💬インタビューレポート
小学生保護者
小学生高学年の子どもを念頭にSNS利用ルールを考える保護者。保護者は子どもの責任を負う立場だと捉え、管理機能の必要性と家庭ごとの管理の差のリスクを述べた。
💬主な意見
🎤すべての会話ログ
ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、子どものSNS規制を中心にお話を伺います。 あなたはどの立場に一番近いですか?
保護者
ありがとうございます。主に念頭に置いてお子さんの学年を教えてください。
小学生高学年(4-6年生)
ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。
課金をあおる仕組み
課金を促す仕組みに懸念をお持ちなのですね。それは何歳くらいからなら許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いはありますか?
高校生くらいから(自分でバイトできるようになってから)
ありがとうございます。収入を得る手段がある高校生頃から、課金に関する自己判断の余地が広がるというお考えですね。 中間整理報告書は、一定年齢未満のSNS利用を一律に禁止する案は提案しておらず、今後も議論を続けるべき論点としています。そのうえで、一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?
どちらかといえば賛成
どの年齢未満を対象にするのが妥当だと考えますか?
16歳
16歳未満という線引きが妥当だと考える背景を教えてください。
自己コントロールが本当の意味で付きやすく、一定の責任を負える年齢だから
ありがとうございます。自己コントロールや責任を担う力を基準に、16歳未満の利用を制限するイメージなのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、今後ガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが最も納得できますか?
専門家による第三者機関が決める
専門家による第三者機関が決める形がよいとお考えなのですね。そう考える理由を教えてください。
エビデンスベースでの議論が欲しいため
決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?
理由が簡単に分かれば良い
ありがとうございます。専門的な判断でも、根拠を分かりやすく示してほしいということですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。
SNSのアカウントを作るとき
では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。複数選べます。
マイナンバーカードなどの身分証で確認
「マイナンバーカードなどの身分証で確認」を受け入れられる方法として選ばれたのですね。そう考える理由を教えてください。
SNSに限らず、サービス利用時に必要な情報は、サービス提供者がマイナンバーを参照するような体制が整えば便利なため。
便利さを重視されているのですね。補足すると、この報告書で例に挙がっているのは、マイナンバーカード等を使った年齢確認であり、SNS事業者がマイナンバーそのものを参照する仕組みを決めたものではありません。個人情報の扱い方は今後の検討事項です。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で最も重要なものはどれだと思いますか?
保護者が使える管理機能を用意する
保護者が使える管理機能を重視されるのですね。そう考える理由を教えてください。
保護者は子の責任を負う立場なので、その点で管理しやすい体制があると良いと思った。ただし過剰な管理/放置など家庭によりブレるリスクはある
保護者が関われる仕組みを整えつつ、各家庭で管理の度合いに差が出すぎることも懸念されているのですね。 お子さんとの関係を考えたとき、見るのが妥当だと思うのはどこまでですか?
誰とつながっているか(フォロー・友だち)
ありがとうございます。やり取りの内容そのものではなく、つながり先を確認できる範囲が妥当だというお考えですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?
次の質問に進む
承知しました。予定していた質問は以上です。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。
お時間をいただき、ありがとうございました。これまでのお話をもとにレポート案をまとめました。内容をご確認ください。