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💬インタビューレポート

保護者

当事者

中学生の子どもを念頭にSNS利用について考える保護者。見守り機能の設定が複雑で、利用状況に応じた調整ができていない経験がある。

回答日2026.10.9 11:44
インタビュー分量13 分 / 593 文字

💬主な意見

見守り機能を分かりやすく充実してほしい

“アカウントを一律に持てなくするのではなく、フィルタリングや保護機能を分かりやすく充実させてほしい。保護者が設定を調整しやすく、必要時に子どもの利用希望にも対応しやすい仕組みが望ましい。

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専門家の草案を国が方針として決める

“有害情報の基準は、課題や技術に詳しい専門家の第三者機関が草案を作り、その内容を実際に行使する際には国が方針として定める形が妥当だと考える。

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知らない人からのDMは初期設定でOFFに

“子どもが使うSNSでは、知らない人からのDMを最初はOFFにする安全対策を最も重視する。他人からの接触そのものが危険になり得ると考えている。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、子どものSNS利用を中心にお話を伺います。あなたはどの立場に一番近いですか?

保護者

ありがとうございます。あなたの年代を教えてください。

50代

ありがとうございます。主に念頭に置いているお子さんの学年を教えてください。

中学生

SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

過激・暴力的な動画や画像

過激・暴力的な動画や画像が気になっているのですね。それは何歳くらいからなら許容できると思いますか?

一つしか選べないのですか?

複数選んでいただいて大丈夫です。ほかに当てはまるものがあれば、続けて教えてください。

自傷・自殺に関する情報

ありがとうございます。過激な内容と、自傷・自殺に関する情報の両方が心配なのですね。こうした内容は、小学生・中学生・高校生で見せてよい範囲が変わると思いますか?

もっと選ばせて

もちろんです。気になるものをすべて選んでください。

性的なコンテンツ・広告

性的なコンテンツ・広告も気になるのですね。ほかにも当てはまるものがあれば、続けて選んでください。

見知らぬ人からの接触・DM

見知らぬ人からの接触・DMも懸念されているのですね。ほかにも当てはまるものを、いくつでも選んでください。

課金をあおる仕組み

過激・暴力的な内容、自傷・自殺に関する情報、性的なコンテンツ・広告、見知らぬ人からの接触・DM、課金をあおる仕組みまで、幅広く懸念されているのですね。これらは小学生・中学生・高校生で、許容できる範囲が変わると思いますか?

大きくは変わらないかと

年齢によって大きく線引きを変えるより、共通して慎重に扱うべきだとお考えなのですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

どちらかといえば賛成

どちらかといえば賛成とのことですが、アカウントを持てない年齢は、何歳未満が妥当だと感じますか?

やはりアカウントは皆持てていいと思います

考え直してみると、一律にアカウントを持てなくするのではなく、誰でも持てるほうがよいというお考えなのですね。年齢による一律制限を設けない場合、今のままでよいと思いますか。それとも別の対策が必要だと思いますか?

別の対策が必要

別の対策が必要だとお考えなのですね。どのような対策がよいと思いますか?

フィルタリングとか、保護機能をわかりやすく、充実させる

フィルタリングや保護機能を、保護者にも子どもにも分かりやすく充実させることが重要なのですね。そうした対策がよいと考える背景を教えてください。

保護者の見守り機能の設定は、結構ややこしかった経験があります。それは改善してほしい。あとは、子供がどうしてもこの時は使いたいみたいな時にもっと簡単に対応できるといい

設定が複雑だと使い続けにくく、必要な場面で子ども側の希望にも柔軟に対応できる仕組みが望ましい、ということですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

専門家の第三者機関がガイドラインを作り、国が定める

専門家による第三者機関が内容を検討し、国がルールとして定める形がよいのですね。そう考える理由を教えてください。

まず課題や技術についてよくわかっている専門家が草案を出すのは妥当。ただ、それを行使する際は国が方針として決めるべき

専門性を踏まえた草案と、国による責任ある方針決定を分ける形が望ましいのですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

どこまで読むかはそれぞれのレベルによると思いますが、できるだけオープンな方がいい。一般向けにわかりやすいバージョンも用意すべき

専門的な資料だけでなく、一般向けの分かりやすい説明も含めて、できるだけ公開することが信頼につながるのですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

基本年齢確認はした方がいい。手続きをどう簡略化するかに知恵を絞ってほしい

ありがとうございます。年齢確認は必要としつつ、負担を小さくする工夫を重視されているのですね。 では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

マイナンバーカードなどの身分証で確認

「マイナンバーカードなどの身分証で確認」は受け入れられるとのことですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

知らない人からのDMを最初はOFFにする

知らない人からのDMを最初はOFFにすることを最優先にされるのですね。そう考える理由を教えてください。

他人からの接触が危険になり得ると考えるから

見知らぬ相手からの接触そのものにリスクがあるため、最初から遮断しておく設計が重要だとお考えなのですね。 お子さんとの関係を考えたとき、保護者が見るのが妥当だと思うのはどこまでですか?

年齢や個人によって対応を変えられるのが妥当だと思う。どう変えるかは保護者が判断

年齢や個人差に応じて、保護者が調整できることが妥当だとお考えなのですね。現在は、お子さんの利用設定をそうした形で調整できていますか?

できてない

実際には調整しきれていないのですね。主な障壁として近いのはどれですか?

設定が面倒

設定の手間が、保護者が状況に応じて見守りを調整するうえで大きな障壁になっているのですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

非常に大切な課題だと思う。スマホを使うことが有害なのであれば、それがどのような状況なのかも積極的に情報開示してほしい

スマホ利用が有害になり得る状況や根拠を、国や事業者が積極的に開示してほしい、というご意見ですね。ほかにこのテーマで伝えたいことはありますか?

ないです

ありがとうございました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。ここまでの内容をもとに、レポート案を作成しました。