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💬インタビューレポート

20代市民

懸念

20代。子どものSNS利用に関して、情報過多や利用のハードルの低さ、教育や技術進展への影響という観点から意見を述べた。

回答日2026.10.7 22:06
インタビュー分量35 分 / 1609 文字

💬主な意見

子ども用端末を国が管理する案

“一律の年齢制限ではなく、子ども用端末を統一して国が管理し、危険なアプリの導入、利用時間、課金額などにルールを設ける案を示した。地域や学校、生徒、専門家も関わる形が望ましいとした。

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理解度に応じてSNS機能を増やす

“多くのSNSは使い方や公開範囲が分からないまま投稿しやすいとして、最初は機能を制限したチュートリアル期間を設け、合格後に使える機能を増やす形式を提案した。専門家の教師のような支援者も望んだ。

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多様な参加とPDCAの公開を求める

“有害性の基準づくりには専門家、保護者、当事者、第三者が参加し、多様な感覚を取り入れて検証を繰り返すことが必要とした。試行内容、結果、次の対応までのPDCAを公開してほしいと述べた。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)について、ご意見をうかがいます。率直なお考えをお聞かせください。 あなたはどの立場に一番近いですか?

その他

ありがとうございます。あなたの年代(学年)を教えてください。

20代

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

その他(自由記述)

「その他」と感じたものは、具体的にどのようなものですか?

情報が多すぎること、選択肢が多すぎること。また無料で行えること。本来危ないもの・怖いものはお金を払ったり体を移動させるという行為(ハードル)があるため、危険かどうか周囲に人がいると察知できるしなにかしたなくらいは周りの人が気づける事があるが、スマホは無料でできるしハードルがあり、誰でも参入できる場所であるということが危険である。

情報量と選択肢の多さに加え、費用や移動といったハードルがないことで、周囲が変化に気づきにくい点を危険と感じているのですね。こうしたリスクは、何歳くらいからなら許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いますか?

かなり難しいところで、そもそも日本の現在の教育がどうなっているのか自分は認知していないが、授業で座学であることが問題なのではないかと批判されてきた日本において、より、スマホという情報量そのものをいつでも取り入れられてしまうという状況そのものも問題であり、悪化していると言える。 体を動かしたりすることが一番重要であると考える一方、世界規模で考えるならば、情報リテラシーというものは少なからず重要であり、世界に遅れを取ってはならないが、それは賢い人間にしか扱えないのではないかという不安も拭えない。各々のアプリケーションによって作られた、構造や文化等の間違った方向に時間を投資して衰退に一直線に進んでいる感覚も覚える。大人でも間違えるくらいなのだから、子どもはもっと間違えるだろう。 正直段階的な試験で使えるアプリが増えていくといったやり方や、車の免許のように間違った使い方をしていないかというのを定期的に確認できるような仕組みが必要なのではないかと思う。酒やたばこより悪影響であるが、酒やタバコより便利であるとも言えるため、年齢だけで決めるのは難しい。

年齢だけで一律に区切るより、使い方の理解や段階に応じて利用できる機能を広げ、定期的に確かめる仕組みが必要だというお考えですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

反対

反対なのですね。一律の年齢制限を設けない場合、今のままでよいと思いますか。それとも、別の対策が必要だと思いますか?

別の対策が必要

どのような対策がよいと思いますか?

構造的な部分を変えるしかない。子供用の端末を統一し国が管理するのがいいのではないだろうか。

子ども向け端末を共通化し、国が安全面の基準や管理を担う構想ですね。国が管理する形にすると、どの点が改善すると考えますか?

・危険なアプリケーションは勝手にインストールできない ・時間を制限できる ・お金を使うにしても上限がある。保護者等信頼できる大人が管理できる。 等一律にルールを決めることができる。最初は明らかに危険なアプリケーションを禁止するくらいから始めればよいのではないだろうか。地域別やコミュニティごとの管理+専門家の助言があればなお良い。学校内で問題があった際構造的に介入できたり、生徒会が決めたりも考えられる。

端末やアプリの基本ルールは共通化しつつ、地域・学校・生徒自身も関わり、専門家の助言を組み合わせる形をイメージされているのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

専門家も保護者も当事者もそうでない第三者も参加できたほうがいい。現場の感覚も、何が有害であるかの感覚も色んな意見があるためそれを取り入れて検証を繰り返していくべきだ。

多様な立場の意見を取り入れ、検証を繰り返す決め方が必要だということですね。決める話し合いや基準は、どこまで公開されていれば信頼できますか?

何を試すか 実際にどのように試したか 効果はあったか・変化はあったか 次はどうするか 等のPDCAを見せてほしい

試行内容から結果、次の改善までを公開し、外から検証できることが信頼につながるというお考えですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

そもそも年齢確認が効果のあるものなのかがわからない

年齢確認そのものが実効性を持つのか、まず検証が必要だということですね。では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

効果とアプリケーションによる

効果やアプリケーションの性質によって判断したい、ということですね。では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。 - スマホや携帯会社の情報で確認 - マイナンバーカードなどの身分証で確認 - 保護者が確認 - 顔写真からAIが年齢を推定 - 生年月日を自分で入力するだけ(今の多くのSNSと同じ) - 受け入れられる方法はない - その他

保護者が確認

「保護者が確認」を受け入れられる方法として挙げられたのですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

年齢に応じて使える機能を変える

年齢に合わせて、利用できる機能を段階的に変えることが重要だと考えるのですね。そう考える理由を教えてください。

多くのSNSは使い方が難しいし、そもそもどうやって何をやるかわからないまま、危険性を考えないまま、投稿してしまって誰に何を見られているかすら本人も気が付かない。指摘もされない。だから最初は制限してチュートリアル期間にして合格したら使える機能が増える形式(少し違うが学校の進級にちかい)にするのがいいのではないだろうか。専門家の教師のような人がつくのが一番良いと思う。

使い始めに安全な範囲で学び、理解度を確かめながら機能を広げる仕組みと、支える専門家が必要だということですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

教え合うのが一番大事なのかなと思いますが、今の情報過多社会だと周りについていくのが精一杯で、気が付かぬうちに取り残されたりもするのかなと思います。 全員にスマホのすべての機能を使いこなせというのではなく、減らしていってもこんなふうに生きていけるんだよとか、昔の生活の文化を体験させるような学習も、子どもたちにとっては重要なんだと思います。

教え合いながら、便利さを前提にせず、情報や機能を減らした生活も選べるような学びを用意してほしい、というメッセージですね。そう考えるようになった背景を教えていただけますか?

ご年輩の方のほうがなんか生命力あって強いなと思って。別にスマホとか使わなくても楽しそうだし。

身近な年配の方々を見て、スマホに常に接続していなくても、楽しみや人とのつながりを持って暮らせる姿に感じるものがあるのですね。 このテーマについて、ほかにルール作りをする人へ伝えておきたいことはありますか?

AI技術の途方もないほどの成長は止められないと思うので、その競争から降りても勝てる部分を探したほうがいいのかなと、、、。一部の専門家が対応したらなんとかなる分野になればいいんじゃないかなと思いました。

ありがとうございます。AIやSNSの進展を全員が追いかけ続けるのではなく、専門家が安全面を支えながら、技術競争から距離を置いても豊かに暮らせる選択肢を残してほしい、というお考えですね。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間を割いてご意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。以下にレポート案をまとめます。