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💬インタビューレポート

携帯利用者

当事者

個人として携帯電話・SIMを利用。本人確認の厳格化で、マイナンバーカードや運転免許証がない/更新できていない人(特に手続きを先送りにしがちな高齢者等)が契約で詰まり、生活上の連絡手段を失うリスクを懸念している。

回答日2026.4.25 11:58
インタビュー分量55 分 / 511 文字

💬主な意見

カード未所持・未更新だと契約が詰まる不安

免許やマイナカードがない/更新してない人が、急な故障や自立直後など「すぐ必要」な時に契約できなくなりそう。

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発行待ちで通信手段を失うと悪循環

マイナンバーカード発行で止まると、通信手段がなくなり、調べる・相談するハードルが上がってしまう。

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代替の本人確認と段階的な利用制限を

店頭でパスポート等の選択肢を増やし、確認方法に応じて契約台数や通話/通信上限を設けるなど段階的運用を検討してほしい。特殊詐欺への効果見込みも示してほしい。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「携帯電話の契約時の本人確認を厳しくし、詐欺に使われにくくする法律(改正案)」について、感じていることを伺えればと思います。差し支えない範囲で大丈夫ですので、まず最初にお聞きします。 この法案にどういう立場で関わっていますか。

個人として携帯電話・SIMを利用している

ありがとうございます。個人利用の立場で伺いますね。 今回の携帯電話の本人確認ルールの改正について、現時点でどの程度ご存知ですか。

聞いたことはある

ありがとうございます。「聞いたことはある」という状況ですね。 今回の法改正について、全体としてどのように評価していますか。

どちらともいえない

ありがとうございます。「どちらともいえない」という感覚なのですね。 今回の法改正で、あなたが特に気になっている点はどれですか。

マイナンバーカードを持っていない人が契約しづらくなること

ありがとうございます。その点が気になっているのですね。 その「マイナンバーカードを持っていない人が契約しづらくなること」について、どんな場面を想像して不便さを感じますか。

手続きを先送りにしがちな年寄りたちが通信手段も面倒になって手放さないか不安

それは不安に感じられますね。特に高齢の方だと、手続きが一段増えた時点で「もういいや」となってしまう場面が想像できます。 その不安は、身近なご家族や知人の方の様子を見て感じたものですか?

はい

身近な方の様子から来ている不安なのですね。 その方(ご家族・知人の方)は、携帯の契約や機種変更などの手続きをするとき、どんなところでつまずきやすい印象がありますか。

今は特にない

ありがとうございます。いまは特に困っていない一方で、制度が変わることでハードルが上がるのが心配、ということですね。 この法案について、制度を設計する人に伝えるとしたら、どんな配慮や仕組みがあると安心できますか。

スマホがないとできないことが増えている現状で住民の一台目の購入時の確認も強めるのは不安を感じている。通話通信量上限などと組合せることも検討してほしい。また、契約時の確認で目的にある特殊詐欺への効果に懐疑的なので、どのような部分に効果が見込まれるか想定を発信してほしい。

ご不安のポイントがとても具体的ですね。 いまのお話の中では、特に「住民の一台目の購入(初めての契約)のときに確認が強まること」への不安が大きいように受け取りました。 その「一台目の契約」で、具体的にはどういう人が・どんな状況で契約できなくなりそうだと感じますか。

人:運転免許を持たない人、マイナンバーカードを持たない(更新してない)人。状況:急な故障、親元からの自立直後、健康などの事情でフットワークの重い人。

なるほど…。運転免許証もマイナンバーカードも手元にない/更新が止まっている方が、急な故障や独立直後といった「すぐ必要」な局面で詰まりうる、というご懸念ですね。 その状況になったとき、あなたのイメージでは「どの段階」で手続きが止まってしまいそうですか。

マイナンバーカードの発行で止まって通信手段がなくなると調べたり相談するハードルがあがる

たしかに、通信手段がない状態で「調べる・予約する・相談する」が一気に難しくなるのは大きいですよね。 補足すると、この改正案は本人確認を「ICチップ読み取り」に寄せる内容で、オンライン契約はマイナンバーカードの電子証明書が原則、店頭など対面なら運転免許証のICチップでも確認できる、という整理になっています。 この前提を踏まえると、「通信手段がなくて詰まる」リスクを下げるために、店頭や行政側にどんな“代替導線”が用意されていると現実的だと感じますか。

店頭ではパスポートなど他の本人確認ICチップの選択肢を増やす、本人確認方法によって契約台数や通話通信上限を設けるなど段階的にハードルをあげる

ありがとうございます。選択肢を増やすことと、本人確認の強さに応じて利用条件を段階化する発想ですね。 いま挙げていただいた「本人確認方法によって、契約台数や通話通信上限を設ける」という案について、どんな条件設計だと“生活上の必要”と“悪用対策”のバランスが取りやすいと感じますか。

悪用の情報をよく知らないのでわからない。生活上は一台・通信は低速・通話は受信専用くらいかなと。

ありがとうございます。「生活上の最低限(1台・低速データ・受信中心)」なら確保したい、という感覚なのですね。 では、その“最低限の回線”が確保できないと困るのは、具体的にどんな場面が一番想像しやすいですか。

遠方の人との連絡が途絶える、困っていても助けられなくなる

切実ですね。遠方のご家族・知人とつながれなくなること自体がリスクになりますし、「困っている」サインも拾えなくなるのは大きいと思います。 その状況が起きたとき、連絡が途絶えて特に困りそうなのは、どんな相手(家族、医療・介護先、役所、職場など)ですか。

家族・友人

ありがとうございます。家族・友人とのつながりが切れることが一番の懸念なのですね。 ここまで伺った内容は、(1) 本人確認の強化自体は理解しつつも、(2) マイナンバーカードや免許証がない/更新できていない人が「急に必要になったとき」に詰まって通信手段を失い、(3) 結果として家族・友人との連絡が途絶えて支援が届きにくくなる、という構図だと受け取りました。 インタビューは一通り伺えましたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただきありがとうございました。伺った内容をもとに、要約レポート案を作成しました。ご確認ください。