みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

高校生

当事者

子ども本人として回答した高校生。SNSの利用に伴う危険や、年齢に応じた利用・保護者による見守りの範囲について意見を述べている。

回答日2026.10.1 02:49
インタビュー分量11 分 / 587 文字

💬主な意見

一律の年齢制限より安全フィルターを

“子ども同士がSNSで連絡を取る現状から、アカウントの年齢制限には反対し、詐欺広告・闇バイトの勧誘・悪質なデマを防ぐ安全フィルターを望んでいる。

インタビューの前後を読む

有害情報の基準は国主導で当事者も確認

“有害情報の基準は国やこども家庭庁が主導して案をつくり、保護者と子どもが確認する形がよいとしている。子ども・若者の話し合いへの参加も認めている。

インタビューの前後を読む

アカウント作成時の本人確認と情報流出対策

“SNSアカウント作成時にはマイナンバーカードでの年齢認証を受け入れられるとする一方、認証に用いる情報の流出には注意が必要だとしている。

インタビューの前後を読む

🎤すべての会話ログ

ご参加ありがとうございます。これから「こどもとインターネットのルールを見直す方向性(中間整理報告書)」について、子どものSNS規制を中心にお話を伺います。 あなたはどの立場に一番近いですか?

子ども本人

ありがとうございます。あなたの年代(学年)を教えてください。

高校生

ありがとうございます。SNSやネットで、「これは子どもに有害だ」と実際に感じたものはありますか?近いものを選んでください。

選択肢全てですね。SNSを使う以上さまざまな危険があるため全てがリスクだと考えています。

幅広いリスクがあると感じているのですね。それらは何歳くらいからなら許容できると思いますか?小学生・中学生・高校生で違いはありますか?

中学生後半から高校生だと思います。

年齢や成長段階に応じて考えるべきだとお感じなのですね。 一定の年齢未満の子どもはSNSアカウントを持てない、という法律を作ることについて、どう思いますか?

どちらかといえば反対

ありがとうございます。一律の年齢制限を設けない場合、今のままでよいと思いますか。それとも、別の対策が必要だと思いますか?

別の対策が必要

どのような対策がよいと思いますか?

現状では子供同士がSNSアカウントで連絡を取ることが多くなっているため、年齢制限をかけることには反対です。別の対策としては安全フィルターをかけるなどがいいと思います。

子ども同士の連絡手段としての必要性を踏まえ、アカウントを一律に制限するより安全フィルターを重視したいのですね。安全フィルターには、どのような危険を防ぐ役割を特に期待しますか?

子供にとって有害な情報、例としては詐欺広告や闇バイトの勧誘、悪質なデマなどを閲覧できないようにブロックすることに期待します。

詐欺広告や闇バイトの勧誘、悪質なデマへの対策を重視されているのですね。 「何が子どもに有害か」の線引きは、これからガイドラインなどで決められていきます。誰がどう決めるのが一番納得できますか?

国やこども家庭庁が主導でつくり、その案を保護者や子供に見てもらうのがいいと思います。そうすることで国が見逃していたことにも気づくことができると思います。

国が主導しつつ、保護者や子どもの視点で案を確かめる形がよいとお考えなのですね。子どもや若者自身も、その話し合いに参加すべきだと思いますか?

してもいいと思います

年齢確認の方法には、生年月日を自分で入力するだけのものから、身分証やスマホのOSで確認するものまであります。方法によって、確認の確実さと、手間や提供する情報の量が変わります。本人確認を伴う確認まで必要だと思う場面はありますか。必要ないと思う場合は、その選択肢を選んでください。

SNSのアカウントを作るとき

では、年齢を確認する方法として、受け入れられると思うものを選んでください。

マイナンバーカードで認証するのがいいと思いますが、情報流出には気をつけないといけないと思います。

「マイナンバーカードなどの身分証で確認」を受け入れられる方法としてお考えで、情報流出への対策も重要だということですね。 子どもが使うSNSやサービスに、会社が用意すべき安全対策で一番重要なものはどれだと思いますか?

年齢に応じて使える機能を変える

年齢に合わせて使える機能を変えることを重視されるのですね。 保護者に見られてもよいと思えるのは、どこまでですか?

使った時間や場合によってはやり取りや投稿まで見れていいと思います。これをやるとしたら私は小学生を想定しています。中学生以上なら自己管理もある程度できると思うのでそこまでの規制はいらないと思います。

小学生では利用時間に加え、状況によってはやり取りや投稿内容まで確認できてもよく、中学生以上は自己管理を尊重して過度な確認は不要、というお考えですね。 最後に、このルール作りをする人に一つ伝えるとしたら、それはなんですか?

SNSには有害な情報も多いため、そういった情報に惑わされないようにするためのしっかりとしたルールづくりが必要だと考えています。そうしたルールが作成できるように今後も頑張っていただきたいです。

ありがとうございます。SNSを連絡手段として活かしながら、年齢に応じた安全対策を整える必要がある、というお考えを伺いました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。ここまでの内容をもとにレポート案を作成しました。ご確認ください。