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💬インタビューレポート

一般市民

一般市民として、自分の個人データがどのように使われるかに関心を持ち、改正案の概要を把握したうえで評価と懸念を述べた。

回答日2026.4.25 11:28
インタビュー分量12 分 / 422 文字

💬主な意見

改正は評価、ただ同意なし利用は気になる

批判が出るのは分かるが、AI開発で遅れを取るリスクを認識して改正に踏み込む点は良い。一方で一定条件で同意なし利用が広がるのは気になる。

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センシティブ情報以外は活用を許容

暗号化が必要だと思うほどの情報以外なら、同意なしでのデータ活用も基本的には許容できる。センシティブ情報の例としてまずパスワードが浮かぶ。

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規制を厳しくしすぎず国の競争力を重視

中国など他国が個人情報を強く活用する状況も念頭に、規制を厳しくするリスクも考えてほしい。国内企業が育たず海外AI/ロボに依存するのは避けたい。

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🎤すべての会話ログ

本日はお時間ありがとうございます。「個人情報の使い方にルールを追加し、悪質な違反には課徴金を科せるようにする法案(個人情報保護法改正案)」について、感じていることを中心に伺います。 この法案に、あなたはどういう立場で関わっていますか。

自分の個人データがどう使われるか気になる一般の立場

ありがとうございます。一般の立場から個人データの使われ方が気になる、ということですね。 今回の個人情報保護法の改正について、現時点でどの程度ご存知ですか。

概要は知っている

ありがとうございます。概要は把握されているのですね。 今回の法改正について、全体としてどのように評価していますか。

良いと思う

ありがとうございます。全体として「良い」と感じていらっしゃるのですね。 今回の法改正で、あなたが特に気になっている点はどれですか。

一定の条件のもとに、同意なく個人データが使われるようになること

ありがとうございます。「一定の条件のもとで、同意なく個人データが使われるようになること」が特に気になっているのですね。 その点が気になるのは、どんな背景やきっかけがあってのことですか。

批判も予想できる改正だと思うが、AI開発で遅れをとるリスクを認識してしっかり改正しようとしていること。

なるほど、批判が出うる点だと分かりつつも、AI開発で遅れをとるリスクを踏まえて改正に踏み込んだ点を評価されているのですね。 その「AI開発で遅れをとるリスク」というのは、具体的にどんな場面や領域(例:医療、行政サービス、産業競争力など)をイメージされていますか。

あらゆる場面、領域

ありがとうございます。「あらゆる場面・領域」での遅れをイメージされているのですね。 その前提で伺いたいのですが、同意なしでのデータ活用を認めるとして、あなたとしては「ここまでは許容できる/ここから先は不安」という線引きはどのあたりにありますか。

暗号化されてるような情報でなければ基本的には許容

線引きとして「暗号化されているような情報なら基本的に許容」という感覚なのですね。 ここで伺いたいのですが、あなたが想定している「暗号化されている」という状態は、どういう状態のことを指していますか。

言い換えます。暗号化が必要な情報以外なら基本的には許容

言い換えありがとうございます。つまり「暗号化が必要だと思うほどセンシティブな情報“以外”なら、基本的に許容」というお考えなのですね。 その前提で、あなたにとって「暗号化が必要だと思うほどセンシティブな情報」には、どんな種類の情報が含まれますか。

現に一般的にされているもの

ありがとうございます。 では確認させてください。「一般的に暗号化されている(=センシティブとして扱われている)情報」というイメージとして、まず最初に思い浮かぶのはどんな情報ですか。

パスワード

ありがとうございます。パスワードのような情報は、確かに真っ先に「暗号化が必要」と感じやすいですね。 その前提で伺いますが、パスワードのような情報は除くとして、この法案が進める「AI開発・統計目的なら、一定の条件のもとで同意なしに個人データを活用できる」ことについて、あなたご自身の生活の中で“データが使われてよかった”と感じられそうな場面はありますか。

AI側からアクションを仕掛けてくる。そしてそれが的外れでない。

なるほど、AIから提案や通知などのアクションが来て、それが的外れではない体験を期待されているのですね。 その「AI側からアクションを仕掛けてくる」というのは、具体的にはどんな種類のアクションをイメージしていますか。

初期は提案や通知などのアクションであるが、将来的にロボットなどと組み合わせれば、生活や仕事であらゆるアクション

イメージがよく分かりました。提案・通知にとどまらず、将来的にはロボット等と結びついて生活や仕事の「実行」まで含めたアクション、ということですね。 その将来像を見据えたときに、この法案について制度を設計する人に伝えるとしたら、どんな点を重視して設計してほしいですか。

個人情報をガンガン利用させるであろう国(中国)などのことも念頭に、規制を厳しくするリスクも常に考え、本当の意味で他国の脅威から日本を守れる強い国にするにはどうすればいいかを重視してほしい。

お話ありがとうございます。技術競争の現実や、他国がデータを強力に活用してくる状況も踏まえて「規制を厳しくしすぎること自体のリスク」も織り込み、日本としての強さにつながる設計にしてほしい、ということですね。 最後に一点だけ伺います。あなたが想定する「規制を厳しくするリスク」が現実化するとしたら、国内でいちばん起きてほしくない事態はどんなものですか。

日本でろくにAI・フィジカルAI企業が育たず、他国のAIやロボティクスに依存するリスク

ありがとうございます。国内でAI・フィジカルAI企業が育たず、結果として他国のAIやロボティクスに依存してしまう事態を強く懸念されているのですね。 ここまで伺った内容を踏まえると、法案に対しては「データ利活用を進めて競争力を確保したい」という期待が大きい一方で、個人としての安心の前提(センシティブな情報は慎重に扱う等)も重視されている、と理解しました。 このあたりまでで主要な論点は十分伺えましたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

本日はお時間いただきありがとうございました。伺った内容をもとに、インタビューの要約レポート案を作成しました。内容に違和感や補足したい点がないか、ご確認ください。