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💬インタビューレポート

学生

当事者

学校で学ぶ学習者として、週に数回タブレット/PCを使い、ノート用途は全教科、特に化学・英語でデジタル教材(音声等)を活用している。

回答日2026.3.28 01:11
インタビュー分量25 分 / 1307 文字

💬主な意見

英語は音声共有で学びやすい

先生が録音音声などをGoogle Classroomで配ると、QRコードより手軽で勉強に入りやすく、オリジナル教材も使いやすいと感じる。

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集約の利点と電源・認証トラブルの不安

紙が減れば端末に集約でき、忘れ物減や整理のしやすさが期待。一方、停電やパスワード忘れで授業自体ができなくなるのが心配。

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最低限の端末補助と公的バックアップ、 privacy

端末は最低限の性能分を公費で補助し、上乗せは学校負担がよい。バックアップは学校単位では無理があり国・自治体が担い、誰でも見られない等プライバシーを守ってほしい。

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🎤すべての会話ログ

本日は「学校においてデジタルを含む教科書を使えるようにする法律案」について、率直なお考えやご経験を伺います。差し支えない範囲で大丈夫です。 この「デジタルを含む教科書を正式な教科書として認める」法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

自分が学習者(児童生徒・学生)

ありがとうございます。学習者の立場から伺いたいのですが、今の学校(または授業)では、デジタル教科書やそれに近いものを使う機会はどのくらいありますか?

週に数回

週に数回使われているのですね。デジタル教科書は、どの教科で使うことが多いですか?

あらゆる教科で『ノート』としては主に使われており、教科書の少なかったり音声の使う科目である『化学』や『英語』では多く使うと思います

なるほど、ノート用途として広く使いつつ、化学や英語では教科書(や音声)としてのデジタル活用も多いのですね。 今挙げてくださった中だと、英語でデジタル教科書を使う場面は、どんな時が多いですか?

例えば、教師側が、音声を録音・或いは添付してGoogle classroomで送ることはかなりあると思います

英語だと、先生が音声を録音したり添付したりしてClassroomで配る場面が多いのですね。 その音声がClassroomで共有される形だと、学習のしやすさはどんなふうに変わりましたか?

単純に私はQRコードが面倒なので、単純に気軽に勉強しやすくなるということと、オリジナルな教材が用いられやすくなるという感じです

QRコードより手軽で、勉強に入りやすくなる感覚があるのですね。さらに、先生のオリジナル教材も使いやすくなるという点も大きいと。 その一方で、こうした「音声や教材がデジタルで配られる」使い方で、困ったことや不便に感じたことはありますか?

あくまで紙の教科書の併用なので、私の工夫不足もありますが単純に鞄が重くなりやすい(タブレットやパソコンがいるので)というのが一番問題ですかね

紙と併用だと、端末も持つ分かばんが重くなるのが大きいのですね。 この法案が進んで「デジタルを含む教科書」が正式な教科書になった場合、あなたの荷物の重さはどう変わりそうですか?

紙の教科書が要らなくなるのであれば、元と重さはそこまで変わらないにしても、デスクトップ一つに集約されるので、忘れ物が減るというのと、整理整頓がしやすくなることが期待できます

紙が減れば重さそのもの以上に、「端末に集約されて忘れ物や整理が楽になる」という期待が大きいのですね。 デジタルに集約される前提になったとき、いちばん心配になるのはどんなトラブルですか?

停電時やパスワードがわからなくなった時に全て消えるのではということですね

停電や、パスワードが分からなくなったときに学習環境が一気に止まってしまう不安があるのですね。 もし授業中にそのトラブルが起きた場合、あなたの学習には具体的にどんな影響が出そうですか?

そもそも授業という授業ができなくなるのではと思います

授業自体が成り立たなくなるかもしれない、という不安なのですね。 そういう事態に備えるとしたら、学校側にはどんな「代替手段」が用意されていると安心できますか?

例えば学校側には紙の教科書も“備蓄”されていて、いざとなれば、それを印刷して配って授業ができる、みたいな感じでしょうか

紙の教科書を学校が備蓄しておいて、いざという時は印刷して配れると安心、ということですね。 その「備蓄(または印刷して配布)」を制度として動かす場合、学校側で特にハードルになりそうなのは何だと思いますか?

単純に教科書というのは量産前提の価格ですので、一品だけ買う見たいのはハードルがあるかもしれません

なるほど、教科書は量産を前提に価格が成り立っているので、非常時用に「少部数を別で確保する」のがコスト面で難しくなりそう、ということですね。 デジタルを含む教科書を無償で配る制度設計にするなら、こうした非常時の“紙のバックアップ”にかかる費用は、どこが負担する形がよいと思いますか?

デジタル教科書やその端末をどこまで金額補助するかにもよりますが、学校が負担というよりは国や自治体と学費からという感じかと

端末補助の範囲にもよるけれど、学校単体ではなく国・自治体や学費の枠で見るのが現実的、という感覚なのですね。 この法案で「小中学校ではデジタルを含む教科書も無償給与の対象になる」とされていますが、この“無償で配る”対象に、端末(タブレット等)も含めるべきだと思いますか?

端末に関しては、“最低限デジタル教科書が使えることが保障された端末の金額”×生徒数±α(年によって上下があり、使い回しなので学校によるかと)を補助金として配って、+αの性能が良いという学校さんは、実費負担でやってもらうと良いかと

最低限の性能を満たす端末分は公費で保障して、より高性能なものを望む学校は上乗せ分を負担する、という考え方ですね。 その「最低限の性能」を決めるとしたら、学習者として“ここだけは外せない”と思う要件は何ですか?

私はキーボードですかねぇ、あとはタッチペンもいるという人は多いでしょうし、費用対効果は大きいかもしれません

キーボードは外せない、タッチペンも必要性が高い人が多そう、ということですね。 この法案が進んで端末の標準仕様を決める場面になったとき、キーボードが「ある/ない」で授業や学習のどこに一番差が出ると感じますか?

そもそも、デジタル社会において義務教育段階からタイピングが出来るというのは大きなスキルになりえますし、そこを独学でというのはデジタル社会にしては時代遅れかと

タイピング自体が義務教育段階から身につくと大きなスキルになる、という見立てなのですね。 その「タイピングを授業の中で身につける」前提にしたとき、デジタル教科書(正式な教科書)側には、どんな機能や作りがあると学びやすいと思いますか?

やはり『自分の頭でしっかり考えて、それを記す』というのは個人的にとても大事だと思います、最初は紙だろうとあいうえおキーボード?だろうと良いんです、その過程でアルファベットの従来のキーボードって便利だな、使いたいな、と思ってもらえることに価値があります

「考えて、それを自分の言葉で記す」体験が中心にあって、その延長でキーボードの便利さに気づけるのが大事、ということですね。 その観点で、デジタル教科書が“考えを書き留める”のを邪魔してしまうのは、どんな作りのときだと思いますか?

書き留める邪魔というよりは、やはり消えてしまうリスクというのと、自分で書いたという実感の持ちにくさが紙と比べて懸念かなぁとは思います

消えてしまうリスクと、「自分で書いた」という実感の持ちにくさが懸念なのですね。 その「消えてしまうリスク」を減らすために、デジタル教科書(やノート機能)に最低限あってほしい仕組みはどんなものですか?

なんでしょう、消えてしまうリスクというのを軽減する方法を詳しくは分かりかねますが、保存機能や、送信機能のサーバーから『押し返す』(送ったものをコピーして戻す)的な

保存やバックアップ、提出したものをサーバー側から戻せるような仕組みがあると安心、ということですね。 デジタル教科書が「正式な教科書」になるなら、そのバックアップは“誰が・どこに”保存する形だといちばん安心できますか?

バックアップを1教諭・一学校でやるのは少し無理があります、義務教育過程の公立校は国や自治体がやるべきかと

学校や先生だけでは抱えきれないので、公立の義務教育なら国や自治体がバックアップを担うべき、という考えなのですね。 国や自治体がバックアップを担う形にするとして、学習者として「ここだけは守ってほしい」と感じる条件は何ですか?

プライバシーです、最近は『先生は偉い』という価値観は薄まりつつあり、それは良いことだとは思いますが送信という行いはある程度の『信頼』があって成り立っていると思っており、それを誰でも見れるというのはちょっと違うかなぁという意見です

プライバシーは絶対に守ってほしい、ということですね。提出や送信は「信頼」が前提で、誰でも見られる形にはしてほしくないという感覚、とても重要だと思います。 そのプライバシーの観点で、バックアップされた学習データは「誰までなら見られてよい」と感じますか?

目安時間になりました。レポート作成に進みたいです。

承知しました。ここまで伺った内容を整理して、レポート(要約)を作成します。

お時間いただきありがとうございました。ここまでの発言内容にもとづき、現時点の要約レポート案を作成しました。ご確認ください。

違う違う、話しましたよね?

ご指摘ありがとうございます。こちらの理解違いがありました。いまの会話内容に基づく要約レポート案を、あらためて提示します。内容にズレがないかご確認ください。