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💬インタビューレポート

一般市民

一般市民として法案に関心を持ち、大学研究の事業化への期待と、公的資金を使う新法人の透明性・ガバナンス、AIの軍事転用リスクへの懸念を述べた。

回答日2026.5.2 07:58
インタビュー分量296 分 / 2033 文字

💬主な意見

研究の事業化は大学に必要だと思う

大学が増えすぎている中で、研究成果を社会に出せる大学の価値が高まり、事業化できる領域に予算が集まるのは自然だと感じている。

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透明性・人事の見える化を強く求める

運営法人は意思決定・お金の流れ・人事をできるだけオープンにし、最低限として代表者や、どの税金(予算枠)を使ったかは公開してほしい。

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戦争を避ける運用と不採択理由の公開

AIが軍事に使われたり、兵器転用できる技術を儲け目的で海外に売るのは止めてほしい。不採択案件も理由つきで公表し、スマホで読める100文字程度で説明してほしい。

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🎤すべての会話ログ

本日は「先端技術のベンチャー育成を支援する新しい法人を作る法案」について、率直なお考えを伺えればと思います。差し支えなければ、まずこの法案にどういう立場で関わっていますか?

一般市民として関心がある

ありがとうございます。では、この法案改正(グローバル・スタートアップ・キャンパス運営法人の設立)について、現時点でどの程度ご存知ですか?

ほとんど知らない

ありがとうございます。簡単に要点だけ共有すると、この法案は「東京に整備するグローバル・スタートアップ・キャンパス」を運営しつつ、大学などの研究成果をベンチャー創業や事業化につなげるために、国と民間が協力する新しい支援機関(認可法人)を立ち上げる内容です。助成・出資・施設提供・知財支援などを一体で行い、拠点には国有地を無償で貸し出せるようにします。 この法案について、全体としてどのように評価していますか?

どちらかといえば良い

前向きに捉えていらっしゃるのですね。いくつか理由があると思うのですが、「どちらかといえば良い」と感じた点は、どういったところですか?

大学などの研究成果を事業化するのがこれからの大学にも必要と考えられるから

研究成果の事業化が大学にとって重要、という期待があるのですね。 その「事業化が必要」と感じるようになったのは、どんなきっかけや出来事がありましたか?

大学が増えすぎているので必要のない大学もあると感じるから。

なるほど、「大学が増えすぎている」という問題意識が背景にあって、その中で研究成果を社会に出せる大学の価値が相対的に高まる、という感覚なのですね。 その前提で伺いたいのですが、今回の法案で作るような“国と民間が関わる支援機関”ができることで、大学は具体的にどう変わっていくイメージをお持ちですか?

研究が事業化できるようなところに多くの予算が行くようになるイメージです。

イメージとして「事業化につながりやすい研究・大学に予算が集まりやすくなる」ということですね。 その場合、予算が集まりやすくなる対象は、どういう大学・研究だと望ましいと感じますか?

AIとかセキュリティの研究が必要な感じがします

AIやセキュリティ系に重点を置くのが良さそう、という感覚なのですね。 そうした分野に予算を集めた方がよいと感じるのは、日常生活や仕事の中でどんな変化や不安を感じる場面があるからですか?

今は大企業などはシステムが止まれば仕事にならなくなっているので、デジタル化が進むほどセキュリティ対策が必要だからです

おっしゃる通りで、社会の前提がデジタル依存になっていくほど、止まった時の影響が大きくなりますし、セキュリティは「守り」だけでなく産業競争力にも直結しますよね。 その観点で伺います。今回の法案で特に気になっている点はどれですか?

運営法人の透明性やガバナンスは適切か

透明性やガバナンスが気になるのですね。国の関与もある一方で民間運営の「認可法人」になるので、そこが重要だという感覚、とても自然だと思います。 「透明性やガバナンスが適切か」という点で、特に不安を感じるのはどんな場面を想像したときですか?

税金が複雑すぎて国の予算が適切に使われているのか国民は疑問を持ち始めています

税金の使い道が見えにくい中で、新しい組織に公的資金が入るなら「ちゃんと見える形にしてほしい」という不安があるのですね。 今回のような運営法人について、「これだけは公開されていてほしい」と思う情報は何ですか?

役員の決め方をオープンにして公開してほしい

役員の決め方を公開してほしい、という点が重要なのですね。 では最後に、この法案について制度を設計する人に伝えるとしたら、どんな形で役員選任をオープンにしてほしいですか?

国会承認してほしい

ご意見ありがとうございます。「役員選任は国会承認にして、民主的なコントロールを効かせてほしい」ということですね。 この点について伺います。国会承認になった場合に、あなたが特に期待する効果はどんなところですか?

野党の意見も取り入れることができるといいです

ありがとうございます。国会承認にすることで、与党だけでなく野党の視点も入り、チェックが効く状態を期待されているのですね。 その「野党の意見も取り入れられている」と感じられるのは、どんな形で反映されているときですか?

国会をNHK放送して欲しいですね

なるほど、国会審議の様子が国民にも見える形で届くことが大事、ということですね。 今回の運営法人の役員選任について、NHK放送のように「見える化」するなら、どの場面が放送されるのが特に重要だと感じますか?

この役員がこの事業にたいする熱意とどれだけ重要な事業であることを答弁できるか確認したいです

ありがとうございます。役員候補者が、この事業の重要性を理解し、熱意と覚悟を言葉で説明できるかを国民が確認できる場が必要、ということですね。 その確認の場で、答弁の内容として「ここは具体的に聞いてほしい」と思うポイントはどこですか?

学問の内容を国民に分かりやすく教えてほしい。

ありがとうございます。「専門的になりがちな内容を、国民に分かる言葉で説明できるか」を重視されているのですね。 その説明が“分かりやすい”と感じられるのは、どんな説明の仕方をしているときですか?

専門用語ばかり使うのではなく、わかりやすい言葉に置き換えて説明して欲しいです

ありがとうございます。専門用語を並べるのではなく、平易な言葉に置き換えて説明できることが、国民への説明責任として大事だということですね。 ここまで伺った内容をまとめてレポートにしますが、その前に確認です。今回の法案について、いま挙げていただいた点以外に「これは補足しておきたい」ということはありますか?

AIを扱うのに人間性が一番大切だということも考えた人事を行ってほしいです

ありがとうございます。AIのような強い技術を扱うほど、倫理観や社会への責任感といった「人間性」を重視した人事にしてほしい、ということですね。 その「人間性を考えた人事」について、具体的にはどんな資質や姿勢を持つ人が役員にふさわしいと感じますか?

すべてオープンにできる人が信用できると思います

ありがとうございます。「隠さず、できる限りオープンにできる人」が信頼につながる、ということですね。 ここまでのお話をもとに、インタビュー内容をまとめてレポートを作成します。

貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。ここまでの内容をレポート案として要約しました。事実関係やニュアンスにズレがないか、ご確認ください。

もう一度やり直ししたいです

承知いたしました。インタビューを続けましょう。最初に、この法案を知って「期待していること」と「不安に感じること」をそれぞれ1つずつ挙げるとしたら何ですか?

JST科学技術機構との違いを明確化していくのが大切だと思いました

ありがとうございます。既存のJST(科学技術振興機構)などと、新法人の役割分担が曖昧だと困る、という問題意識なのですね。 「違いを明確化してほしい」と感じたのは、どんな点が特に重複しそうだと思ったからですか?

JSTでもA-STEPとかSUCCESSとかいろいろなプログラムがあるけれど文部科学省の影響力が強いから縦割り打破の狙いがあるのか教えて下さい

ご指摘ありがとうございます。補足すると、この法案で新たに作るのは、JSTのような既存機関の“置き換え”というより、東京の「グローバル・スタートアップ・キャンパス」を運営しつつ、研究支援から事業化(貸付・出資・知財支援など)までを一体で担う認可法人を新設する、という建て付けです。とはいえ、A-STEPなどと現場でどう棲み分けるかはまさに論点になり得ます。 そのうえで伺いたいのですが、あなたが考える「縦割り打破ができている状態」とは、具体的にどんな状態ですか?

実際にシリコンバレーなどで戦ってきた起業家や技術を深く理解するエンジニアを意思決定層ぬ に迎えられるかが鍵となる気がします

なるほど、実戦経験のある起業家や、技術を深く分かるエンジニアが意思決定層に入ることが「縦割りを越える」鍵、という感覚なのですね。 その場合、そうした人たちが意思決定層に入っているかどうかを判断する材料として、あなたは何が示されていると納得できますか?

どれだけ民間資金を呼び込んだかを評価できるか、省庁の古いルールを時代遅れと突っぱねる権限をもてるかが必要な気がします

ありがとうございます。民間資金を呼び込めるか、そして省庁の古いルールに縛られず判断できる権限が重要、ということですね。 その「省庁の古いルール」を突っぱねる権限について、具体的にどんな種類のルールを想定していますか?

技術を分かる人に金と権限をわたすというアメリカのような文化が定着するかとか、AIを分かる人を政治の意思決定の場に引きずり込むのが大切だと思います

ありがとうございます。技術が分かる人に資金と権限を渡す文化を根付かせたい、という問題意識なのですね。 その観点で伺います。今回の新法人(認可法人)の仕組みの中で「ここにAIを分かる人が入って意思決定できないと意味が薄れる」と感じるのは、どの意思決定の場面ですか?

スピードで日本は負けないように、失敗を無駄と考えるトップはだめだと思います

ありがとうございます。スピード感を重視して、失敗を許容できないトップだとこの仕組みは機能しにくい、という感覚なのですね。 今回の新法人が行う「貸付・出資・助成」などの判断で、あなたが特に“失敗を許容してほしい”と感じるのはどのタイプの支援ですか?

何度でも挑戦できる仕組みがあるといいです

ありがとうございます。「一度の失敗で終わらず、何度でも挑戦できる設計にしてほしい」ということですね。 その“何度でも挑戦できる仕組み”が整っていると感じられるのは、どんなルールになっているときですか?

成果と技術力が直接報酬に直結する仕組みが必要だと思います

ありがとうございます。成果や技術力が、意思決定側や実行側の報酬に反映される設計が必要、ということですね。 その「成果」について伺います。今回の新法人のような支援機関で、報酬に反映させるべき成果は、どんな指標だと納得感がありますか?

今はそこまでは考えが及びません。ごめんなさい

とんでもないです。ここは難しいところですよね。 では指標の話はいったん置いて、確認させてください。あなたがこの法案でいちばん避けたいと思うのは、どんな失敗のパターンですか?

上手くいっていないのを隠してずるずると続けるのをさけることです

おっしゃる通りで、「うまくいっていないのに検証されず、惰性で続いてしまう」状態は避けたいですよね。 その状況を防ぐために、この新法人に「いつ・どんな基準で見直す(やめる/改める)」仕組みが入っていると安心できますか?

とにかく関わっている人たちがチームでオープンに意思決定できる仕組みが必要な気がします

ありがとうございます。「チームでオープンに意思決定できる仕組み」が、惰性で続けるリスクを減らす鍵だということですね。 その“オープンな意思決定”ができていると感じられるのは、会議や議論がどんな形で公開されているときですか?

チーム内では公開されているのが必要で、それが外部には漏れないセキュリティも必要だと思います

ありがとうございます。内部では情報共有と議論が徹底されつつ、外部への漏えいは防ぐ――その両立が大事ということですね。 その場合、「チーム内で公開されている」と実感できるのは、どんな情報まで関係者がアクセスできる状態でしょうか?

そんなチームに入ったことはないので具体的には思いつきませんごめんなさい

謝らなくて大丈夫です。未経験だとイメージしにくいのは自然です。 では少し言い換えて伺います。今回の新法人が「うまくいっていないのを隠してずるずる続ける」状態を避けるために、国民に対して最低限どんな情報が定期的に公開されていると安心できますか?

新法人がxで公開してくれると国民はフォローすればわかるので便利です

ありがとうございます。Xで定期的に発信して、国民がフォローすれば状況を追える形が便利、ということですね。 その場合、新法人のXでは「どんな種類の投稿」が継続的に出ていると安心できますか?

どんな人達が関わっているのか、関係しているスタートアップの名前とか大学の名前とかがわかるといいです。 予算も知りたいです。

ありがとうございます。関わっている人・連携しているスタートアップや大学・予算が見えると安心、ということですね。 いま挙げてくださった中で、Xでの公開をまず徹底してほしいのは「予算」でしょうか?それとも「関わっている人」でしょうか?

関わっている人のほうが気になります

ありがとうございます。関わっている「人」がまず見えることが大事、ということですね。 その場合、Xなどで名前が出てきたときに「この人なら信頼できそう」と感じるのは、どんな経歴や実績が書かれているときですか?

難しいですね。リハックみたいなものがあると雑談から判断しやすいのですが

ありがとうございます。雑談も含めて人となりが見える場(ReHacQのような形式)があると判断しやすい、ということですね。 その場合、新法人の意思決定に関わる人たちに、どんなテーマで話してほしいですか?

今までの失敗談とかが知りたいですね

ありがとうございます。失敗談をオープンに語れること自体が、信頼や学習する組織かどうかの判断材料になる、ということですね。 その「失敗談」について、どんな種類の失敗(例:技術の見立て違い/資金配分の判断ミス/人材採用のミスマッチ等)を聞けると特に参考になりますか?

人材採用のミスマッチが気になります

ありがとうございます。人材採用のミスマッチが特に気になるのですね。 今回の新法人が人を採る・登用する場面で、「これはミスマッチの兆候だ」と感じるのは、どんな状態のときですか?

人の失敗をいつまでもxなどで非難している人は採用してほしくないですね

ありがとうございます。失敗を学びに変えるより、他人の失敗を執拗に攻撃するような態度の人は意思決定側に入れてほしくない、ということですね。 その場合、新法人が採用や登用の段階で「そういう人を避ける」ために、どんな見極め方をしていると安心できますか?

今まで失敗をしてきたことがあってそれをどう乗り越えてきたかを聞くのがいいと思います

ありがとうございます。失敗経験があるかどうか以上に、「どう乗り越えて次に活かしたか」を聞くのが大事、ということですね。 その“乗り越え方”を確認する場面で、候補者にどんな答え方をしてほしいと感じますか?

失敗から新しいものが生まれると考えてほしいです

ありがとうございます。失敗を「避けるべき汚点」ではなく、「次の挑戦の材料」と捉えられる人に担ってほしい、ということですね。 その考え方を持っているかを見分けるために、候補者が話すべきだと感じる“具体的なエピソードの型”はありますか?

具体的まで思いつきません

大丈夫です、ここは無理に具体化しなくて大丈夫です。 ここまでのお話を踏まえて確認です。今回の法案で作る新法人について、あなたの中で「この条件が満たされるなら安心して任せられる」と感じる条件は、どんなものですか?

オープンな組織にして欲しいです

承知しました。「オープンな組織であること」が安心の条件なのですね。 その“オープン”について確認させてください。あなたがこの新法人に求めるオープンさは、「意思決定の過程」が見えることですか?

できれば意思決定、お金の流れ、人事すべてオープンにして欲しいです

ありがとうございます。意思決定・お金の流れ・人事をできるだけオープンにしてほしい、ということですね。 では最後に確認です。もし「すべてを完全に公開するのは難しい」となった場合でも、これは最低限オープンにしてほしい、というものは何ですか?

人事とどの税金の予算を使ったのかオープンにして欲しいです

承知しました。最低限として「人事」と「どの税金(どの予算枠)を使ったのか」をオープンにしてほしい、ということですね。 ここでいう「人事」をオープンに、というのは具体的には何を公開するイメージですか?

代表者は公開して欲しいです

ありがとうございます。代表者は公開してほしい、ということですね。 その代表者について、「この人なら任せられる」と感じるのは、どんな経歴や実績が示されているときですか?

スタートアップ支援なら少なくてもAIがわかる若い人たちに任せたほうが良さそうです

ありがとうございます。AIが分かる若い人に任せたほうが良さそう、という感覚なのですね。 ここでいう「AIがわかる」とは、代表者としては具体的にどの程度の理解や経験がある状態をイメージしていますか?

エンジニア出身の人も意思決定にいれないとうまくいかない気がします

ありがとうございます。エンジニア出身の人が意思決定に入らないと、現実に即した判断ができずうまくいきにくい、という懸念なのですね。 その場合「意思決定に入っている」と言えるのは、エンジニア出身者が具体的にどんな立場(役割)に就いている状態だと思いますか?

デジタル大臣などはシステムに詳しい人がいいと思います

ありがとうございます。政治側の意思決定層(デジタル大臣のようなポジション)も、システムに詳しい人が担うべき、というお考えなのですね。 今回の法案で作る新法人に話を戻すと、その「システムに詳しい人」は新法人の中ではどんな立場にいるのが望ましいですか?

意思決定に関われるのがいいと思います

ありがとうございます。新法人の中でも、技術が分かる人が意思決定に関われることが大事、ということですね。 その「意思決定に関われる」を、制度として確実にするなら、技術に詳しい人がどんな権限(たとえば最終承認に加われる/拒否権を持てる等)を持っている状態が望ましいですか?

最終決定と拒否権両方を持てるのが望ましい気がします

ありがとうございます。技術に詳しい人が「最終決定」と「拒否権」の両方を持つくらいでないと、形だけになってしまうという感覚なのですね。 その場合、その拒否権はどんな種類の判断に対して使えるのが望ましいですか?

AIが軍事に使われないようにして欲しいです

承知しました。AIが軍事に使われないように、という点が特に重要なのですね。 その観点で伺います。新法人が支援する研究やスタートアップのうち、どんなケースを「軍事利用につながりうる」と見なして拒否の対象にするのが望ましいと思いますか?

儲かるから兵器に利用できる技術を他国に売ったりするのを止めてほしいです

ありがとうございます。儲け目的で、兵器に転用できる技術を海外に売ってしまうような動きは止めてほしい、というご懸念ですね。 そのリスクを減らすために、新法人が支援先に課すルールとして「海外への技術移転(売却・ライセンス・共同研究など)」は、どんな条件なら認めてもよいと思いますか?

この問題は難しいすぎてはっきり答えられません

大丈夫です、ここは簡単に割り切れない論点です。 では一点だけ確認させてください。あなたがいちばん避けたいのは、「海外に技術が出ていくこと」そのものですか?

とにかく戦争を避けてほしいということです

承知しました。根っこにあるのは「とにかく戦争を避けたい」という願いなのですね。 その観点で伺います。今回の新法人が支援する技術が、戦争を助長しないために、最低限どんな原則(ルール)を最初から掲げて運用してほしいですか?

トップが戦争を避けることを第一に考えられる人だということを望みます

ありがとうございます。トップが「戦争を避けること」を最優先にできる人であってほしい、ということですね。 そのトップが本当にそういう価値観で動ける人かを見分けるうえで、就任前にどんな発言や行動が示されていると信頼できますか?

難しいですね。私は親が戦争を経験した世代なので、戦争の悲惨さを少しはわかっていますが、これからの世代はだんだんわからなくなっていくような気がします

大切なお話をありがとうございます。戦争の記憶が薄れていくことへの不安があるのですね。 そのうえで伺います。今回の新法人のトップに就く人が「戦争の悲惨さを自分ごととして理解している」と感じられるのは、どんな言葉を語れているときでしょうか?

教育の仕方で戦争をおかしいと感じられることができなかった時代があったということを話して欲しいですね

ありがとうございます。教育や社会の空気によって「戦争をおかしい」と感じにくかった時代があった、という視点を語れる人であってほしいのですね。 そのような話をトップがする場としては、どんな場面(就任会見、国会での所信、定期的な発信など)で語られるのがいちばん効果的だと感じますか?

定期的に発信していってほしいですね

ありがとうございます。トップが「戦争を避ける」という価値観を、定期的に発信し続けることが大事ということですね。 その定期発信について伺います。発信の中で、どんな内容が継続して出ていると「言葉だけじゃなく運用にも反映されている」と感じられますか?

難しくて今は思いつきません

大丈夫です。ここはすぐに言語化しにくいところだと思います。 では一点だけ伺います。あなたが「運用にも反映されている」と感じるのは、トップが“どんな行動”を取ったときですか?

そのときの行動をみてみないとピンときません

承知しました。ここは実際の場面を見ないと判断しづらい、ということですね。 では整理のために確認です。もしこの新法人が「戦争を避ける」を重視しているかどうかを、国民が後から検証できるようにするとしたら、支援を「断った案件(不採択)」についても、公表してほしいですか?

公表して欲しいです

ありがとうございます。不採択(支援を断った案件)も公表してほしい、ということですね。 その公表のしかたについて伺います。不採択理由は、どの程度まで具体的に書かれていると納得感がありますか?

不採用になった理由が知りたいです

ありがとうございます。不採択になった理由が分かる形で公表してほしい、ということですね。 その「理由」について、どんな書き方だと納得しやすいですか?

そのときにならないとわかりません

承知しました。状況を見ないと判断できない、というのはとても自然だと思います。 では一点だけ確認させてください。不採択理由を公表するとき、あなたとしては「短くてもいいので結論だけ分かれば十分」でしょうか?

ある程度の説明がほしい

ありがとうございます。結論だけでなく、ある程度の説明が必要だということですね。 その「ある程度の説明」について、どのくらいの分量だと読みやすく、納得もしやすいと感じますか?

携帯で見やすい分量でしょうか

ありがとうございます。スマホで読める分量がよい、ということですね。 では確認です。その「スマホで見やすい分量」は、1案件あたり“何文字くらい”の説明だとちょうどよいと感じますか?

100文字位でしょうか、

ありがとうございます。1案件あたり100文字くらいで、不採択理由を説明してほしいということですね。 その100文字の中で、必ず入れてほしい情報は何ですか?

セキュリティに問題があった場合は入れてほしいです

ありがとうございます。不採択理由の100文字の中でも、セキュリティ上の問題があった場合は明記してほしい、ということですね。 その「セキュリティに問題があった」と書くとき、どういう種類の問題(例:情報管理体制/脆弱性対応/アクセス権限の管理など)まで触れてほしいですか?

管理に問題があった場合は知りたいです

ありがとうございます。情報管理に問題があった場合は分かるようにしてほしい、ということですね。 その「管理に問題」があったとき、国民向けの説明としては、どんな言い方だと納得しやすいですか?

セキュリティ詳しくないのでわかりません

承知しました。専門的になりすぎると伝わりにくいですし、そこは無理に具体化しなくて大丈夫です。 では確認です。不採択理由の説明で「管理に問題があった」と伝える場合、専門用語は避けて「何が守れなかったのか」(例:情報の持ち出しを防げない、権限の管理が甘い等)が分かる言い方だと良いと思いますか?

そう思う

ありがとうございます。専門用語を避けつつ「何が守れなかったのか」が分かる言い方だと納得しやすい、ということですね。 ここまで一通り伺えましたので、いったん内容を整理して要約レポートを作成してもよいでしょうか?

貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。以下、伺った内容の要約レポート案です。事実関係やニュアンスにズレがないかご確認ください。