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💬インタビューレポート

学生

当事者

学校で学ぶ学習者として、授業でデジタル教科書を使った経験があり、運用の手間や集中への影響を日常的に体感している。

回答日2026.4.5 09:12
インタビュー分量17 分 / 589 文字

💬主な意見

紙はすぐ開けて書き込みやすい

紙の教科書はページをめくったり書き込んだりが楽で、PCを開いてパスワード入力する手間がない。

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起動〜ログイン待ちが長くストレス

起動→ログイン→アプリ→ページ表示まで時間がかかり、少しだけ確認したい場面ほど不便で、利用が増えるとかなりストレス。

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充電切れ・端末忘れの不安、紙の併用が必須

充電が減ると動作が重く、切れると授業についていけない。端末忘れは隣に見せてもらうが双方に支障。紙で代替できる併用が必須。

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🎤すべての会話ログ

本日は「デジタル教科書を正式に教科書として認めるための法案」について、感じていることや経験を伺えればと思います。答えに正解・不正解はありませんので、話しやすい範囲で大丈夫です。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

自分が学習者(児童生徒・学生)

ありがとうございます。学習者の立場なんですね。 学校(または授業)で、デジタル教科書を実際に使った経験はありますか?

使ったことはある(今はあまり使わない)

使った経験があるんですね。今はあまり使っていないというのも、状況が変わった感じがして興味深いです。 「今はあまり使わない」のは、授業側の方針が変わった感じですか?それともご自身が使わなくなった感じですか?

授業側の方針が変わった

授業側の方針が変わったんですね。 その方針変更は、デジタル教科書を「使う→使わない(減らす)」方向でしたか?

はい

使う機会が減った方向なんですね。 その方針に変わってから、学習のしやすさは「前より良くなった/前よりやりにくくなった/あまり変わらない」のどれに近いですか?

前より良くなった

前より良くなったと感じているんですね。 「良くなった」と感じるのは、学習のどんなところですか?

紙のほうが書き込んだりページをめくるのが楽 わざわざパソコンを開いてパスワードを打ったりする手間がない

たしかに、紙だと書き込みやページ移動が直感的で、立ち上げやログインの手間もないのは大きいですね。 紙のほうが楽だと感じるのは、授業中のどんな場面ですか?

教科書を出して見る時にすぐに開いて少しだけ見たいとき

なるほど、「少しだけ確認したい」ときにサッと開けるのが大きいんですね。 デジタル教科書だと、その『少しだけ見たい』がやりにくいのは、どの段階でつまずく感じですか?

起動してログインしてからアプリを開いて、ページを開くまでにかかる時間が長すぎる

起動→ログイン→アプリ起動→ページ表示までの待ち時間がネックなんですね。短い確認ほど、その遅さが効いてくる感じが伝わります。 もし法案が成立して、デジタル教科書が「正式な教科書」になって学校での利用が増えるとしたら、いま挙げてくれた“時間がかかる問題”は、あなたにとってどの程度大きな不便になりそうですか?

かなりストレスになると思う

かなりストレスになりそうなんですね。短い確認が積み重なると、授業のテンポにも影響しそうです。 そのストレスは、授業中だと「どんな瞬間」に強く感じそうですか?

さっき言ったように少しだけ確認したいとき また、充電が残り少ないとき

少しだけ確認したい場面に加えて、充電が少ないときもストレスになりやすいんですね。 充電が残り少ないときは、授業の中でどんな不都合が起きそうですか?

充電が少ないと低電力モードになっていろんな動作が重くなる 充電が切れないようにする必要があるのでそれもストレスになるし、充電が切れると授業についていけない

動作が重くなること自体に加えて、「切れないように気を張る」ことや、切れた場合に授業についていけなくなる不安がストレスなんですね。 もし授業中に充電が切れた場合、学校側には「すぐ代わりを用意できる」「紙で代替できる」などの受け皿は今ありますか?

代わりはないが、今は普通の紙の教科書を開けば大丈夫 だからこそデジタル教科書だけになれば心配

紙の教科書がバックアップになっているから、いまは何とかなるけれど、デジタルだけになると不安が大きいんですね。 デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

学習面(理解・集中・記憶など)

学習面がいちばん気になるんですね。 デジタル教科書だと、理解・集中・記憶のうち、どれが特に落ちやすいと感じますか?

集中

集中が落ちやすいと感じるんですね。 デジタル教科書だと集中が切れやすいのは、授業中のどんなタイミングですか?

他のアプリを開いたり、ゲームをしたりする生徒がいる

周りで他のアプリやゲームに流れてしまう生徒がいると、授業全体の集中が崩れやすいと感じるんですね。 その状況は、あなた自身の集中にも影響がありますか?

先生が止めに行ったりするのでその分時間が食われる

先生が止めに行く対応で授業の時間が削られるのが、集中の妨げになっているんですね。 デジタル教科書を使う授業で、先生が注意や対応に取られていた時間は、体感でどのくらいの頻度で起きていましたか?

毎日

毎日レベルで起きていたんですね。それだと授業のテンポが崩れて、集中し直すのも大変そうです。 学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

端末・通信トラブル対応

端末・通信トラブル対応がハードルになりそうなんですね。授業が止まると学習にも直結しますし、不安になりますよね。 あなたの学校(または授業)では、端末や通信のトラブルはどんな内容が多いですか?

さっきも言ったように充電が切れたり、そもそも端末を忘れたりすること

充電切れや端末忘れが多いんですね。そういう“物理的に使えない”トラブルだと、授業の流れが止まりやすくて現場の負担も大きそうです。 端末を忘れた生徒が出たとき、授業はどんな形で対応していましたか?

隣の人に見せてもらう

隣の人に見せてもらう形で対応していたんですね。内容によっては、それだと学びにくさも出そうです。 そのとき、授業は「特に支障なく進む」感じでしたか?それとも「遅れが出る」感じでしたか?

支障なく進むが、見せてもらっている人や見せてあげている人に支障がある

授業全体としては回るけれど、見せる側・見せてもらう側の学習にしわ寄せが出るんですね。公平性の面でも気になりそうです。 デジタル教科書が正式化して利用が増える前提で、端末忘れが起きたときに「これなら納得できる」と思える学校側の対応は、どんな形ですか?

普通の教科書を見れる

紙の教科書で代替できる形が「納得できる対応」なんですね。いまのお話を踏まえると、デジタルが正式化しても紙がバックアップとして残るかどうかが大事に見えます。 制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたら、どんなことを伝えたいですか?

デジタルの利点を活かせる時にはデジタル、紙の利点を活かせる時には紙というように、柔軟性のある対応ができるようにする

柔軟に使い分けられるように、というご意見、とても筋が通っています。バックアップの紙があることで、充電切れや端末忘れ、授業のテンポの問題にも対応しやすくなりますよね。 いまおっしゃった「柔軟性のある対応」を制度で担保するとしたら、学校に“どんな選択肢”が用意されているのが理想ですか?

紙とデジタルどちらも使える

紙とデジタルの両方が使える形が理想なんですね。ここまでのお話だと、①サッと確認できる・書き込みやすい、②端末忘れ/充電切れがあっても授業についていける、という点で紙が“安全網”になっているのが印象的でした。 この法案でデジタルが正式な教科書になったとしても、紙の教科書を併用できる形が「必須」だと感じますか?

じゃい

紙の併用が「必須」かどうか、という問いに対しては「はい」という意味で合っていますか?

変換ミスです はい

了解です。紙の併用は必須だと感じているんですね。 ここまで伺ってきた内容は一通り整理できたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お話を聞かせていただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめました。内容に違いがないかご確認ください。