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💬インタビューレポート

保護者

当事者

学校に通う子どもを持つ保護者。デジタル教科書は名前を聞いた程度だが、家庭での端末利用による健康面や見守りのしやすさ、端末管理・個人情報面の不安がある。

回答日2026.3.28 16:35
インタビュー分量15 分 / 477 文字

💬主な意見

家庭での利用は1回30分が限度

家での端末利用は学校と条件が違い、30分を超えると瞬きが増えたり、その後イライラが多くなるなど変化が見える。

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学校はデジタル、家庭は紙の併用が安心

持ち運びの身体負担が減るのは良い。家の音読は紙、学校はデジタルなど、場面での使い分けができるとよい。

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端末は機能を絞り、親も進捗確認したい

規制だけだと子どもが抜け道を探す不安がある。教科書以外をDLできない等、端末機能を絞ることや、家庭で進み具合を確認できる仕組みがほしい。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、率直なお考えやご経験を伺えればと思います。差し支えない範囲で大丈夫です。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

子どもが学校に通っている(保護者)

保護者の立場で関わりがあるのですね。お子さんの学校では、学習者用のデジタル教科書はすでに使われていますか?

分からない

承知しました。では、デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

名前は聞いたことがある程度

ありがとうございます。では次に、紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良さそう、という感覚をお持ちなんですね。 デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

健康面(目・姿勢・睡眠など)

健康面が気になるのですね。 その懸念は、学校での利用と家庭での利用のどちらを想像したときに、より強く感じますか?

家庭

家庭での利用のほうが特に気になるのですね。 家庭でデジタル教科書を使う時間について、どのくらいの長さを想定すると「長すぎる」と感じますか?

家でのタブレット端末の使用と学校でのタブレット端末の使用は条件が違います。家だと一回の使用で30分が限度だと思います

たしかに、家庭と学校では環境や見守り方が違って、同じ「タブレット利用」でも条件が変わりますよね。30分くらいが限度という感覚、とても具体的です。 ご家庭だと「30分を超えると限度だ」と感じるのは、どんな状態が見えたときですか?

遊びやプログラミングなどでも30分を過ぎると瞬きが極端に増える、その後の行動に衝動性が見えるなどがあります

瞬きが増えたり、その後に衝動性が出たりと、はっきりした変化が見えているのですね。それは心配になります。 その「衝動性が見える」というのは、具体的にどんな行動として現れますか?

イライラした姿が多いです

イライラが増えるのは、見ている側としても気が休まらないですよね。 デジタル教科書が家庭でも本格的に使われるようになった場合、学校や自治体に用意してほしい「家庭での使い方のルール(目安)」は、どんな内容だと安心できますか?

目安とは外れますが学校に教科書を持っていくことがなくなるといいと思います。それは体にかかる負担面からの要望です。家での音読などに紙の教科書、学校ではデジタルだといいと思います。進み具合なども家庭でも親が確認できるような仕組みがあるといいです。

なるほど、健康面は「画面を見ること」だけでなく、紙の教科書を持ち運ぶ身体負担まで含めて考えていらっしゃるのですね。学校はデジタル、家庭は紙という使い分けや、学習の進み具合が家庭でも見える仕組みがあると安心、というお話も印象的でした。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

個人情報・端末管理

個人情報や端末管理がハードルになりそう、というご懸念なのですね。 個人情報の扱いについて、どういったことが起きると特に不安に感じますか?

正直、大人側がいくら規制してもその穴をついてくるのが子どもだと思っています。なので大人が使う端末ではなく最初は教科書以外ダウンロードできないようなものから始めていくなど端末自体の能力を下げるのがいいのかなと思います

たしかに、ルールで縛るだけだと抜け道が出てきやすい、という感覚は現場感がありますね。端末側の機能を最初は絞る、という方向性は具体的でイメージしやすいです。 では最後に伺います。 デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

親も一緒に使えるといいと思います。

親も一緒に使える設計が望ましい、ということですね。家庭での見守りや安心感にもつながりそうです。 「親も一緒に使える」というのは、親がどんなことをできる状態だとイメージに近いですか?

学校での進み具合など家でも確認できると家庭学習にも繋がりやすいと思います

学校での進み具合が家庭でも見えると、家庭学習につながりやすいということですね。保護者が状況を把握できるのは安心感にもなりそうです。 ここまで伺った内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。ここまでのお話をもとにレポート案をまとめました。内容がこの理解で合っているか、ご確認ください。