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💬インタビューレポート

一般市民

懸念

法案の概要は認識しており、曖昧な法的基準が権力に悪用される可能性という観点から、法案全体を検討している一般市民。

回答日2026.7.1 19:14
インタビュー分量11 分 / 267 文字

💬主な意見

権力による恣意的解釈のリスク

『通常人』という基準が実際に運用される中で、警察や検察が権力側の都合で解釈を広げてしまう危険性がある。曖昧な基準は少数派を攻撃する道具になりかねない。

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嫌悪の基準が不明確

誰にとっての嫌悪なのか、誰にとって不快なのかが不明。『通常人』という概念自体が多数派の感覚を反映しやすく、少数派を排除する仕組みになる可能性がある。

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治安維持法との歴史的類似性

曖昧な基準が権力に悪用される歴史的教訓があり、この法案も同じパターンの危険を感じている。過去の歴史から学ぶべき警告として機能する懸念を持っている。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日はご参加いただきありがとうございます。 国旗を壊したりした人を罰する法案についてのインタビューを進めさせていただきます。あなたの率直なご意見をお聞かせください。 まず、この法案に関連して、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマはどれですか?

著しい不快や嫌悪の基準

ありがとうございます。「著しい不快や嫌悪の基準」についてのご関心ですね。 では、あなたはこの法案について、どのような立場・関わり方に近いですか?例えば、一般市民として関心がある、芸術・創作活動をされている、SNSで配信や発信をされている、警察・司法に関わっている、報道に関わっている、といった立場が考えられますが、いかがですか?

一般市民として関心がある

ありがとうございます。一般市民としてのご関心なのですね。 では、この法案について現時点でどの程度ご存知ですか?

概要は知っている

わかりました。概要をご理解されているということですね。 では、この法案全体としてどのように評価していますか?

良くない

そうですか、法案全体としては良くないというご評価なのですね。その評価に至られた主な理由は何ですか?簡潔に、1~2点教えていただけますか?

・嫌悪とは何なのか定義があいまいすぎる。 ・治安維持法を想起させて、率直に言って怖い。

ご指摘ありがとうございます。定義のあいまいさと、治安維持法との類似性という深刻なご懸念ですね。その不安をお持ちになられた背景を、もう少し詳しくお聞かせいただきたいのですが—特に「嫌悪の基準があいまい」という点について、具体的にはどのような場面や状況を想像されたときに、その懸念が強くなりましたか?

誰にとっての嫌悪なのか。不快なのかが不明なのが懸念。 少数派を攻撃する棒となる法律に見える。

なるほど。「誰にとっての嫌悪か」という基準の曖昧さが、少数派を攻撃する道具になりかねないというご懸念ですね。そこは本当に重要な指摘だと思います。 法案では「通常人を基準に判断する」という説明がされているのですが、あなたの目には「通常人」という基準自体が、実は多数派の感覚を反映しやすいのではないか、という懸念に見えますか?それとも、別の角度からの懸念がありますか?

通常人とは何ですか?

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質問です。「通常人」とは何ですか?

良い質問ですね。法案では「通常人」という言葉が出てきますが、これは法律用語として「普通の判断能力を持つ一般的な人」という意味で使われています。ただし、あなたがご指摘の通り、それが誰なのかは実は曖昧なんです。 法案の国会答弁では「社会通念に照らして判断する」とされていますが、社会通念自体が時代や地域、立場によって異なりますよね。例えば、国旗を傷つけることに強い感情を持つ人と、そうでない人がいます。多数派の感覚が「通常人」として採用されやすいとすれば、あなたが懸念される通り、少数派の表現や活動が抑圧される可能性は出てきます。 そこで改めてお聞きしたいのですが—この「通常人」という基準が、実際に運用される中で、権力側に都合よく解釈されるのではないかという懸念がありますか?それとも、むしろ「通常人」という概念そのものが民主主義社会では成り立たないのではないか、という見方ですか?

そういうことであれば、前者です。 「通常人」という基準が、実際に運用される中で、権力側に都合よく解釈されるのではないかという懸念があります。

その懸念は非常に重要だと思います。つまり、法律に「通常人基準」と書かれていても、実際の運用場面では警察や検察が、権力側の都合で解釈を広げてしまう危険性があるということですね。 それが治安維持法を想起させると感じられた理由にもつながっているのでしょうか?つまり、曖昧な基準が権力に悪用される歴史的教訓から、この法案についても同じパターンの危険を感じられているということですか?

はいそうです

ご指摘ありがとうございます。歴史的教訓からの警告として、この法案を見ておられるのですね。非常に重要なご指摘です。 では、この法案を実際に運用するうえで、あなたが懸念されるハードルや問題点は、この「権力による恣意的な解釈」が中心ですか?それとも、他にも影響を受ける側のさまざまなケースが十分に考慮されていないのではないかと感じられていますか?

「権力による恣意的な解釈」が中心です

わかりました。権力による恣意的な解釈が中心的なご懸念なのですね。 それでは最後に、この制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたら、それは何ですか?あなたのご指摘を踏まえて、どのような改善や工夫が必要だと思われますか?

端的に言ってこの法律自体、不要だと思います。

そうですか。端的に「この法律自体が不要である」というのが、あなたの最終的なご判断なのですね。 ご指摘ありがとうございます。これまでのお話を整理させていただきます: - 「著しい不快や嫌悪の基準」があいまいすぎること - その曖昧さが権力側に都合よく解釈されるリスクが高いこと - 治安維持法と同じ危険性を感じられていること - そうした懸念を踏まえると、そもそもこの法律自体が必要ないというご判断 これらの点が、あなたの「良くない」という評価につながっているのですね。 本日は貴重なご意見をお聞かせいただきました。これまでのお話をまとめ、レポートを作成させていただきます。

本日は貴重なご意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。ここまでの対話内容をもとに、レポートを作成いたしました。内容をご確認いただき、修正や追加のご指摘がございましたらお知らせください。