みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

起業関係者

事業者

起業・スタートアップ関係者として、本法案(グローバル・スタートアップ・キャンパス運営法人の設立)の概要を把握した上で、研究成果の事業化や運営体制の実効性の観点から意見を述べた。

回答日2026.7.1 12:15
インタビュー分量6 分 / 327 文字

💬主な意見

設備だけ整っても人が集まらず空回りしそう

研究設備ができても、スター研究者は大学に居場所があり来ず、ディープテックのスタートアップも集まらないと、結果として「何も起こらない」懸念がある。

インタビューの前後を読む

研究者が来るにはキャリア上の得が必要

研究者がキャンパスに関わっても「研究者としてのキャリアにプラスにならない」と動きにくい。特に人事評価に効くかどうかが重要だと感じている。

インタビューの前後を読む

大学とのクロスアポイントを簡単にしてほしい

大学とのクロスアポイントメントが簡単にできるようになると、研究者側の人事評価にもつながりやすく、参加の動機になりうる。

インタビューの前後を読む

🎤すべての会話ログ

本日は、「先端技術のベンチャー育成を支援する新しい法人を作る法案(グローバル・スタートアップ・キャンパスの運営法人を設立する改正案)」について、ご意見を伺います。率直にお話しいただければ嬉しいです。 この法案にどういう立場で関わっていますか?

起業・スタートアップ関係者

ありがとうございます。起業・スタートアップ関係者として関わっていらっしゃるのですね。 今回の法案改正(グローバル・スタートアップ・キャンパス運営法人の設立)について、現時点でどの程度ご存知ですか?

概要は知っている

承知しました。「概要は知っている」ということですね。 今回の法案について、全体としてどのように評価していますか?

どちらかといえば良い

ありがとうございます。「どちらかといえば良い」と感じていらっしゃるのですね。 今回の法案で、あなたが特に気になっている点はどれですか?

研究成果が本当に事業化につながるか

「研究成果が本当に事業化につながるか」が特に気になっているのですね。 その点について、いまの制度設計だと“つながりにくいかもしれない”と感じる場面は、どんなところですか?

箱物を作って終わりそう。あと事業化のプロが入ってなくて官僚的な運営になりさう

懸念としては「箱物で終わりそう」「事業化のプロ不在で官僚的になりそう」ということですね。不安に感じられるのも自然だと思います。 ここでいう“箱物で終わりそう”というのは、具体的にどんな状態になってしまうイメージですか?

研究設備はできるが、研究者はスターほど大学に居場所があるからこないし、スタートアップもわざわざ恵比寿にこないし、vCもいい人がいないので来ない。大企業もわざわざ来ない。何も起こらない

起こりうる絵として「設備は整うけれど、人(研究者・スタートアップ・VC・大企業)が集まらず、結果として何も起こらない」という懸念なのですね。 その中で、特に「来ない」と感じる要因が強いのはVC側ですか?

いや、研究者・ディープテックスタートアップかな

なるほど、VCよりも「研究者」と「ディープテックスタートアップ」が動かないのがボトルネック、という見立てなのですね。 研究者が「来ない」と感じるのは、どういう条件が欠けている状態だと思いますか?

研究者としてのキャリアにプラスにならない

「研究者としてのキャリアにプラスにならない」というのが核心なのですね。 では、このキャンパスや新法人の支援が“研究者のキャリアにプラスになる”状態って、どんな評価軸(例:論文・研究費・人事評価・共同研究実績など)のところで効くイメージですか?

人事評価

人事評価に効くかどうか、が大きいのですね。 この法案の運営法人(新機構)ができたとして、研究者の人事評価にプラスに働くようにするには、どんな実績や活動が「評価される対象」になっている必要があると思いますか?

大学とのクロスアポイントマントが簡単にできるようになるといい

ありがとうございます。「大学とのクロスアポイントメントが簡単にできるようになる」と、人事評価にもつながりやすいということですね。 この法案について、制度を設計する人に伝えるとしたら「クロスアポイントメントを簡単にする」以外に、どんな点を盛り込みたいですか?

vcなど、事業のひとも、大学とグローバルスタートアップキャンパスに運営としていれる

ご提案としては、VCなどの事業側の人材も、大学とグローバル・スタートアップ・キャンパスの双方に「運営として」入れる形にしたい、ということですね。 ここでいう「運営として入れる」というのは、どんな権限や役割まで担うイメージですか?

次の質問に進む

承知しました。では視点を変えます。 もしこの法案が成立して運営が始まった場合、スタートアップ側から見て「こういう支援が実際に提供されたら参加する価値がある」と感じるのは、どんな支援ですか?

目安時間になりました。レポート作成に進みたいです。

承知しました。ここまで伺った内容をもとに、インタビュー結果を要約してレポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。ここまでの内容をもとにレポート案を作成しました。ご確認ください。