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💬インタビューレポート

未就学児保護者

期待当事者

未就学児を念頭に、子どものSNS利用と保護者による見守りのあり方について意見を述べた保護者。

回答日2026.9.10 08:48
インタビュー分量25 分 / 798 文字

💬主な意見

SNS教育後に利用を認める仕組み

“対面で会ったことのない人とつながるSNSは高校生頃からがよく、中学の間にSNS教育を完了することを想定する。理解度を確かめるテストの案も示した。

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子どもと一緒にルールを作る

“子どもを一方的に保護する対象として扱わず、子ども・若者と共に考え、作る姿勢を重視する。大人の価値観だけで測らず、失敗からの知恵を前向きに生かす議論を求める。

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無限スクロールは年齢別に制限

“無限スクロールは子どもに限らず大人にも規制が必要だと考える。年齢に応じて、スクロールできる回数を制限する方法が適切だとした。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、お考えを伺います。あなたはどの立場に一番近いですか?

保護者

ありがとうございます。主に念頭に置いているお子さんの学年を教えてください。

未就学児

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

おすすめ表示で偏った情報や刺激的な動画が止まらなくなる(無限スクロール)

おすすめ表示によって見続けてしまう仕組みに懸念をお持ちなのですね。それは何歳くらいからなら許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いますか?

無限であることは子供に限らず、大人でも規制されるべきと思います。スクロール可能な数を年齢で制限することが適切と思います。

年齢に応じてスクロール回数を制限し、無限スクロール自体は大人にも規制すべきというお考えですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

賛成

何歳未満を対象にするのが妥当だと思いますか?

SNSの種類による。対面で会ったことのある人とのみ繋がれるSNSであれば、制限は不要と思う。対面で会ったことのない人と繋がるのは、高校生くらいで良いと思う。

つながる相手の範囲で区別するのですね。対面で会ったことのない人とつながるのを高校生頃からとする際、どのような点を重視していますか?

迷いました。行動様式や考え方の成熟度で線引きできることが望ましいので、教育課程で区別しようと思いました。中学の間にSNSに関する教育を完了することで高校から使えるイメージです。何かテストに合格した人のみ使えるとかもいいかもしれません。

教育を終えたうえで利用を認める考え方や、理解度を確かめる仕組みを重視されているのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

保護者や子ども・若者も参加する場で決める

保護者や子ども・若者の声を入れる場を重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。

納得感を得るため。実際には初案を有識者や国から提示することになると考える。

初案は国や有識者が示しつつ、当事者が参加することで納得感を高める形を想定されているのですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

すべて公開してほしいです。一方で市民のプライバシーは確保して欲しいです。

議論と基準は原則すべて公開しつつ、個人が特定される情報は守るべき、というお考えですね。 年齢確認には、生年月日を自分で入力するだけの方法から、身分証やスマホのOSで確認する方法まであります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか?

SNSのアカウントを作るとき

SNSのアカウントを作るときには、本人確認を伴う年齢確認が必要というお考えですね。 では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。複数選べます。

スマホや携帯会社の情報で確認

「スマホや携帯会社の情報で確認」を受け入れられる方法として選ばれたのですね。その方法がよいと考える背景を教えてください。

マイナンバーでも良いと思います。情報管理が徹底される前提で、あらゆるサービスは個人と紐付けられて然るべきと考えています。利便性を高めつつ、犯罪を抑止できるためです。

利便性を保ちながら犯罪抑止にもつなげるため、厳格な情報管理を前提に、サービス利用を個人と結び付ける考え方なのですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で最も重要なものはどれだと思いますか?

年齢に応じて使える機能を変える

年齢に応じて使える機能を変えることを最も重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。

年齢というより、能力に合わせてがベストと思います。一方でどこまで使えるかで能力差別を助長するので、難しいところと思います。

能力に合わせることが理想でも、利用できる機能の差が新たな不公平につながりうる点を懸念されているのですね。 お子さんとの関係を考えたとき、保護者が確認する範囲として、どこまでが妥当だと思いますか?

誰とつながっているか(フォロー・友だち)

つながっている相手の確認までを妥当な範囲と考えていらっしゃるのですね。どのような点から、その範囲が適切だと感じますか?

子供の友好関係は親が理解しておく必要があるため

お子さんの交友関係を理解しておくことが保護者の役割だと考えていらっしゃるのですね。 最後に、このルール作りをする人に伝えたいことは何ですか?

子供に対して、あなたたちのためにというスタンスで説明してはならないと思います。一緒に考えて一緒に作ることが大切と思います。また、大人の価値観で今の子供を図ることも難しいため、新しい価値観があることを踏まえた上で議論を進めていただきたいです。 自分たちの失敗を繰り返させないではなくて、失敗から学んだ知恵を活かす前向きな議論をお願いします。

子どもを保護の対象として一方的に扱うのではなく、子ども・若者と一緒に考え、つくる姿勢を重視されているのですね。大人の過去の失敗を押し付けるのではなく、そこから得た知恵を前向きに生かす議論にしてほしい、というメッセージと受け取りました。 ほかに、このテーマについて伝えておきたいことはありますか?

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ありがとうございます。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。会話内容をもとにレポート案を作成しました。