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💬インタビューレポート

一般市民

懸念

一般市民としてデジタル教科書を使用した経験があり、学習のしやすさや子どもの学力への影響、学校運用上のトラブルを懸念している。

回答日2026.3.30 15:04
インタビュー分量19 分 / 602 文字

💬主な意見

計算や文章整理は紙が見直しやすい

計算の記録を答えの近くに残せるのでミス原因を振り返りやすい。デジタルはメモ頁を開閉して解く流れが不便。

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書き直し操作や手書き判定が学習の妨げ

間違えた時に消しゴム/ペンの切替が手間。漢字はトメハネが出にくく、素早く書くと正解でも書き直しになる。

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集中・学力低下と端末トラブルが心配

画面の光で目が疲れて集中が続かない。海外の学力低下のように暗記・思考・文章力が落ち将来の生活や仕事に影響しそう。充電切れや故障で授業が止まる懸念。

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🎤すべての会話ログ

本日は「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、感じていることや実感を伺いたいです。率直なお話で大丈夫です。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

一般市民として関心がある

ありがとうございます。一般市民として関心をお持ちなのですね。 この法案(デジタル教科書を正式な教科書として認める)について、デジタル教科書自体はどの程度ご存知ですか?

よく知っている/使ったことがある

使ったこともあるのですね。実感がある立場のご意見、ぜひ伺いたいです。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

紙の方が学びやすい

紙の方が学びやすいと感じていらっしゃるのですね。 紙が学びやすいと感じるのは、どんな学習の場面が多いですか?

計算や、文章をまとめる時に書く事で間違いに気づく。デジタル教材を使った際、メモページを開いて計算して閉じて、答えを書く事が不便だった。 紙であれば、計算の記録を答えの近くに残しておけるので、間違った時にどこがミスの原因か振り返りやすい。

具体的な場面がよく伝わってきました。計算の途中経過を「答えの近く」に残せることが、見直しや振り返りに効いているのですね。 デジタル教材で不便だった「メモページを開いて→計算して→閉じて→答えを書く」という流れの中で、いちばんストレスが大きかったのはどの部分でしたか?

答えを間違えた時に消しゴムボタンを押して、消して、ペンボタンを押してまた書き直す。この作業が不便だった。

なるほど、書き直しのたびに「消す操作」と「書く操作」を切り替えるのが負担だったのですね。 その不便さは、タブレットの操作(ボタンの切り替え)以外に、例えば“書いた感覚”や“誤タップ”のような点でも感じましたか?

感じた。

ありがとうございます。操作の切り替え以外の点でも不便さがあったのですね。 その「書いた感覚」や「誤タップ」の不便さは、どんな場面で特に強く出ましたか?

漢字を書く時に綺麗にトメハネを表せなかった時。 正解を書いているのにもう一度書き直さないといけない時。

具体的には、漢字の「トメ・ハネ」をきれいに書けないことで、正解を書いているのに書き直しになるのは、かなりもどかしい体験ですね。 その「正解なのに書き直しになる」状況は、どんな判定や仕組みのときに起きましたか?

素早く書いた時。

ありがとうございます。素早く書いたときに判定が厳しくなって、正解でも書き直しになることがあるのですね。 デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

学習面(理解・集中・記憶など)

学習面がいちばん気になるのですね。 その「理解・集中・記憶」の中でも、デジタルだと特に影響が出そうだと感じるのはどのあたりですか?

や娯楽にも使うもののため、大人でもデジタル本などは集中力が続かない。 また、他国の学力低下が分かっているのに、日本の子供たちに同じ学力低下の道を辿らせるのか?と疑問に思う。

集中の続きにくさへの懸念と、海外の事例も見て「同じ道を辿るのでは」という不安があるのですね。 「大人でもデジタル本は集中力が続かない」という感覚について、どんな状況だと特に集中が切れやすいですか?

画面の光で目が疲れてくる。

目の疲れが積み重なって、結果的に集中が切れてしまう感覚なのですね。 学校でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

端末・通信トラブル対応

端末や通信のトラブル対応がハードルになりそう、ということですね。 そのトラブルは、授業中だとどんな形で起きる場面を想像していますか?

充電不足や、端末の故障。必要教材の画面表示が不可能な際に授業にならない。

おっしゃる通り、充電不足や故障で教材が開けないと、その時間の授業そのものが止まりやすいですよね。 そうした事態が起きたとき、学校側に最低限用意しておいてほしい「代替手段」はどんなものだと思いますか?

予備の端末。しかし、そうなると紙が1番トラブルが少なく、もし忘れた人がいても共有して教科書を見ることができると考える。

予備端末は必要だけれど、結局は紙の方がトラブルが少なく、忘れた場合も共有できるという見立てなのですね。 最後に伺いたいのですが、デジタル教科書に関して制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたら、それは何ですか?

日本の子供たちの学習の機会を、失敗の後追い実験になるような時間にしないでほしい。

大切な点ですね。「子どもたちの学習の機会を、失敗の後追いの実験にしないでほしい」という強い問題意識が伝わってきました。 その「失敗の後追い実験」と感じるのは、海外で起きたどんな変化(例:学力、集中、健康、学校運用など)をイメージしていますか?

学力低下。

ありがとうございます。学力低下がいちばん大きいイメージなのですね。 「学力低下」と感じる変化は、具体的にはどんな指標や場面で表れるものを想像していますか?

暗記力や、考える力、文章を書く力が低下していく事で、日常生活のコミュニケーションや、大人になってからの仕事で不都合が出てくると考える。

暗記力・考える力・文章を書く力が下がって、将来のコミュニケーションや仕事にまで影響が出るのでは、というご懸念なのですね。 ここまで一通り伺えたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。ここまで伺った内容でレポート案をまとめました。内容に誤りや抜けがないか、ご確認ください。