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💬インタビューレポート

教育関係者

事業者

教育関係の仕事・経験があり、デジタル教科書についてもある程度の知識がある立場。

回答日2026.3.27 18:48
インタビュー分量11 分 / 346 文字

💬主な意見

書き込み学習は紙がやりやすい

書き込みやマーカーで手を動かしながら理解を促す場面では、紙の教科書の方が学びやすいと感じている。

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紙面レイアウト記憶と復習導線が弱まる懸念

デジタルだと「あのページのあの辺り」の位置記憶がつきにくく、目的ページまでの途中で内容が目に入って復習できる利点も減ると心配。

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視力低下と運用管理、教員負担が課題

健康面では視力低下が特に懸念。時間制限や部屋の明るさなどは学校・保護者の管理が必要で、紙とデジタルの使い分けは教員の負担増になり得る。

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🎤すべての会話ログ

本日は「デジタル教科書を正式に教科書として認めるための法案」について、率直なお考えやご経験を伺えればと思います。差し支えない範囲で大丈夫です。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

教育関係の仕事/経験がある

教育関係のお立場から見ておられるのですね。差し支えなければ伺いたいのですが、デジタル教科書については、どの程度ご存知ですか?

ある程度知っている

承知しました。ある程度ご存知な前提で伺います。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

紙の方が学びやすい

紙の方が学びやすいと感じておられるのですね。 紙が学びやすいと感じるのは、どんな学習場面のときですか?

書き込みをしたりマーカーをつけたりして理解を促す場面

書き込みやマーカーで「手を動かしながら理解を作る」場面では、紙に強みがある感覚なのですね。 その場面で、デジタル教科書だとやりにくいと感じるのは、どんなところですか?

「あのページのあの辺りに書いてあったな」と紙面レイアウトでの記憶がつきにくくなると感じる。また、紙であれば目当てのページに行くまでに視界に入る内容で復習を促せていたのが、デジタルだと難しくなる懸念がある。

なるほど、「紙面の位置情報で思い出せる」「目的のページに行く途中で自然に復習が起きる」という強みが、デジタルだと薄れそうだということですね。 その懸念は、特にどの教科で大きいと感じますか?

理科、社会の暗記事項が多い科目

理科・社会のように暗記事項が多い教科だと、ページの位置感覚や“途中で目に入って思い出す”ことが効いてくる感覚があるのですね。 では、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

健康面(目・姿勢・睡眠など)

健康面がいちばん気になるのですね。 その健康面の懸念は、具体的にはどんな症状や変化として現れそうだと感じますか?

やはり、視力低下が気になります。

視力低下が特に気になるのですね。 視力低下が起きやすいのは、どんな利用場面だと感じますか?

画面を凝視するほど視力低下が進むと思うので、時間制限や部屋の明るさなどの環境面は学校や保護者が管理しないといけないですね。

たしかに、使う「時間」と「環境(明るさ等)」が整わないと、画面を凝視する状況が増えてしまいそうですね。 学校側が管理するとしたとき、いちばんハードルになりそうなのは何だと思いますか?

紙とデジタルの使い分けが重要ですが、先生によっては得意不得意がありそうですし、先生の負担増にならないか心配です。

紙とデジタルの使い分け自体は有効だと思う一方で、先生ごとの得意不得意が出たり、準備や運用の負担が増えたりする不安があるのですね。 最後に伺います。デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたら、それは何ですか?

目安時間になりました。レポート作成に進みたいです。

承知しました。では、ここまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間いただき、ありがとうございました。ここまで伺った内容をレポート案にまとめました。ご確認ください。