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💬インタビューレポート

30代利用者

30代。10代の頃からインターネット上のコミュニティやオンラインゲームで人とつながった経験を踏まえ、子どもの安全とネット上の自由の両立について意見を述べている。

回答日2026.10.7 04:51
インタビュー分量18 分 / 1330 文字

💬主な意見

安全な連絡手段を用意しつつ守る

“子どもの連絡手段が必要なら、安全性を担保したチャットサービスを新設するか、既存サービスの改善を促す方法が考えられる。ただし、監視社会やプライバシー侵害には慎重である。

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国が共通ルールを定めてほしい

“事業者ごとに基準が異なると、規制の緩いサービスへ利用が流れるおそれがある。国がルールを定めれば、学校の教員も自信を持って指導しやすくなると考えている。

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年齢に応じて機能を分ける

“子どもに大人と同じ機能を一律に使わせることには否定的である。検索のフィルタリング、おすすめ表示の安全性、投稿時の注意表示や必要に応じた制限を求めている。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、子どものSNS規制を中心にお話を伺います。 あなたはどの立場に一番近いですか?

その他

ありがとうございます。あなたの年代(学年)を教えてください。

30代

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

性的なコンテンツ・広告

性的なコンテンツや広告を見てしまうことが懸念なのですね。それは何歳くらいから許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いますか?

正直、大人であっても見るに堪えないものがある現状なので、18歳未満はもちろん、見たくない人に見えないようにしてほしい、という気持ちはあります。

年齢にかかわらず、望まない人に性的な内容が届かない設計を求めたい、というお考えですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

賛成

何歳未満を目安にするのが妥当だと思いますか?

とりあえずは18歳。根拠はないですが、しかし若年層がSNS(特にXなど)を利用するのはデメリットの方が大きいのではないかなと思っています。LINEですら様々トラブルがあると聞きますし、分別の出来る年齢になるまでは制限した方がいいかなと。

18歳を基準に、トラブルを避けるため判断力が育つまで利用を制限したいというお考えですね。18歳未満を対象にする場合でも、学校連絡や家族との連絡などに使うサービスは例外として利用できるようにしたほうがよいと思いますか?

であるならば、安全性の担保されたチャットサービスであるとか、そういうのを作るか、既存のものを国が圧力をかけて改善させるかのどちらか、かなと。ただ、監視社会にしたいわけでは無いので、難しい部分もあります。プライバシーとか…私自身mixiが10代の頃に既にあって、そこでコミュニティを築いていたり、あるいはオンラインゲームで知らない方と知り合ったり、という経験がある中での話なので自分はいいのに若い子はだめ、とは言いたくないのが本心ではあるのですが、どうしたら彼らを守れるか、という観点から言うと…複雑です。

ご自身の経験から、SNSがつながりを得る場になる面も理解しつつ、安全を確保するには監視やプライバシー侵害につながりかねない点に難しさを感じていらっしゃるのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

国(こども家庭庁など)が決める

国が基準を決める形がよいと感じる背景を教えてください。

まず、SNS事業者ごとにルールを決めさせると、あそこは緩いから使おうとか、どうとかって話になってきます。国がきちんとルールを作る、制限する事で、学校の先生なんかも自信をもって指導できるのではないかと。ただ、先ほども言いましたが監視社会にしたいわけではないので、本当に、ここの塩梅は万人が納得のいくものは難しいと思います。一番いいのは親が見守る、触れさせない、というところかもですが、それすらも過干渉になってはなりませんし…

全国で共通の基準があれば、学校側も説明や指導をしやすい一方、監視や過干渉にはしたくないというバランスを重視されているのですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

もちろん、ルールを作る以上は、なぜそのルールが必要なのか、どういうプロセスで決まったのかの公開・説明は必須かと。これはどの法律でもそうですが。

年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

SNSのアカウントを作るとき

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

マイナンバーカードなどの身分証で確認

受け入れられる方法は「マイナンバーカードなどの身分証で確認」ですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で最も重要なものはどれだと思いますか?

年齢に応じて使える機能を変える

年齢ごとに使える機能を分けることが重要だとお考えなのですね。そう考える理由を教えてください。

これも難しいですが、ですが子供が大人と全く同じ機能を使えたりっていうのはナシかな、と。検索もフィルタリングは必要だし、おすすめで流れるコンテンツもある種検閲になってしまうかもですが、安全なものでないと。そして投稿に際しても注意事項を明記したり、場合によっては制限したり、ですね。

大人と同じ機能を一律に開放するのではなく、検索・おすすめ・投稿といった機能ごとに、年齢に応じた安全策が必要というお考えですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

過剰に縛り付けるのではなく、見守る形を取れるように、お願いします。

「禁止や監視を強めすぎるのではなく、子どもが安全に使えるよう支える仕組み」にしてほしい、ということですね。そう考える背景を教えてください。

やはり、私の若い頃はインターネットが自由に使えるようになって間もなくて、何にも縛られていない感じが魅力だったわけです。もちろん、それによる問題も多数ありましたが、そこで培ってきたものもあるのは間違いないので。 で、今の子供たちに、いくらインターネットやSNSなんかが危険だからって完全にシャットアウトするのは、それもまた違うと思っていて。本当に危険なところには踏み入らせず、それでいて自由な部分もきちんと体験してもらう。多少痛い目見る事で気付ける事も、私の場合0ではなかったので…(笑)

自由に試行錯誤する経験も大切にしながら、重大な危険からは守る――その両立を求めていらっしゃるのですね。 このテーマについて、ほかに伝えておきたいことはありますか?

子どもの好奇心は良い部分、悪い部分あると思いますが、締め付けてしまっては確かに悪さもできないけど、良さも消えてしまうと思うので、ITに詳しい方たちには釈迦に説法かもしれませんが、安易に規制に走るのはやめた方がいい、とだけ。

大切なご意見をありがとうございます。好奇心や自由な学び・つながりの機会を残しながら、重大な被害を防ぐ設計にしてほしいということですね。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。これまでの内容をもとにレポート案をまとめました。ご確認ください。