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💬インタビューレポート

有権者

有権者として、選挙に関するSNS上の情報を受け取る立場から関心を持っている。

回答日2026.9.25 12:25
インタビュー分量32 分 / 1288 文字

💬主な意見

任意の公的登録で発信の信頼性を示す

“国内公的機関への任意登録を基に、各プラットフォームで登録の証明や信頼スコアを表示できるようにしてほしい。発信元を特定可能にすることは、発信者を不当な属性の捏造や攻撃から守ることにもなる。

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収益停止や事業者判断による言論萎縮への懸念

“SNS事業者が言論の自由の範囲を決めたり収益化を止めたりすると、特定勢力による言論封殺や世論誘導、小規模な政治発信の萎縮につながると懸念する。収益化を断つより信頼スコアの可視化が本質だと考える。

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投稿ごとの信頼性をリアルタイムで見たい

“年1回の事業者による自己評価だけでは効果を実感しにくく、選挙後の公表にも疑問がある。雑多な投稿の中で有権者が判断できるよう、投稿単位で信頼スコアが可視化されることが重要だとする。

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🎤すべての会話ログ

ご協力ありがとうございます。これから、「選挙での偽情報やAI画像に、SNS会社の対応を求める法律」について、率直なお考えを伺います。 選挙とSNSについて、どういう立場で関心をお持ちですか?

有権者として関心がある

ありがとうございます。有権者として、選挙情報を受け取る立場から関心をお持ちなのですね。 選挙に関するSNSの情報で、困った・おかしいと思った場面を教えてください。

再生数や収益目当てに見える投稿を見た

再生数や収益を目的に、選挙の情報が扱われているように感じられたのですね。どのようなサービスで見かけましたか?

YOUTUBE、X

YouTubeとXの両方で見かけたのですね。そうした投稿は、選挙のどの時期に目にしましたか?

常時、選挙期間中、

選挙期間中に限らず、常に見かける状況なのですね。そうした投稿に対して、何があれば助かったと思いますか?

政党からの直接発信、投稿が国内からか国外からかの表示、投稿にたいして政党公式見解へのリプライを自動でつける仕組み、投稿者が本人確認の上で匿名で政治系発信をできる仕組み(別途政治発信者登録を公的機関で登録して、確認できる属性(国籍、性別、年代、地域他)をどの範囲で表示できるか選んで、それを投稿に付記することで発信の信用性をます。インボイスNOみたいに公式登録先で照会できる、他人が勝手に登録No.をつかえないよう仕組みやルール必要)

具体的な仕組みをご提案いただきありがとうございます。発信元や属性を確かめられること、公式見解にたどり着けることを重視されているのですね。 この法律では、大手SNSに選挙への悪影響を減らす対策を求めますが、個別投稿の削除までは義務づけず、具体策はSNS側が決めます。今挙げてくださった中で、SNS側が担うべき対策として特に有効だと思うものはどれですか?

発信者を見分けやすくする(本人確認済・アカウント所在地の表示)

発信者の本人確認や所在地表示が、判断の手がかりとして重要だとお考えなのですね。この対策があれば、収益目当てに見える投稿の問題はどの程度防げると思いますか?

海外からの投稿による影響工作を防ぐ。あわせて海外からの影響工作は国内で収益目的で一定の風評を流すアカウントの再生回数を増やしてブーストしている様子(同じ投稿者の内容でも一定の偏った内容が突然再生回数が桁違いに増える現象をみた。選挙期間中などは特に一定のアカウントの再生回数などを人工的に増やしていると思われる)

海外からの働きかけが、国内アカウントの再生数を不自然に押し上げ、選挙中に特定の見方が目立ちやすくなることを懸念されているのですね。 発信者の本人確認や所在地表示だけでは足りないとしたら、どのような理由があると思いますか?

事業者が独自にやるとは思えない。国内公的機関にマイナンバーなどで本人認証できるようにし、そこで本人認証済みの印を投稿につけられるようにする。そうすると投稿に対する信頼性を判定しやすくなる。なお本人認証後にどこまで属性公開するかは本人がえらべる

事業者任せでは実施が期待しにくいため、公的な本人認証と、投稿ごとに確認できる認証表示を組み合わせる必要がある、というお考えですね。属性の公開範囲を本人が選べる点も重要ですね。 次は、発信する側の立場で考えてみてください。もしあなたの投稿が、SNS側の判断で表示されにくくされたり、収益を止められたりしたら、どんなことが心配ですか?

SNS事業者が言論の自由の範囲をきめられると、SNS事業者の運営スタッフに特定勢力が浸透することで言論封殺や世論誘導がおこなわれる。また収益化をとめられると、個人小規模での政治系発信ができなくなる。メディア自体が収益前提で運用されているので、テレビマスコミだけ収益化可能だとSNS側発信を冷遇してしまい、自由な言論空間がすたれる 自由な言論空間で信頼スコアをどう可視化するかが本質であって、収益化など搦手から断つのはすこしずれてる

収益化の停止が小規模な発信を萎縮させ、運営側の判断が言論空間を左右することへの強い懸念ですね。SNS側の対応については、事業者に任せる形でよいと思いますか、それとも透明性や異議申立ての仕組みは義務にすべきだと思いますか?

事業者に要請は当然するが、国境こえて各国単位で仕様をかえれるわけではなさそうなので、事業者対応要請は限界ある。別途事業者のプラットフォームで発信する投稿者に国内機関から信用スコアを提供できる仕組みのほうが現実的

事業者への要請には限界があるため、事業者の措置を強めるよりも、公的な認証を基に投稿者の信頼性を示せる仕組みが現実的だとお考えなのですね。 事業者は年1回、実施した措置の種類・内容・結果と自己評価を公表することになっています。SNS側がきちんと対策したかを外から確かめるには、この公表に何が足りないと思いますか?

事業者の自己評価の公表自体はじめてしった。実際にSNSの投稿は雑多になっており効果は実感できていない。ひとつひとつの投稿がリアルタイムで信頼スコア可視化されていることが重要。事業者の年一回の自己評価もベースとしては大事だが、個別選挙の結果がでたあとどこかで発表されてても効果あるのか疑問

年1回の事後的な公表だけでは、有権者が投稿に接したその場で判断する助けになりにくい、というご指摘ですね。選挙ごとの振り返りにも限界があり、投稿単位で信頼性を見えるようにすることを重視されていると理解しました。 最後に、この指針に「これだけは足してほしい、変えてほしい」ことがあれば教えてください。

国内公的機関に登録した上で政治系発信ができるような仕組み。信頼スコアを高めるためのもの。強制ではないので登録するかどうか選べる。ただし信頼スコアに大きく影響する。登録した場合の証明を各プラットフォームで表現できる仕組み、たとえば公的登録先へのリンクを毎回投稿にはって証明できるとか。自分の発信がしっかりと発信元特定も可能な状態で発信しているんですよっていう信頼スコアを付せるようになることも発信者の発信内容の保護にもなるし言論の自由への保護にもなる(発信しても適当に属性をでっちあげられて攻撃される人もいるし)

ありがとうございます。任意の公的登録を基に、各プラットフォームで発信者の認証や信頼性を示せる仕組みが必要であり、それが有権者の判断材料になるだけでなく、正当に発信する人を不当な攻撃から守り、言論の自由にも資するというお考えですね。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間を割いてご意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。以下に、会話内容をもとにしたレポート案をまとめます。