💬インタビューレポート
家族代行者
一般市民として関心。高齢の親と障害のある兄の携帯回線を本人に代わって契約しており、複数回線の契約制限が生活上の不利益になり得る立場。
💬主な意見
🎤すべての会話ログ
本日はお時間ありがとうございます。『携帯電話の契約時の本人確認を厳しくし、詐欺に使われにくくする法律』について、率直なお考えやご経験を伺えればと思います。 まず、この法案にどういう立場で関わっていますか。
一般市民として関心がある
ありがとうございます。一般市民として関心を持っておられるのですね。 今回の携帯電話の本人確認ルールの改正について、現時点でどの程度ご存知ですか。
ほとんど知らない
承知しました。では前提だけ手短に共有しますね。 この法改正は、新しく携帯電話やSIMを契約する際に、マイナンバーカードや運転免許証などの「ICチップ」を読み取って本人確認する方法を原則にし、書類の写真を撮って送る方法は廃止する、という内容です。あわせて、いまは本人確認なしで買えることがある「データ通信専用SIM」も本人確認の対象にし、さらに回線を大量に持つ人の新規契約を断れる仕組みも入ります。 この法改正について、全体としてどのように評価していますか。
どちらともいえない
どちらともいえない、という感覚なのですね。 そう感じるにあたって、判断が揺れるポイントはどのあたりですか。
回線を大量に持つ人の新規契約を断れるというのは個数制限を設けるのですか
気になった点がそこなのですね。 この法案では「すでに一定数以上の回線を持っている人」について、携帯会社が新規契約を断れる仕組みを設ける、という方向です(いわゆる“個数制限”に近い考え方です)。 この点について、あなたとしては「どのくらいの回線数」から断れるようになるのが適切だと思いますか。
4個以上
ありがとうございます。「4回線以上」あたりから、という感覚なのですね。 その基準(4回線以上)が適切だと思うのは、どんな利用者像や利用場面を想定しているからですか。
自分のメイン、自分のサブ、親が使うものを自分が契約する、障害のある兄が使うものを自分が契約する。この4回線
具体的な想定ありがとうございます。ご自身のメイン・サブに加えて、ご家族(親御さん、障害のあるお兄さま)の分を契約している、という状況だと4回線は現実的にあり得ますよね。 この仕組みで「新規契約を断られる」ケースが出るとしたら、あなたの生活の中ではどんな場面が一番困りそうですか。
高齢の親と障害のある兄は自分で契約できないので私がかわりに契約している。それができなくなる。
それは困りますよね。実際に、契約の名義をまとめて引き受けているご家庭も多いと思います。 この「一定数以上の回線を持つ人は新規契約を断れる」仕組みが導入されるとして、あなたとしては、どういう条件なら“断られない例外”を認めるのがよいと思いますか。
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わかりました。では視点を変えて伺います。 今回の法改正で、あなたが特に気になっている点はどれですか。
業務や家族用などで複数回線を持つ人が、新規契約を断られる可能性があること
承知しました。ご家族分などを含めて複数回線を持つ人が、新規契約を断られる可能性がある点が特に気になるのですね。 その点が気になるのは、どのような背景やご経験があるからですか。
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承知しました。では最後の質問です。 この法案について、制度を設計する人に伝えたいことがあるとしたら、どんな点ですか。
契約を規制するのではなく、1日に100件とか月に何万回と異常に電話をかけている個体を調査するようにしたら
ご提案ありがとうございます。契約時の本人確認を厳しくするより、異常な発信量の端末(または回線)を検知して調査するほうが実効性がある、というお考えですね。 その「異常に電話をかけている個体を調査」のやり方について、どの段階で(例:携帯会社の段階/警察など捜査機関の段階)実施するのが現実的だと思いますか。
警察
ありがとうございます。警察が主体でやるのが現実的、ということですね。 では、その運用を警察が担うとして、「どんな情報」が警察に共有されるのが適切だと思いますか。
電話の回数
承知しました。「電話の回数」そのものを共有するのが適切、というお考えですね。 ここまでのお話をまとめてレポートにしますので、要約フェーズに移ります。
本日はお時間ありがとうございました。ここまでの内容を要約したレポート案です。ご確認ください。