みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

医療費負担者

懸念当事者

93歳の義父がおり、高額医療が必要な場合の経済的負担について関心を持つ。また、膀胱がんで長期治療を受けた故父の経験から、高額療養費制度の重要性を強く認識している。

回答日2026.4.26 18:42
インタビュー分量13 分 / 306 文字

💬主な意見

現制度の継続が必要

所得が低い人には現在の高額療養費制度が継続されるべき。重大な病気の治療継続の判断が経済的理由で左右されることがあってはならない。

インタビューの前後を読む

生命に関わる制度の維持

高額療養費制度があっても治療継続について悩むことがある。生命に関わる補償制度は何があっても残してもらいたい。経済的理由で治療をあきらめる選択を迫られることは避けるべき。

インタビューの前後を読む

所得や資産に応じた保護が不明確

法案で高額療養費の自己負担が見直される際、所得や資産できちんと保護されるのか不安。単に廃止されるのではなく、低所得者への配慮が具体的に示されるべき。

インタビューの前後を読む

🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日はご協力いただきありがとうございます。これから、出産費用をゼロにし、薬や医療費の負担の仕組みを変える法案についてお話をお伺いしていきたいと思います。 まず最初に、今回の法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマを選んでいただけますでしょうか?

高額療養費の自己負担の見直し

ご選択ありがとうございます。高額療養費の自己負担の見直しについて、お話をお伺いしていきたいと思います。 では次に、あなたの立場に最も近いものを教えていただけますでしょうか?

当事者や関係者が身近にいる

ありがとうございます。では、具体的にはどのような立場の方が身近にいらっしゃいますか?例えば、ご家族で長く治療を受けている方がいるとか、お仕事の関係で医療に携わっているとか、そういった点を教えていただけますでしょうか?

93才の義父がいます まだ高額医療を受ける様な病気ではないですが、高額医療が必要だけど所得が低い人には必要な制度なのだと思っています

ご説明ありがとうございます。93歳のご義父さんがいらっしゃるのですね。確かに、高額な医療費が必要になった時に、所得が低い方にとっては本当に大切な制度ですよね。 そこで、今回の法案について、高額療養費の自己負担の見直しに関連して、なぜ/どのような点が気になられているのか、具体的に教えていただけますでしょうか?例えば、ご義父さんのことを考えた時に、どのような心配や期待を感じられていますか?

次の質問に進む

かしこまりました。では、高額療養費の見直しに関連して、実際に体験したことや、身近な人の体験について、何かありますでしょうか?例えば、ご義父さんやご家族が医療費のことで心配されたり、受診の判断で迷われたりしたことがあれば、教えていただけますか?

はい

ありがとうございます。では、具体的にどのようなことがあったのか、教えていただけますでしょうか?例えば、いつ頃のことで、どのような治療や検査が必要だったのか、またそれにかかった費用がどの程度だったのか、差し支えない範囲で教えていただけますか?

父と母は既に他界しましたが 父は膀胱癌でしたが中々治療が上手くいかず、最後はこれ以上高額な治療はしなくて良いとしてしまいました かなり悩みました 高額治療制度があっても悩むことですが 生命に関わる補償制度は残して貰いたいです

そうですか、ご両親のことをお聞かせいただきありがとうございます。お父さんの膀胱がんの治療でそのようなご経験をされたのですね。治療の継続について悩まれた、そのお気持ちが痛いほど伝わります。 ご説明ありがとうございます。高額療養費制度があっても、費用負担と治療継続の判断は本当に難しい決断なのですね。その中で「生命に関わる補償制度は残してほしい」というお考え、それは要するに、今回の法案で高額療養費の自己負担が見直されるにあたって、がんのような深刻な病気で長く治療を続けている患者さんや家族が、経済的な理由で治療をあきらめることのないようにしてほしい、ということですね。 そういった観点から見た時に、今回の法案が実際に運用される際に、ハードルがあると思われますか?また、様々な事情の人、例えばお父さんのように治療の継続を悩まざるを得ない患者さんや家族のケースが十分に考慮されていると思われますか?

いいえ(考慮が不十分/ハードルが大きい)

そうですか、考慮が不十分だとお感じなのですね。では、どのような点が見落とされている、あるいはハードルが大きいとお感じになられますか?例えば、お父さんのようなケースを考えた時に、この法案のどのような部分が十分ではないと思われますか?

所得や資産でキチンと保護されるのでぢょうか 単に廃止しますなのでしょうか

非常に重要なご指摘ですね。お父さんのようなケースでは、所得や資産の状況によって、本当に必要な保護が受けられるかどうかが、生死に関わる問題だということですね。 この点について、法案の内容を補足させていただきますと、今回の改正では、高額療養費の自己負担上限額の引き上げが別のルール(政令)で決まる予定ですが、法律には「ルールを決めるときは長く治療を続けている人の暮らしへの影響を考えることを法律に書き込む」ということになっています。つまり、完全に廃止されるのではなく、制度は残りますが、その具体的な内容や所得に応じた保護のあり方は、これからの政令で詳しく決められることになっています。 この「影響を考える」という書き方について、あなたはどのようにお考えですか?例えば、所得が低い患者さんや、がんのように長期の治療が必要な患者さんに対して、具体的にどのような保護があれば安心だとお感じになられますか?

所得が低い人には現制度が継続されるベキだと思います

ご意見ありがとうございます。所得が低い人には現制度が継続されるべき、というお考え、それはお父さんのご経験からも説得力のあるご指摘ですね。つまり、経済的に余裕のない方が重大な病気になった時に、費用負担を理由に治療をあきらめることのないよう、現在の高額療養費制度の保護をしっかり維持してほしいということですね。 そういった思いをお持ちの中で、最後に一つお伺いしたいのですが、この制度を設計する人、つまり厚生労働省や国会議員など政策を決める立場の人に、あなたが何か一つ伝えるとしたら、それは何ですか?先ほどのお父さんのご経験や、ご義父さんのことを考えた時に、ぜひ知ってほしいこと、大切にしてほしいことがあれば、教えていただけますか?

インタビューを終了する

ご協力いただきありがとうございました。本日お伺いしたご経験やご意見は、この法案の制度設計にとって非常に貴重なものです。特に、お父さんの膀胱がん治療でのご経験、そして所得が低い患者さんへの保護の重要性についてのご指摘は、政策決定者が真摯に受け止めるべき声だと思います。 これまでのインタビュー内容をまとめ、レポートを作成いたします。少しお時間をいただきたく存じます。

インタビュー終了。レポート作成に移行します。