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💬インタビューレポート

小学生の保護者

期待当事者

小学生低学年(1〜3年生)の子どもを念頭に、SNSの利用年齢や保護者による管理機能について意見を述べた保護者。

回答日2026.9.8 13:51
インタビュー分量15 分 / 771 文字

💬主な意見

国主導で柔軟に見直せる指針を

“子どものネット利用は世界的かつ国を挙げた課題として、国が方向性を示し、第三者の専門家や当事者の意見も踏まえることを望む。技術の進化に応じて柔軟に変更できる仕組みも求める。

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12歳未満のSNSアカウント制限に賛成

“一律の年齢線引きには個人差や環境による限界があるとしつつ、危険性を理解できるようになる目安として中学生からの利用を考え、12歳未満のSNSアカウント制限に賛成している。

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制度の悪用に負けないルールを

“子どもの健全な成長のためのルールについて、制度をすり抜けようとする悪意にも負けない、実効性のある仕組みを求めている。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、お考えを伺います。 あなたはどの立場に一番近いですか?

保護者

ありがとうございます。主に念頭に置いているお子さんの学年を教えてください。

小学生低学年(1-3年生)

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

おすすめ表示で偏った情報や刺激的な動画が止まらなくなる(無限スクロール)

おすすめ表示が止まらなくなる仕組みに懸念をお持ちなのですね。そうした動画は、何歳くらいからなら許容できると思いますか?

中学生から

ありがとうございます。では、一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

賛成

賛成のお考えですね。SNSアカウントを持てない年齢は、何歳未満が妥当だと思いますか?

12歳

12歳未満という線引きにされた背景を教えていただけますか?

現状、世の中にそうしたコンテンツ(刺激を短時間に繰り返す、知らない誰かと簡単に繋がれる)が存在する以上、規制を厳しくしたときに反動が大きく、また仲間内で話に入れないなどの可能性がある。よって、ある程度SNSの危険性を理解できるようになってから使う必要があると考える。しかしそれができる年齢とは個人差や環境に左右される。そのため、「明確な線引きは難しいものの、一定の線引きは必要である」という考えから、それが適切かどうかは分からないがあくまで目安として使えるのは中学生から、とした。

個人差を踏まえると一律の線引きには限界がある一方、仲間関係への影響も考慮しながら、危険性を理解し始める中学生頃を目安にするというお考えですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

国(こども家庭庁など)が決める

国が決める形が最も納得できるとのことですね。そう考える理由を教えてください。

全世界的な課題であるし、国を上げての問題であることから国が旗を振るべきだ。ガイドライン作成には、第三者の専門家や当事者の意見陳述も踏まえるのが良いだろう。SNSやAIなど技術の進化は短期間で起こるため、柔軟に変更ができるような仕組みもあって欲しい

国が方向性を示しつつ、専門家や当事者の意見を取り入れ、技術の変化に応じて見直せる仕組みが必要ということですね。 年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

その他(自由記述)

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。複数選べます。

生年月日を自分で入力するだけ(今の多くのSNSと同じ)

「生年月日を自分で入力するだけ(今の多くのSNSと同じ)」を受け入れられる方法として選ばれたのですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

保護者が使える管理機能を用意する

保護者が使える管理機能を重視されるのですね。 お子さんとの関係を考えたとき、見るのが妥当だと思うのはどこまでですか?

やり取りや投稿の中身まで

最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

子どもの健全な成長に寄与するためのものであることは当然として、制度の仕組みをすり抜けたりする「悪意」に負けないようなガッチリしたルールを作って欲しい

制度をすり抜けようとする悪意にも対応できる、実効性のあるルールを求めていらっしゃるのですね。そう考える背景を教えてください。

世界的な課題かもしれないが、国が衰退の道を進んでいるように感じる。人々の心に余裕が無い。そのような社会で、生活保護や不法滞在などを始めとして、「制度の悪用」を考える人は一定数いると思うが、正直者が馬鹿を見るような社会にこれからどんどんなっていくのは見たくない。最後は感情論になってしまったが、将来を担う子どもたちを守るためのルールは、そうした悪意に負けないようなルールにして欲しい。

将来を担う子どもたちを守る制度だからこそ、善意の利用者だけに負担が偏らず、制度の抜け道を悪用されにくい実効性を求めていらっしゃるのですね。 ほかに、このテーマについて伝えておきたいことはありますか?

なし

ご回答ありがとうございました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

ご協力いただきありがとうございました。ここまでの内容をもとに、レポート案をまとめました。