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💬インタビューレポート

保護者

当事者

学校に通う子どもを持つ保護者として、学習環境(紙・デジタル教科書)や健康面、学校運用、説明責任のあり方に関心がある。

回答日2026.3.30 06:22
インタビュー分量17 分 / 482 文字

💬主な意見

紙とデジタルは場面で使い分けたい

デジタルが効果的な場面はデジタル、紙が効果的な場面は紙、という使い分けが良いと感じている。

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配慮が必要な子にはデジタルが助けに

読み上げが必要な子や登校が難しい子にデジタル教科書は有効で、本人の困りごとが減り、できないことで責められにくくなる。

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健康面と教員負担、説明と救済策が重要

画面距離・ブルーライト・長時間利用や記憶力低下が心配。授業進行の難しさや研修負担も懸念。制度側が対面説明と紙切替等の対応を示してほしい。

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🎤すべての会話ログ

こんにちは。本日は「デジタル教科書を正式に教科書として認めるための法案」について、感じていることや経験を伺えればと思います。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

子どもが学校に通っている(保護者)

保護者の立場で関わっているのですね。お子さんの学校では、デジタル教科書(タブレット等で教科書内容を見るもの)はすでに使われていますか?

分からない

承知しました。では、デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

ほとんど知らない

ありがとうございます。では次に、紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良い、という感覚なのですね。そう思われたのは、どんな学習場面をイメージしているからですか?

デジタルを使う事が効果的な場面ではデジタル、紙が効果的な場面では紙がいいと思います

なるほど、効果が出やすいほうを場面で選べるのが理想、ということですね。 「デジタルが効果的」と感じるのは、どんな場面ですか?

ディスレクシアのような、読み上げが必要な子や、登校拒否などで紙教科書を使用する場面が少ない子

読み上げが必要なお子さんや、登校が難しくて紙の教科書に触れる機会が少ないお子さんにとって、デジタルが助けになるイメージなのですね。 そういった子どもたちがデジタル教科書を使えるようになることで、学習面で特に改善しそうだと感じる点はどこですか?

本人の困り事が減る 読み上げが身体的に難しい事で周りから責められない

困りごとが減って、周りから責められにくくなるという点が大きいのですね。 では、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

健康面(目・姿勢・睡眠など)

健康面がいちばん気になるのですね。 その健康面の懸念は、具体的にはどんな影響(目・姿勢・睡眠など)をイメージしていますか?

画面との距離、ブルーライトに何時間も晒される事、デジタルによって記憶力が低下する事

画面との距離やブルーライトの曝露時間、記憶力への影響が気になっているのですね。 その中でも「記憶力が低下する」と感じるのは、どんな学習場面を想像しているからですか?

分からない

承知しました。 では視点を学校の運用に移します。学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

教員の負担/研修

教員の負担や研修がハードルになりそう、ということですね。 先生側の負担として、特に増えそうだと感じるのはどんな部分ですか?

デジタルだと、何ページを見ているか分からず授業が進めにくいかと デジタル化による研修や操作説明で時間がとられ、更に教員の仕事が増える

授業中に「みんなが今どのページを見ているか把握しづらい」ことや、研修・操作説明で時間が取られて負担が増える、という懸念なのですね。 最後にお聞きします。デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

現場の教員との意識合わせを確実に行い、保護者への説明も、学校に任せず、制度設計する人たちで実施してください

現場の先生との意識合わせを丁寧に行ってほしい、そして保護者への説明も学校任せにせず制度設計側が責任をもって実施してほしい、というご要望なのですね。 ここで伺った「制度設計側が保護者に説明する」として、どんな形の説明がいちばん納得しやすいと感じますか?

対面式で、質疑応答がある説明会

対面で、質疑応答つきの説明会がいちばん納得しやすいのですね。 その説明会で、保護者として特に確認したいのはどんな点ですか?

メリットとデメリットをしっかり提示し説明。特にデメリットの部分を重点的に説明する。デジタル化による不調や不都合があった場合に個人の責任にせず、必ず対応することを説明する。

デメリットをきちんと前提にした説明と、不調や不都合が出たときに「自己責任にしないで必ず対応する」ことを明確にしてほしい、ということですね。 その「必ず対応する」を制度として担保するなら、どんな対応の形(例:紙への切替、利用時間の調整、代替教材、相談窓口など)があると安心ですか?

まさに、紙への切替、利用時間の調整、代替教材、相談窓口などです

ありがとうございます。紙への切替、利用時間の調整、代替教材、相談窓口といった「逃げ道」を制度として用意してほしい、ということですね。 ここまで伺った内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。ここまでの内容をレポート案にまとめました。事実関係やニュアンスの違いがないか、ご確認ください。