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💬インタビューレポート

保護者

当事者

学校に通う子どもを持つ保護者として、授業でのデジタル教科書の使われ方や、学習効果・健康面・授業運営への影響に関心がある。

回答日2026.4.6 23:10
インタビュー分量9 分 / 434 文字

💬主な意見

デジタルは動画等が効く場面だけ補助的に

“算数の立体の展開図や理科の実験など、紙では表現しにくい所はデジタルが有効。それ以外は紙で手を動かす方が定着しやすい。

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漢字・読解は紙が向いている

“漢字の習得や文章を読んで答える学習は、じっくり読んだり書いたりできる紙の方が効果的だと感じる。

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学校での目の負担と運用徹底、トラブル対策が不安

“1時間連続利用や画面を近づける子が出ても、多人数で見守れず放置が心配。20分で切替などのルールは有効そうだが徹底不安。通信等で授業停止のリスクが大きく、紙併用が必須。

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🎤すべての会話ログ

本日は「学校においてデジタルを含む教科書を使えるようにする法律案」について、率直なお考えやご経験を伺えればと思います。差し支えない範囲で大丈夫です。 この「デジタルを含む教科書を正式な教科書として認める」法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

子どもが学校に通っている(保護者)

保護者の立場で関わってこられているのですね。 お子さんの学校では、授業や宿題でデジタル教科書(または教科書をタブレットで見る形)はどのくらい使われていますか?

紙の教科書に加えて、補助的に使用されている。宿題は紙。

ありがとうございます。紙が基本で、デジタルは補助的、宿題は紙なのですね。 その「補助的に使われている」というのは、授業の中で具体的にどんな場面でデジタルを使うことが多いですか?

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承知しました。では次のテーマに移りますね。 デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

ある程度知っている

ありがとうございます。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

ありがとうございます。場面によって使い分けが良さそう、という感覚なのですね。 その「使い分けが良い」と感じるのは、どんな学習場面のときですか?

算数で、立体の展開図を動画で見せる、とか.理科で実験難しい内容を動画で見る、など。紙では表現しきれない部分のみデジタルで、それ以外は集中し手を動かして記憶できる従来の紙の方が、諸外国の例からも効果的だと思う。

具体例がとても分かりやすいです。算数の立体や理科の実験のように、「動き」や「再現」が効くところはデジタルが強くて、それ以外は紙で手を動かす方が定着しやすい、という整理なのですね。 今お話に出た「紙の方が効果的だと思う」場面として、特にどんな学習のときにそう感じますか?

漢字、文章を読んで答えるなど。

なるほど、漢字や文章読解のように「じっくり読む・書いて覚える」場面では紙が向いている感覚なのですね。 今回の法案でデジタルを含む教科書が正式な教科書になっていく中で、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

健康面(目・姿勢・睡眠など)

健康面がいちばん気になるのですね(目・姿勢・睡眠など)。 その懸念が特に強くなるのは、学校での利用と家庭での利用のどちらの場面ですか?

学校での利用

学校での利用が特に気になるのですね。 学校で使う場面の中でも、健康面の影響としていちばん心配しているのは「目」「姿勢」「睡眠」のどれに近いですか?

目

学校での利用で、とくに「目」への影響が心配なのですね。 目の負担が大きくなりそうだと感じるのは、授業の中でどんな使い方をするときですか?

一時間の授業をするときに、連続して使用したり、目を近づけてみていても生徒数多すぎるので放置されるだろうから。

なるほど…。1時間の授業で連続使用になりやすいことや、児童生徒が画面に近づいて見ていても人数が多いと細かく見きれず、結果として放置されてしまうのでは、というご心配なのですね。 その場合、学校側に「こういう運用ルールがあれば目の負担を減らせそう」と思うものはありますか?

20分使ったら、デジタル以外をする、など。でも現場は忙しいので、ルール決めてもデジタル教科書のみを採択したら徹底されないだろう。

具体的なイメージありがとうございます。20分ごとにデジタル以外に切り替える、といったルールは有効そうだけれど、現場の忙しさや「デジタル教科書のみ採択」になった場合に徹底が難しいのでは、という懸念なのですね。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

端末・通信トラブル対応

端末・通信トラブル対応がハードルになりそうなのですね。 トラブルが起きたときに、授業が止まってしまうのと、紙に切り替えられるようにしておくのとでは、どちらのリスクが大きいと感じますか?

授業が止まるリスクの方が大きい

授業が止まるリスクがいちばん大きい、ということですね。 授業が止まらないようにするために、学校の運用として「これだけは必須」と感じる備えは何ですか?

紙の教科書を併用すること

ありがとうございます。授業が止まらないためには、紙の教科書を併用できる状態を残すのが必須、というお考えなのですね。 最後に伺います。デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

すでに導入した諸外国の例を、メリットデメリット両方を深掘りすること。現場の教員の声をたくさん吸い上げることを必ずお願いしたいです。

ありがとうございます。諸外国の導入例をメリット・デメリット両面で深掘りすること、そして現場の教員の声を幅広く吸い上げることを制度設計側に強く求めたい、ということですね。 ここまで伺った内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。以下、伺った内容のレポート案です。内容に抜け漏れやニュアンス違いがないかご確認ください。