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💬インタビューレポート

未就学児の保護者

期待当事者

未就学児を念頭に、子どものSNS利用と安全対策について考える30代の保護者。

回答日2026.9.10 16:49
インタビュー分量18 分 / 1175 文字

💬主な意見

年齢制限は抜け道なく徹底したい

“何歳未満は禁止というルールを明確にし、技術を使って抜け道を最小化したい。形式だけの規制では形骸化し、罪悪感にもつながると懸念している。

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高校1年生未満のSNS利用を禁止

“高校1年生未満は、いじめや誹謗中傷、危険人物との接触に遭いやすく、危険に気付いたり助けを求めたりしにくいとして、アカウント所持の年齢制限に賛成している。

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未成年の交流・発信・収益化を抑える

“未成年者について、アクセス時の制限・通報、DMの完全オフに加え、写り込みの禁止、フォローやフォロワー数の公開、収益化や案件受けを抑える対策を求めている。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、お考えを伺います。 あなたはどの立場に一番近いですか?

保護者

ありがとうございます。あなたご自身の年代を教えてください。

30代

ありがとうございます。主に念頭に置いているお子さんの学年を教えてください。

未就学児

SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

過激・暴力的な動画や画像

過激・暴力的な内容を心配されているのですね。それは何歳くらいからなら許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いはありますか?

高校生位だと思います。中学生位まではやっぱり単純に怖いし、そういうものがあるって言うことを知るだけでも恐怖だと思うし、よく意味が理解できないし、そもそも知る必要がないと思います。

中学生までは内容を理解しきれないまま恐怖を感じる可能性があり、触れる必要性も低いと考えていらっしゃるのですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

賛成

賛成なのですね。何歳未満を対象にするのが妥当だと思いますか?

高校一年生

高校1年生未満という線引きにする背景を教えてください。

SNSでのいじめ、誹謗中傷、危険人物からの接触などの危険に遭いやすい。危険に遭う頻度は変わらなくても、危険を危険と気付かない、助けを求められないなどがありそう。かつ恩恵も少ない 高校生以降も機嫌があるが、自らのビジネスをする、意見を発信して賛同者を集めるなど一定のメリットもある 一方で、よくある子供のSNSアカウントで「親の管理」など書いてあるものがある。これは実態がわからないので実際は本人がSNSを持つことと変わらない=規制になってないのでは?などの心配もある

危険の見分け方や助けを求める力が育つ前のリスクと、高校生以降にSNSを使うメリットを分けて考えていらっしゃるのですね。また、保護者管理を掲げても実効性が伴わないのではないか、という懸念も理解しました。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

国(こども家庭庁など)が決める

国が決める形がよいと考える理由を教えてください。

小さいコミュニティーに委ねれば委ねるほどなんであの人はオッケーで、この人はダメなんだとかそういう形でしっかり説明がつかなくなるから。1番大きな1番大きな規制を決められる国がやるのがいいと思う。イメージはタバコやお酒やパチンコ?などで、未成年は使えないものたち。これは健康被害や法律などがあるが、SNSも同程度に精神発達に影響があるのであれば、タバコとかと同じように規制していいと思う

基準の一貫性と説明のしやすさから、国が共通のルールを示すべきだと考えていらっしゃるのですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

SNSを使うメリットとデメリットについてしっかり専門家が話し合っていること。例えば特にその心理的な発達とか学業面とが含めてどういうデメリットがあるのかってその犯罪とかつながるリスクはどれぐらいあるのかとかそういうことをきちんと専門家が示すことが大事だと思う。そうすると専門家っていろんな人たちがいるからいや大丈夫なんだって専門家もいると思うんだよね。その辺が難しいなと思うけど、まさにお酒とかタバコと同じなんじゃないかと思う。別に吸ってもいいじゃん。別に飲んでもいいじゃんて言う人が今ほとんどいないでしょう。それと同じように目指すのがいいんじゃないかな

心理的な発達、学業、犯罪被害などの影響を専門家が根拠とともに示し、社会的に納得できる基準にしていくことが重要だとお考えなのですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

動画や投稿を見るだけの利用のとき

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

マイナンバーカードなどの身分証で確認

「マイナンバーカードなどの身分証で確認」ですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

その他

「その他」とのことですが、会社に最も求めたい安全対策はどのようなものですか?

URL制限のように、アクセスした時点でアウト、通報がいくとか? あとは、DM機能も完全にオフ 配信者本人だったり、配信者の家族として写り込むのもBan 未成年者はフォロワー数は公開されない、そもそもフォローできない、収益化できない、案件も受けられない

アクセス時の制限や通報、DMの全面停止に加え、未成年者が発信者として注目・収益化される仕組み自体を抑えることを重視されているのですね。 お子さんとの関係を考えたとき、ペアレンタルコントロールで保護者が見るのが妥当だと思うのはどこまでですか?

やり取りや投稿の中身まで

やり取りや投稿の中身まで確認できることが妥当だとお考えなのですね。そう考える背景を教えてください。

誰と繋がってるかわかるだけでは、中身がわからないと危険かどうかまでわからないから

つながりの相手だけでは判断できず、危険なやり取りを早めに把握するには内容の確認も必要だと考えていらっしゃるのですね。実際に、お子さんがSNSを使うようになった際に、やり取りや投稿の中身まで確認できる設定を使えると思いますか?

使えると思う

ありがとうございます。必要な見守りとして、内容まで確認できる設定を実際に使う意向があるのですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

やるなら徹底的に。性悪説に立つ。形式的な規制はするが、実際は裏技のようなもので抜け道がある場合だと形骸化する。罪悪感にもつながる。 お酒やタバコのような形で、何歳未満は禁止 を前面に出しつつ、テクノロジーを活用して、抜け道を最小化したい

徹底した年齢制限を明確に示したうえで、技術によって抜け道を最小化し、形だけの規制にしないことが重要だというご意見ですね。ほかに、このテーマで伝えておきたいことはありますか?

なし

ご協力ありがとうございました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間を割いてお話しいただき、ありがとうございました。以下にレポート案をまとめました。