員ができているか確認する時間をちゃんと取るのが大事、ということですね。導入期に「できてない子が置いていかれない設計」にしてほしい、というメッセージだと受け取りました。 ここまで伺った内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめました。内容が合っているかご確認ください。