💬インタビューレポート
防災関心市民
一般市民として防災に関心を持ち、過疎地域の情報格差や市民の防災力向上に課題意識を持つ
💬主な意見
テクノロジーを活用した情報システムの構築
“過疎地域では災害情報が集まりにくく、支援も届きにくい。防災庁ができるなら、テクノロジーを生かして、迅速に情報を伝達するシステムづくりが最も重要だと思う。
わかりやすく定期的な防災教育の充実
“YouTubeやSNSで警察庁や自衛隊が発信する防災情報はとっつきやすい。防災庁ができたら、こういった情報をもっと簡潔で、わかりやすく、こまめに提供してほしい。
政治と個人の力の両面での対応の必要性
“政治の力だけでは大災害の対応を仕切れない。市民一人ひとりが個人で準備して頑張ることが乗り切るために必要。防災教育はそうした個人の力を高めるために重要だと考える。
🎤すべての会話ログ
本日はお時間をいただき、ありがとうございます。大地震や大災害に国が一体となって備えるために「防災庁」をつくる法案についてお伺いさせていただきたいのですが、まずお聞きしたいのは、この法案にあなたはどういう立場で関わっていますか。
一般市民として関心がある
ありがとうございます。一般市民としてご関心いただいているのですね。では次に、この防災庁の設置についてなのですが、現時点でどの程度ご存知ですか。
聞いたことはある
そうなのですね。では簡単に説明させていただくと、この法案は、災害対応の司令塔として、国に新しく『防災庁』という組織を作るというものです。専任の防災大臣を置いて、他の省庁に対して防災対策を求める権限を持たせることで、これまでバラバラだった防災の取り組みを一つにまとめていこうという考え方です。 こうした説明を踏まえた上で、今回の法案について、全体としてどのように評価していますか?
どちらかといえば良い
どちらかといえば良いというご評価なのですね。そうお考えになる理由としては、どのあたりが大きいでしょうか?
防災は必要 でも、もともと内閣官房がやっていたこととあまり変わりがないのではという気がする
なるほど、防災の重要性は感じられながらも、実質的には今までとそこまで変わらないのではないかという懸念をお持ちなのですね。その点をもう少し詳しくお聞きしたいのですが、『実質的に変わらない』とお感じになるのは、具体的にはどのような場面や機能を念頭に置いていますか?
情報収集の方法や それに基づく支援の方法が テクノロジーを生かしてアップデートしたようには思えない
ありがとうございます。つまり、組織を新しく作ることよりも、情報収集や支援の実際のやり方が、もっとテクノロジーを活用してアップデートされることが重要だとお考えなのですね。 それは、現在の情報収集や支援の方法に、具体的にはどのような課題を感じられているのでしょうか?
地方の場合、過疎地域の情報がなかなか入ってこないし情報を届けきれてない感じがする テクノロジーを生かしきれてないのではと思う
そうですね。過疎地域では情報が集まりにくく、届きにくいというご経験や懸念があるのですね。その課題に対して、あなたが思い描くテクノロジーの活用方法としては、どのようなことが考えられますか?例えば、どういった仕組みがあれば、過疎地域の情報がもっと効率的に集まり、支援が届くようになると思われますか?
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かしこまりました。では次にお聞きしたいのですが、今回の法案で、あなたが特に気になっている点はどれですか?いくつか挙げるとすれば、どのあたりが気になりますか?
防災教育とそのあり方
防災教育とそのあり方が気になるのですね。ありがとうございます。では、防災教育について、なぜそこが気になっているのでしょうか?どのような背景で、防災教育のあり方に関心をお持ちなのかを教えていただけますか?
おそらく政治の力だけではどうしても大災害の対応を仕切れないと思う 個人で頑張らないと乗り切れない
そうですね、個人の力がやはり大切だというご認識なのですね。つまり、防災庁という組織や政策だけではなく、市民一人ひとりがどう行動するか、どの程度準備できているかが、災害対応の成否を左右するということですね。そうすると、防災教育というのは、その個人の力をどのように高めていくかという点で、重要だとお考えなのでしょうか?
youtubeやSNSで警察庁や自衛隊が防災時のサバイバル術のような動画や情報を紹介してくれている こういうのはとっつきやすい
なるほど、そういった動画やSNSの情報は、とっつきやすいし、実際に役に立つ情報が身近に届く形式なのですね。では、こういった警察庁や自衛隊のような現場の専門機関が発信する情報が、もし防災庁ができたときにもっと体系的に、あるいはもっと充実して発信されるようになるとしたら、防災教育のあり方としてはプラスになると思いますか?
なると思う できるだけ簡素にわかりやすく こまめに
ありがとうございます。簡潔で、わかりやすく、こまめに発信されることが大切だというご意見ですね。それは要するに、『難しい専門用語を避けて、実践的な情報を定期的に届けることで、市民の防災力が高まるはず』ということですね。 そうすると、もしこの防災庁が成立して、そうした形での防災教育が実現したら、この法案に対するあなたの評価は、今の『どちらかといえば良い』から、どのように変わると思いますか?
実際機能してみないとわからない 悪い方向にはならない
そうですね、実際に運用されてみないと分からないということですね。ただ、悪い方向には向かわないという見通しをお持りなのは、防災教育の充実に向けた取り組みへの期待があるからなのでしょうか。
そうですね
ありがとうございます。では最後に、この制度を設計する人に、何か一つ伝えるとしたら、それは何でしょうか?これまでのお話から考えると、防災教育のあり方についてのご意見もありますが、防災庁の設計全体を通じて、最も重要だと思うことは何ですか?
迅速に情報伝達するシステムづくり
なるほど、迅速に情報伝達するシステムづくりが最も重要だというご指摘ですね。それは、先ほどお話しいただいた過疎地域への情報の届きにくさという課題とも関わっているのでしょう。そのシステムづくりが実現したら、防災庁の設置という今回の法案全体に対する評価は、どのように変わると思いますか?例えば、『良い』というレベルまで高まるでしょうか、それとも別の課題が見えてくるでしょうか?
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ありがとうございました。これまでのお話をまとめさせていただきます。あなたは一般市民として防災庁の設置を『どちらかといえば良い』と評価されながらも、組織を作ることよりも、テクノロジーを活かした情報収集・伝達システムの充実が重要だというご指摘をいただきました。特に過疎地域への情報が届きにくい現状に対して、YouTube やSNS のように市民にとってとっつきやすい形での防災教育が定期的に提供されることで、市民一人ひとりの防災力が高まることを期待されていますね。また、防災庁を設計する際には『迅速に情報伝達するシステムづくり』を最も重要な課題としてご指摘いただきました。 こうした内容を踏まえて、これからレポートを作成させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
ありがとうございました。これまでのお話をまとめさせていただきます。あなたは一般市民として防災庁の設置を『どちらかといえば良い』と評価されながらも、組織を作ることよりも、テクノロジーを活かした情報収集・伝達システムの充実が重要だというご指摘をいただきました。特に過疎地域への情報が届きにくい現状に対して、YouTube やSNS のように市民にとってとっつきやすい形での防災教育が定期的に提供されることで、市民一人ひとりの防災力が高まることを期待されていますね。また、防災庁を設計する際には『迅速に情報伝達するシステムづくり』を最も重要な課題としてご指摘いただきました。 こうした内容を踏まえて、これからレポートを作成させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?