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💬インタビューレポート

小学生保護者

当事者

小学校1年生の子どもを持つ保護者。現時点ではデジタル教科書は未使用だが、導入された場合の家庭での充電対応や宿題環境、授業中の集中への影響を懸念している。

回答日2026.3.29 11:21
インタビュー分量12 分 / 478 文字

💬主な意見

充電切れで家庭学習が止まり、親の負担になる

学校で使った後に帰宅して充電が切れると、すぐ開けず待ち時間が発生。充電場所も限られ宿題する場所が縛られ、親が充電対応する負担が増える。

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紙の方が全教科で学びやすく、書き込みもしやすい

デジタルは頭に入りにくく、書き込みがしづらいと感じている。全ての教科で紙の方が学びやすいという認識。

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授業中の集中低下と、低学年の操作支援が課題

他の操作ができてしまい先生が気づきにくい点が心配。低学年ではページ確認や操作説明が増え、教員負担・研修も必要。UI/UXは低学年向けにしてほしい。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、感じていることやご経験をうかがいたいです。無理のない範囲で、率直にお話しください。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

子どもが学校に通っている(保護者)

保護者の立場で関わってくるのですね。 お子さんの学校では、学習者用のデジタル教科書は今どのくらい使われていますか?

まだ一年生なので使ってない

まだ1年生で、今は使っていないのですね。 今後、学校から「デジタル教科書も正式に使います」と案内が来たら、最初に気になりそうな点はどんなところですか?

充電切れでやりたい時にサッと開かない、開きたい所がサッと開けない、書き込みできない

すぐ使えない・目的のページに飛べない・書き込みにくいところが気になるのですね。 その中で「充電切れで開けない」ことは、起きるとしたらどんな場面が多そうですか?

学校で使用し、帰宅後

学校で使って、帰宅後に充電切れ…という流れが想像されているのですね。 その場合、ご家庭では「充電は誰が・いつやる」想定になりそうですか?

親がその場ですぐに充電

学校で使って、帰宅後に充電切れ…という流れが想像されているのですね。 その場合、ご家庭では「充電は誰が・いつやる」想定になりそうですか?

ありがとうございます。保護者が担う形になりそうなのですね。 充電を親が担うことについて、負担感はどの程度になりそうですか?

まあまあ負担

「まあまあ負担」になりそうなのですね。 その負担は、どういう点で感じやすいですか?

充電の待ち時間がかかる、充電できる場所が限られるので宿題する場所が限られる

充電の待ち時間が出たり、充電場所に引っぱられて宿題する場所が限られたりするのが負担になるのですね。 もし学校側が運用を工夫するとしたら、「これがあれば負担がだいぶ減る」と思う充電まわりのルールや仕組みはありますか?

帰りの会の前に充電タイムを設ける 保護者のスマホでも同じデータを共有できるようにする

なるほど、学校側で下校前に充電タイムを設けることと、保護者のスマホでも同じデータを見られる(共有できる)ことがあると負担が減りそうなのですね。 「保護者のスマホでも同じデータを共有できる」としたら、どんな情報が見られるようになるのがいちばん助かりますか?

教科書を忘れて帰り宿題できないことがあるので教科書の内容 どんなことを勉強しているかも知れる

教科書を忘れて帰ったときでも内容が見られることや、日々どんな学習をしているか把握できることが助けになるのですね。 保護者が教科書の内容をスマホで見られるようになることについて、個人情報や閲覧範囲の面で気になりそうな点はありますか?

ない

ありがとうございます、そこは特に気にならないのですね。 ここから少し全体感も伺いたいのですが、デジタル教科書については、どの程度ご存知ですか?

ほとんど知らない

承知しました。まだ情報が多くない段階なのですね。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

紙の方が学びやすい

紙の方が学びやすいと感じていらっしゃるのですね。 デジタルより紙の方が学びやすいと思うのは、どんな学習場面のときですか?

全ての教科においてそう思う デジタルは頭に入りにくいし書き込みがしづらい

全教科で、紙の方が頭に入りやすくて、書き込みもしやすいと感じていらっしゃるのですね。 「頭に入りにくい」と感じるのは、どんな学習のときに特に強く出てきそうですか?

関係ないけど教科書を何度も手に取り開くことで「表紙がこんなのだったな」「次はこんなのを習うんだな」とか思い出が出来ていく それがなくなるんじゃないかと思う

紙の教科書を何度も手に取ることで、表紙や次の単元の気配まで含めて「記憶や思い出」が積み重なっていく感覚があるのですね。それが薄れるのでは、という心配も自然だと思います。 その「思い出ができていく」感覚は、お子さんの学びにどんな良い影響があると感じていますか?

同じ思いを学友と共有できることはすごく大事

学友と「同じものを手に取ってきた」という体験を共有できるのが大事、ということですね。 デジタル教科書が正式になっても、その「共有の体験」を保つために、学校側に残してほしいことはありますか?

わからない

ありがとうございます。では別の角度で伺います。 デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

学習面(理解・集中・記憶など)

学習面(理解・集中・記憶)がいちばん気になるのですね。 その懸念は、授業中と宿題の時間だと、どちらでより強く出てきそうですか?

授業中

授業中の方がより心配なのですね。 授業中にデジタル教科書を使うことで、「特に集中が切れそう」と感じるのは、どんな瞬間ですか?

他の操作ができてしまう、それに先生たちが気づかない

他の操作にそれてしまう可能性と、先生が気づきにくい点が心配なのですね。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

教員の負担/研修

教員の負担や研修がハードルになりそう、という見立てなのですね。 先生方の負担が増えそうだと感じるのは、どんな種類の作業が増えるイメージですか?

本当にそのページを開いているかの確認とくに低学年 操作説明

低学年だと特に、狙ったページを開けているかの確認や、操作説明が増えそうなのですね。 最後にお聞きしたいのですが、デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

低学年でも操作しやすいUIとUX

ありがとうございます。低学年でも迷わず扱えるUI/UXを最優先にしてほしい、ということですね。 ここまでで一通り重要な論点はうかがえましたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。ここまでのお話をもとにレポート案をまとめました。内容に違和感や、補足したい点があれば教えてください。