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💬インタビューレポート

保護者

当事者

学校に通う子どもを持つ保護者として、端末の持ち帰り負担や家庭での取り扱い、学び方の変化の実感を重視して意見を述べた。

回答日2026.3.28 00:08
インタビュー分量12 分 / 517 文字

💬主な意見

端末持ち帰りは重さと破損が不安

タブレットを持ち帰るなら、重さが負担になりそうで、落下や持ち運び中の破損が心配。費用負担の面も気になる。

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デジタル教科書は個人端末でも使いたい

学校配布端末だけでなく、使い慣れた個人のPCなどでも使える方が望ましいと感じている。

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紙を基本に、デジタルは選択制+副教材活用

教科書だけデジタル化しても一斉授業が変わらないなら改革になりにくい。紙を基本に、希望者がデジタルを選べ、動画等の副教材は積極活用がよい。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、感じていることやご経験を伺えればと思います。率直なお話を歓迎します。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

子どもが学校に通っている(保護者)

保護者として関わっていらっしゃるのですね。お子さんの学校では、デジタル教科書(紙と同じ内容を端末で見るもの)を使っていますか?

使っていない

ありがとうございます。まだ学校では使っていないのですね。 もし今後、お子さんの学校でもデジタル教科書が導入されるとしたら、最初に気になりそうなのはどんな点ですか?

タブレットの持ち帰り デジタルは部分的なのか全部なのか

タブレットの持ち帰りや、デジタルが一部なのか全部なのかは確かに気になりますよね。 まず「タブレットの持ち帰り」について伺いたいのですが、持ち帰りが始まるとしたら、どんな点がいちばん心配になりそうですか?

タブレットが重いのと取り扱いに困りそう

重さと、家での取り扱いの難しさが心配なのですね。 「取り扱いに困りそう」というのは、具体的にはどんな場面をイメージされていますか?

落としたり持ち運ぶときに壊れたり

落としたり、持ち運ぶ途中で壊れてしまう不安があるのですね。 そういう破損が起きた場合、保護者としては「費用負担」や「弁償の扱い」がいちばん気になりますか?

それもあるし、個人の慣れたPCなどで使えるようになるのか

費用負担のことも気になりますし、普段使い慣れたPCなど“自分の端末でも使えるのか”は大きい関心点ですよね。 ではその点だけ伺いますが、デジタル教科書は「学校から配られた端末でしか使えない」のと「個人のPC等でも使える」のとでは、どちらの方が望ましいと感じますか?

個人端末でも使える方がよい

個人端末でも使える方が良い、というお考えなのですね。 個人端末でも使えるようにする場合に、次に気になりそうなのはどんな点ですか?

そもそも教科書をデジタルにしたところで、授業のやり方が一斉授業から変わらないなら教育改革ではない

なるほど、教科書だけデジタル化しても、授業が一斉授業のままなら本質的な改革にならない、という問題意識なのですね。 その前提で伺いたいのですが、デジタル教科書を「教育改革」につなげるとしたら、授業の中でどんな点が変わってほしいと感じますか?

教科書は本のまま、副教材が動画・音声・画像を使える方がいいと思う

教科書は紙の本のままにして、動画・音声・画像は副教材として活用するのが良い、というお考えなのですね。 その場合、動画・音声・画像の副教材は、学校が用意して授業で使う形がよいですか?

そもそもAIがもっと現場に浸透したら、必須教科だけ指定できれば教科書すらいらないかも

AIが浸透すると、教科書そのものの役割も変わり得る、という見立てなのですね。 その前提で伺いますが、この法案で「デジタル教科書を正式な教科書として認める」ことは、AI時代に向けては“役に立つ方向”だと感じますか?

教科書の中身が同じならデジタル化する必要性はあまりないかも。 いまも紙の本がいい人もいるしタブレットで文を読んでいる人もいる

おっしゃる通り、内容が同じなら「媒体をデジタルにすること自体」の価値は限定的に感じられますし、紙が合う人・画面が合う人がいるのも現実ですよね。 その前提で伺いたいのですが、この法案で「デジタルも正式な教科書」にするなら、紙とデジタルを“選べる(併用できる)”形がよいと思いますか?

テーマが教科書だからデジタル化は必須でないという意見だが、 ほかのデジタル化が効果ある分野を探すべき 例えば個別最適なすすめかた

ありがとうございます。「教科書のデジタル化自体が目的化してほしくない」「効果が出るデジタル活用(個別最適など)に資源を向けるべき」という問題意識が伝わってきました。 では確認ですが、この法案に“あえて”期待できる点があるとすれば、どんなところだと思いますか?

好きな方を選べる事 人によっては文字の大きさやふりがななど、デジタル化して助かることもあるかと思う

選べること自体に価値がある、というのは大事な視点ですね。文字サイズやふりがななど、助かる子がいる点も現実的だと思います。 その「好きな方を選べる」を実現するうえで、学校としてはどの形がいちばん現実的だと感じますか?

従来の教科書+オプションとしてデジタル化

従来の紙の教科書を基本にして、必要な人がデジタルを追加で使える形が現実的、ということですね。 その場合、デジタル教科書を「オプションで使う対象」は、どのように決めるのがよいと思いますか?

本人の希望でいいのでは。あと、先ほど書いたように動画で見られるなどデジタルのよさもあるので副教材はむしろ積極的に使ったらいいと思う

本人の希望を尊重するのがよい、ということですね。加えて、動画など“デジタルならでは”は副教材で積極活用、という整理もすごく分かりやすいです。 その「本人の希望で決める」運用にした場合、学校側が事前に整えておくべきだと思う条件は何になりますか?

おわりにする

分かりました。ここまで伺った内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめました。ご確認ください。