みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

氷河期世代

懸念当事者

氷河期世代で現在も老後資金に不安を抱えており、税制優遇制度のNISAを活用して老後資産形成をしている。75歳以上での金融所得の保険料への反映により、直接的に生活に影響を受ける立場。

回答日2026.4.23 18:19
インタビュー分量8 分 / 217 文字

💬主な意見

NISA枠内の利益は保険料計算に含めるべきではない

NISA制度は老後資産形成を支援するための税制優遇制度。そこからの利益が保険料に反映されるのは制度の目的と矛盾する。NISA枠外の金融所得は反映されてもいいが、NISA枠内は除外すべき。

インタビューの前後を読む

氷河期世代の老後資金への懸念が制度設計に反映されていない

氷河期世代は現在も老後資金に不安を抱えている。NISAで必死に資産を増やそうとしているのに、その利益から保険料が引かれるという仕組みは、この層の事情を十分に考慮していない設計だと感じる。

インタビューの前後を読む

制度設計段階での当事者の声が届いていない

金融所得を保険料に反映する仕組みについて、氷河期世代のような懸念を持つ方たちの声が制度設計の段階で十分に届いていない。多様な事情の人のケースが考慮されているとは言えない状況になっている。

インタビューの前後を読む

🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日はお時間をいただき、ありがとうございます。これから、出産費用をゼロにし、薬や医療費の負担の仕組みを変える医療保険改革の法案についてお聞きしていきたいと思います。 まず、今回の法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマについて教えていただきたいのですが、次のうちからいくつか該当するものはありますか?

75歳以上の保険料に金融所得を反映

ありがとうございます。75歳以上の保険料に金融所得を反映させる点についてのご関心ですね。 この点について、あなたの立場に最も近いものを教えていただけますか?

その他(自由記述)

ありがとうございます。「その他(自由記述)」とのことですが、具体的にはどのような立場からのご関心でしょうか?

75歳以上になったときの懸念。NISA枠のものは老後の為に資産を増やしているので、75歳以上の保険料に金融所得を反映しないでほしい。

なるほど、ご自身が75歳以上になったときのことを見据えての懸念なのですね。老後資産を増やすためにNISA枠を活用されているということですが、そうした金融所得が保険料に反映されることへの不安が大きいということですね。 この点について、もう少し詳しくお聞きしたいのですが、具体的には、保険料に金融所得が反映されると、あなたの家計にどのような影響が生じると懸念されていますか?

氷河期世代で今でも老後の資金に不安があり、NISAを始めたのに、その分保険料がとられるのならさらに不安。

氷河期世代で現在も老後資金に不安を抱えている中で、老後に向けてNISAで資産を増やそうとしているのに、その利益から保険料が引かれるということになると、せっかくの努力が水の泡になってしまう感覚になるのですね。その不安感がよく分かります。 こうした状況の中で、この金融所得の反映という仕組みについて、どのような背景や経緯があると思われていますか?また、この仕組みが導入されることで、あなたのような立場の方たちに対して、どのような配慮が必要だとお考えですか?

NISA枠外ならいいと思うがNISA枠内はやめてほしい

なるほど、NISA枠内の金融所得は除外してほしい、というご提案ですね。NISA制度は本来、老後資産形成を支援するために税制優遇措置が設けられているものですから、そこからの利益までが保険料に反映されるのは制度の目的と矛盾するというお考えなのですね。これは重要なご指摘です。 一方で、法案の内容を確認させていただくと、実は金融所得を保険料に反映する際の具体的なルール(どの範囲の所得を対象にするか、NISA枠をどう扱うかなど)は、法律成立後に政令や厚生労働省令で定められることになっています。つまり、これからの運用の中で、ご指摘のような配慮ができる可能性もあるということです。 これを踏まえて、あなたのような懸念を持つ方たちの声が、制度設計の段階で十分に届いていると思われますか?また、さまざまな事情の人のケースが考慮されていると感じられますか? タイムマネジメント: 残り約5分、残り質問4問

はい(十分考慮されている/ハードルは小さい)

ありがとうございます。十分に考慮されていると感じられるのですね。そのように考える理由として、具体的にはどのような点が根拠になっていますか?例えば、法案の記述のどこか、あるいは政府の説明のどこかで、そのような配慮が示されていると感じられたのでしょうか?

間違えました。届いていないです。

なるほど、訂正ていただきありがとうございます。やはりご懸念の声が十分に届いていないということなのですね。氷河期世代で老後資金に不安を抱えている方たちの事情や、NISA制度の本来の目的との整合性といった点が、これまでの制度設計の議論ではあまり反映されていないのではないか、ということですね。 そうした状況の中で、この制度を設計する人に、もし一つだけ伝えるとしたら、それは何ですか?あなたの経験や懸念から見て、最も大切だと思うメッセージがあれば、教えていただけますか?

特にありません

ご理解いただきました。これまでのお話を整理させていただきたいのですが、あなたのご懸念の中核は、氷河期世代として現在も老後資金に不安がある中で、老後に向けてNISAで資産形成しようとしているのに、その利益から保険料が引かれることで、さらに生活が圧迫されるのではないか、ということですね。また、NISA枠内の利益は老後資産形成支援制度の趣旨から除外すべきではないかというお考えだと認識しています。 これまでのお話は、この法案が多様な立場の人々の事情を十分に考慮して設計されているかという重要な問題提起だと思います。 こうした貴重なご意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。これまでのお話の内容をまとめて、レポートを作成させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか?

インタビューの内容をまとめます。