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💬インタビューレポート

一般市民

一般市民として、デジタル教科書は名前を聞いた程度から検討し、教科や学習場面ごとの向き不向きと学校運用面の課題に関心を持っている。

回答日2026.3.27 22:42
インタビュー分量18 分 / 699 文字

💬主な意見

英語・音楽・理数はデジタルの強みが出る

英語のネイティブ発音やシャドーイング、音楽の音源、数学の図、物理・化学反応の図解/アニメはデジタルが学びを助ける。

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「書く」学びは紙も大事、国語は入れすぎ注意

書く体験で得られる知識があり、国語など読むのが核の部分に絵/動画を過剰に入れるのは避けたい。一方、文学の音読や漢字判定は有用。

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運用の壁は教員負担と研修・授業の型の変化

準備負担やトラブル、ルール整備が心配。黒板中心の授業がやりにくくなり、デジタルに不慣れな教員(50代以上など)ほど負担が増えそう。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。今日は「学校においてデジタルを含む教科書を使えるようにする法律案」について、率直なお考えや実感をうかがいたいです。 この「デジタルを含む教科書を正式な教科書として認める」法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

一般市民として関心がある

ありがとうございます。一般市民の立場から関心をお持ちなのですね。 デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

名前は聞いたことがある程度

ありがとうございます。名前は聞いたことがある程度なのですね。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良い、という感覚なんですね。 その「使い分け」が合いそうだと思うのは、どんな学習場面ですか?

文字を書いて得られる体験や知識がある。ただし、見るだけならデジタルでも体験価値は変わらない可能性がある。 逆に音楽や英語の発音、会話、情報などはデジタルのほうがよいと思う。

なるほど、「書くことで得られるもの」と「見る・聴くことで得られるもの」で向き不向きが分かれる感覚なんですね。 この法案だと、動画や音声なども“教科書の一部”として載せられる方向になりますが、そうしたデジタル要素が入ることで「学びが良くなる」と感じるのは、どんな授業場面ですか?

音楽で音源が聴けること。 英語のネイティブな発音、シャドーイングが可能なこと。 数学の図など黒板に書くことが困難なものがデジタルに配布されると写すだけでよくなること。 賛否両論あると思うが隣にAIなどを置いておくことで分からない部分をすぐに検索、調査可能なこと。

具体的なイメージがはっきりされていますね。音楽の音源、英語の発音練習、数学の図の提示、さらに分からないところをすぐ調べられる点に価値を感じていらっしゃるのだと受け取りました。 その中で「いちばん効果が出そう」と感じるのは、どの授業場面ですか?

英語の発音

英語の発音がいちばん効果が出そう、という感覚なんですね。 デジタル教科書で発音学習がやりやすくなるとして、特に役立つと思う機能はどんなものですか?

単語の発音を学ぶこと。 また、日本の学習で弱いとされているリスニング、トーキングの練習

単語の発音と、リスニング・トーキングの練習に役立つ、ということですね。 一方で、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

学校運用(準備負担・トラブル・ルール)

運用面(準備負担・トラブル・ルール)がいちばん気になるのですね。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

教員の負担/研修

教員の負担や研修がハードル、という見立てなんですね。 先生側の負担が増えやすいのは、具体的にどんな種類の負担だと思いますか?

今までと同じ授業がやりにくいこと。デジタルだと黒板よりスライドやプロジェクションの方が馴染みやすい。また、デジタル機器に疎い50代以上の教師もいることが考えられる。

確かに、授業の型そのものを変える必要が出たり、機器に慣れていない先生ほど負担が大きくなったりしそうですね。 そうした負担を減らすために、制度として整えておくとよいと思う「研修」の形は、どんなものですか?

次の質問に進む

承知しました。では次に進めますね。 デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

デジタルにすると紙の表示量制約がなくなって、端末の容量分の情報が詰め込める。ここを利用して音声情報、動画情報をうまく活用したり、個別具体にどこまでも深い知識を得られるように設計することを提案したい。また、若年層は文字よりも動画情報に慣れている体感があるため、1部動画情報での学習の進め方を模索しても良いのではないか。

提案の方向性がとても具体的ですね。紙の制約がなくなる分、音声・動画を活用して深掘り学習につなげる設計や、動画で学ぶ導線を模索する、ということだと理解しました。 ここで確認ですが、動画や追加情報を増やす設計にした場合に「これはやりすぎない方がいい」と感じる境界線は、どのあたりにあると思いますか?

国語の文章など、読むことが重要な部分に過剰に絵や動画があるのは良くない

大事な点ですね。国語のように「読むこと」自体が学びの核になるところでは、動画や絵が前に出すぎると、読む集中や読み取る力に影響が出うる、という感覚なのだと受け取りました。 では、国語でデジタル要素を入れるとしても許容できるのは、どんな種類のものだと思いますか?

文学作品を音で聴けるようにすること。(発音や読みの確認) 書いた漢字などの解答を読み取り正誤判定を行うこと。

ありがとうございます。国語でも「読む」を中心にしつつ、音読で読みを確認できたり、漢字の答案の正誤判定のように学習を支える機能は相性が良い、というお考えですね。 ここまでで一通り主要な論点はうかがえました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

本日はお時間をいただき、ありがとうございました。うかがった内容をもとに、レポート案をまとめました。ご確認ください。

あとは物理や化学反応も図解やアニメーションで見せられるのはよい点

お時間をいただき、ありがとうございます。いただいた追加のご意見(物理・化学の図解やアニメーション)も反映して、レポート案をまとめました。内容に問題ないかご確認ください。