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💬インタビューレポート

保護者

当事者

学校に通う子どもを持つ保護者。インフルエンザ流行による学級閉鎖時に、家庭でタブレットを使った授業(算数・国語)を子どもが受けた経験がある。

回答日2026.3.29 08:46
インタビュー分量16 分 / 352 文字

💬主な意見

オンラインだと集中や理解が難しい子もいた

学級閉鎖中のタブレット授業では、内容が理解できない子や、自宅だと他のものに気を取られる子がいたと聞いた。

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算数の図形はつまずきが出やすかった印象

タブレットで行った授業(算数・国語)のうち、理解できない子が多かったのは算数で、特に図形でつまずいたようだ。

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使い分けと、外部チェックで授業の質を担保

デジタルは場所を問わず復習に向き、初めて学ぶ内容は対面+紙が良さそう。授業は録画し、外部有識者が子どもに分かりやすいか精査してほしい。

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🎤すべての会話ログ

本日は、「デジタル教科書を正式な教科書として認めるための法案」について、感じていることやご経験を伺えればと思います。差し支えない範囲で大丈夫です。 この法案は、あなたの生活や立場とどのように関わっていますか?

子どもが学校に通っている(保護者)

保護者の立場で関わりがあるのですね。お子さんの学校では、学習者用のデジタル教科書(紙の内容を端末で見られるもの)を使う場面はありますか?

インフルエンザ流行の際に学級閉鎖が行われ、その際にタブレットで授業を行なった。

学級閉鎖のときにタブレットで授業を受けたご経験があるのですね。急な切り替えの中で、保護者としては気を揉む場面もあったのではと思います。 そのタブレット授業のとき、お子さんの学習の進み方は普段(登校して紙中心の授業)のときと比べて、どう感じられましたか?

自分の子供はあまり問題無かったが、中には集中できない様子の子供も居たようだ

お子さんご自身は大きな問題はなかった一方で、集中が続きにくい子もいたのですね。 その「集中できない様子」というのは、どんな状態として見聞きしましたか?

全然内容が理解できなかった子、自宅での学習だった為、他のものに興味がいってしまう子などがいたようだ

なるほど、理解が追いつかなかった子もいれば、家だと気が散ってしまう子もいたのですね。 その中で「内容が理解できなかった」というケースについて、どんな教科や授業内容のときに起きやすかったと聞きましたか?

行われた授業は算数と国語だったが、算数に多かったみたいだ

算数で起きやすかったのですね。画面越しだと、つまずきに気づいてもらいにくい感じもありそうです。 その「算数で理解できなかった」子たちは、どんなタイプの学習でつまずいていた印象ですか?(例:文章題、図形、計算の手順など)

図形

図形でつまずきやすかったのですね。 その図形の学習で、タブレット授業だと特に難しくなっていたのは、どんな点だと感じますか?

全部見ていたわけではないので、そこまではわからない

承知しました。見ていない部分が多い中で無理に断定しなくて大丈夫です。 では保護者目線で、学級閉鎖のような状況でタブレット授業になったときに「こういう支えがあると、理解が追いつかない子が減りそう」と感じる工夫はありますか?

わからない

ありがとうございます。では視点を少し変えますね。 デジタル教科書について、どの程度ご存知ですか?

ほとんど知らない

承知しました。では前提からかみ砕いて伺いますね。 紙とデジタルを比べたとき、学びやすさはどう変わると思いますか?

場面によって使い分けが良い

使い分けが良い、という感覚なのですね。 その「使い分け」が合いそうだと感じるのは、どんな場面ですか?

デジタルは場所を問わない為、復習などには良いのではないか?

復習にはデジタルが合いそう、という感覚なのですね。持ち運びやすさは確かに大きいですよね。 一方で、紙のほうが良さそうだと感じるのはどんな場面ですか?

対面ではじめて学ぶものの時など

対面で初めて学ぶ内容のときは紙のほうが良さそう、という感覚なのですね。 では、デジタル教科書を使うことについて、いちばん気になる懸念や課題は何ですか?

特に気になる点はない

大きな懸念は特にないのですね。安心材料が多い状況なのかもしれません。 では次に、学校現場でデジタル教科書を正式に扱うようになったとき、運用面でハードルになりそうなのは何だと思いますか?

授業設計の難しさ

授業設計の難しさがハードルになりそう、ということですね。 では最後に伺いたいのですが、デジタル教科書に関して、制度設計をする人に何か一つ伝えることがあるとしたらそれは何ですか?

実際に一度録画して、充分な内容かを精査してからやって欲しい

ありがとうございます。授業の質を担保するために「一度録画して、十分な内容か精査してから進めてほしい」というご意見、とても具体的で重要だと感じました。 ここで確認させてください。その「精査」は、どなた(例:学校内、教育委員会、外部の有識者など)が担うイメージに近いですか?

外部の有識者のイメージが近いだろう。

外部の有識者が担うイメージなのですね。授業の質や子どもの理解の置き去りを防ぐ、という観点で納得感があります。 その「外部の有識者による精査」を制度として入れるとしたら、どんな基準で見てもらえると安心だと感じますか?

子供の理解しやすい内容か?

「子どもが理解しやすい内容か」という基準で見てほしい、ということですね。 その「理解しやすい」を判断するうえで、どういう点が満たされていると安心できますか?

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承知しました。ここまでで主要な論点は一通り伺えましたので、これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

お時間をいただき、ありがとうございました。伺った内容をもとにレポート案をまとめました。ご確認ください。