みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

詐欺被害者

当事者

暗号資産の投資詐欺被害を経験し、海外取引所が絡むケースで資産の凍結や被害回復が進まないことに強い問題意識を持つ当事者。

回答日2026.6.11 11:15
インタビュー分量11 分 / 296 文字

💬主な意見

情報開示で詐欺をやりにくくできる

発行者や仲介業者の情報開示が進めば、暗号資産を使った犯罪は起こしにくくなると思う。

インタビューの前後を読む

海外絡みは凍結・回復が進まず、実効性が不安

海外取引所が絡む詐欺は行方が分かっても凍結や回復が進まず、結局泣き寝入りになりそうだという不安がある。

インタビューの前後を読む

偽名など“開示の形だけ”の抜け道が心配

情報開示が義務でも、発行者や仲介業者が偽名を使い、開示している体で逃げる手口があり得ると感じる。

インタビューの前後を読む

🎤すべての会話ログ

本日はお時間ありがとうございます。「暗号資産を株式などと同じように規制して、投資する人を守るための法案」について、率直なお考えを伺えればと思います。 今回の法改正のうち、あなたが特に関係がある、または意見を伝えたいテーマを選んでください。

暗号資産の情報開示義務

ありがとうございます。では次に、この法案について、あなたはどんな立場・関わり方に近いですか?

投資詐欺にあったので 外取引所が絡む暗号資産詐欺は、行方が分かっても凍結や回復が進まず苦しい。金融商品としての規制で事者特定や国際連携が進み、被害後の現実に寄り添う制度になってほい

被害に遭われた中で、凍結や回復が進まないもどかしさを感じてこられたのですね。国際連携や事業者特定まで実効性が届く制度になってほしい、という問題意識もよく伝わってきました。 今回の法案について、現時点でどの程度ご存知ですか。

聞いたことはある

ありがとうございます。では、この法案について、全体としてどのように評価していますか。

どちらともいえない

どちらともいえないという感覚なのですね。 全体評価が「どちらともいえない」になっているのは、どういった点が引っかかっているからですか。

このような被害があっても結局 泣き寝入りしかないような法案や 警察の方に投資詐欺や暗号資産に 無知な方が多く誰にも助けて貰えないから

被害に遭っても「結局は泣き寝入りになるのでは」という不安が強いのですね。加えて、捜査側の暗号資産・投資詐欺への理解不足で、頼り先がない感覚も大きいのだと受け取りました。 Q1で選ばれた「暗号資産の情報開示義務」の観点で伺います。今回の法案で、発行者や仲介業者に情報公開を義務づけることで、あなたのような被害を減らすのに特に効くと思う情報は、どんなものだと思いますか。

情報開示することで犯罪が しにくくなると思う

おっしゃる通りで、情報開示が進むと「匿名性や情報の不透明さ」を使った詐欺はやりにくくなりそうですね。 その上で伺いたいのですが、情報開示が義務になったとしても、詐欺側が“別の抜け道”を使ってくる場面を想像するとしたら、どんな手口になりそうだと感じますか。

発行者や仲介業者に偽名を使用するとかかな

なるほど、偽名やなりすましで「開示はしている体」にしてしまう、という抜け道が気になるのですね。 そうすると、この法案の設計としては「開示させる」だけでなく、開示内容が本物かを確認できる仕組みが重要になりそうです。 ここで伺います。今回の法案を実際に運用するうえでハードルがあると思いますか?また、影響を受ける側(個人・事業者・組織など)のさまざまなケースが十分に考慮されていると思いますか?

はい(十分考慮されている/ハードルは小さい)

ありがとうございます。運用ハードルは比較的小さく、ケースも一定考慮されている、という見立てなのですね。 そう感じられる根拠として、どのあたりが「これなら回りそう」と思えましたか。

やましいことがなかったら開示しても 何の問題もないと思うから

たしかに、正当な事業者にとっては「やましいことがなければ出せる情報」という感覚はありますよね。一方で、実際に逃げる相手ほど出さない/偽装する、という懸念も先ほど出ていました。 暗号資産の規制が「資金決済法」中心の枠組みから「金融商品取引法」側に寄っていき、インサイダー規制や情報開示など投資家保護のルールが強まることで、取引業者の運営コスト増やサービス縮小が起きる可能性もあります。利用者保護の強化と、取引業者のコスト増・イノベーションへの影響のバランスについては、どうお考えですか。

次の質問に進む

承知しました。 プライム市場の大企業に対し、気候変動など「サステナビリティ情報」の開示と、監査法人等による第三者保証が段階的に義務化されます(時価総額3兆円以上の企業は2027年3月期から)。このコストとメリットのバランスについて、どう思われますか。

インタビューを終了する

承知しました。ここまでお話しいただき、ありがとうございました。 これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

本日はお話しいただき、ありがとうございました。以下、伺った内容の要約レポート案です。内容に誤りや抜けがないか、ご確認ください。

法案の当事者・有識者の方へ

本法案についてのご意見を
お聞かせください

所要時間は約5分〜
AIがあなたのご意見を深掘り
チームみらいの政策検討に活用